SBI証券、預り資産残高20兆円突破。20代・30代個人投資家層のすそ野拡大など
株式会社SBI証券は7月14日、今年6月末時点で預り資産残高が20兆円を突破したと公表した。
株式会社SBI証券は7月14日、今年6月末時点で預り資産残高が20兆円を突破したと公表した。
先週末のビットコイン相場は方向感が出ない動きに。何度か31,000ドル付近を割れるような動きを見せる場面もみられたが、底堅く推移。一方で32,000ドルを超える場面では上値を叩かれる動きになっていることからレンジの範囲内での推移が継続した。
不動産投資クラウドファンディング(CF)プラットフォームの「FUEL(フエル)」を運営するFUEL(フエル)株式会社は4月12日、株式会社高島屋の金融子会社である高島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社(TFP)と業務提携契約を締結したと発表した。ソーシャルレンディング事業(貸付型CF)を協同して推進する。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふるは、2021年7月4日に開設した「令和3年7月豪雨 災害緊急支援寄付サイト」で16日から鳥取県八頭町、琴浦町の寄付受付けを開始した。同サイトの支援寄付対象は15自治体数となり、今月4日のサイト開設以降、16日午後2時時点で約4800万円、約4千件の寄付が寄せられている。
1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は千葉銀行との連携で7月16日、ジェフユナイテッド株式会社を借り手とするファンド「ジェフ千葉レディース応援ファンド#1」を公開した。募集金額5千万円、うち2500万円を抽選方式で募集する。予定利回り(年率・税引前)1.80%。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は7月13日時点で預かり資産5000億円を突破した。2016年7月の正式リリースから約5年での達成で、今年5月28日時点で預かり資産4500億円を突破、およそ1ヶ月半でさらに500億円を上積みした。
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は7月14日、2020年のアニュアルレポートを発刊、財団ウェブサイトで公開した。20年度のケーススタディとしいて「社会起業家支援プログラム」「はたらくFUND」「休眠預金活用事業」新しい資源循環の仕組みづくりを研究開発するシードアクセラレータープログラム 「ハルキゲニアラボ」、社会的インパクト評価・マネジメント、グローバルパートナーシップについて紹介している。
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、251案件「【金融、政府機関なども採用】自動化が進まないシステムテスト現場を<ブロック組み立て>手法を用いて超改革!クラウド化で世界中の『脱・手作業』に挑む」(申込期間7月20日〜22日)の情報が公開されている。
ステーブルコインUSD Coin(USDC)の発行および管理を行う米Circleが、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場を7月8日に発表した。特別買収目的会社(SPAC)との合併を予定している。
暗号資産に特化した銀行であるSygnum Bankが、イーサリアム2.0のステーキングへの対応を7月6日に発表した。銀行がイーサリアム2.0のステーキングへ対応するのは初めてのことになる。
不動産投資クラウドファンディング(CF)「COZUCHI(コヅチ)」を運営する株式会社LAETOLIは、コヅチの累計調達額15億円突破を記念し、会員登録キャンペーンを7月15日から8月31日まで実施している。新規投資家登録で先着300名にAmazonギフト券2000円相当をプレゼントする。ギフト券はコードタイプで、投資家登録時に登録したメールアドレス宛に9月中旬以降送付予定。
昨日のビットコイン相場は下落。引き続き下落基調が継続しており、33,000ドル付近から一時31,000ドルあたりまで下落する動きとなっており、短期的に弱い地合いが続いている。
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈服は”棄てる”から”土に還す”へ〉野菜を育てる次世代サステナブル素材『和紙』を使った服作りで、国内外のファッション業界が抱える大量廃棄問題に挑む!」(募集期間7月22日~24日)が公開された。
シュローダー・インベストメント・マネジメント(シュローダーIM)株式会社が7月15日に公開したレポートで、グローバル株式ファンドマネジャーのキャサリン・デヴィッドソン氏は金融市場では「ESG(環境・社会・企業統治)の価値評価がいまだ非効率」と指摘、投資家がESG情報を生かすための姿勢を示唆している。
SMBC日興証券株式会社は6月1日、「はじめての投信つみたて キャッシュバックキャンペーン」を開始した。投信つみたてプランを新たに始めた顧客に、毎月の買付時の申込手数料(税込1.1%)を最大3年間分、全額キャッシュバックする。
金融庁は7月7日、「イノベーション促進に向けた金融庁の取組み」と称したレポートを公開した。金融庁が過去に行なってきた活動の中で、FinTechやブロックチェーン、DeFiといった領域への取り組みについて紹介している。
米ワイオミング州で可決されていた自律分散型組織(DAO)を法人と認める法案のもとに、最初のDAO法人が設立されたことが明らかとなった。7月4日に「American CryptoFed DAO」が登記を完了している。
昨日のビットコイン相場は一時下落するも下落幅を取り戻す展開。短期的な三角保ち合いを下抜けしたような形から短期的なショート勢がポジションを作った様子が見られたが、31,000ドル台半ばから反転急騰する動きとなり、ショートカバー優勢の展開。33,000ドル付近まで上昇し下落幅を取り戻す動きとなっている。
株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資柄クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「〈リリース1年半で大企業・自治体・スタートアップ等導入多数〉”今”求められるコミュニティ作りを成功に導くSaaS型インフラツール『station』」の情報が公開された。
東京建物株式会社は7月13日、個人投資家向けサステナビリティボンド「東京建物 Brillia サステナビリティボンド」の発行条件を公表した。「第33回無担保社債(社債間限定同順位特約付、サステナビリティボンド、個人投資家向け社債)」は発行年限7年、発行額100億円で利率0.29%、償還日は2028年7月28日。同債は不動産セクターの一般事業会社として国内初の個人投資家向けサステナビリティボンドとなる。