CATEGORY 投資ニュース

国内不動産投資

不動産投資型CF「COZUCHI」タイアップキャンペーン開始。対象のメディア経由の登録でAmazonギフト券2000円分プレゼント

不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」を運営するLAETOLI株式会社は2月16日、コヅチでの募集総額が50億円を突破したことを記念したタイアップキャンペーンを開始した。

投資ニュース

貸付投資Fundsが地位移転スキームに関する特許を出願。貸付ファンドの保全性向上目指す

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は11月1日、会社設立から5周年を迎えたことを記念し「数字で振り返るFunds」を公開した。月次募集額の推移は2021年10月募集額に16.9億円、前年同月比3.25倍に急成長。累積募集額135億円、会員登録数4万4000人超(10月18日現在)となっている。

投資信託

野村證券とLINE証券「QuizKnock監修 クイズで学ぼう!お金のQ 2022」キャンペーン共同開催

LINE証券株式会社と野村證券株式会社は2月15日、オンラインキャンペーン「QuizKnock監修 クイズで学ぼう!お金のQ 2022」を共同で開始した。2021年1月から2月にかけて実施し5万人超が参加した「QuizKnockがおくるお金のクイズ~お金のQ~キャンペーン」の第二弾。

投資ニュース

GM2021年10~12月期は純利益40%減、22年は過去最高水準の利益を見込む

米ゼネラル・モーターズ(GM)が2月1日に発表した2021年10~12月期決算は、売上高が同10%減の335億8,400万ドル(3兆8,000億円、1ドル=115円換算)、純利益は同39%減の17億4,100万ドルだった。半導体不足のなか新車販売が低迷した。決算公表以降の株価は少しずつ低迷しており、2月11日時点までの間で約9%下落した。

Web3

1億ドルの和解が確定したBlockFi、新たに高利回りのサービスでSEC登録を計画

暗号資産レンディングBlockFiは1億ドルの罰金をSEC(米証券取引委員会)に支払い和解に達した。その上で、同社は高利回りの暗号資産商品を顧客に提供するため、新たな商品をSECへ登録する計画があるという。The Blockが2月15日、報じている。

海外不動産投資

2021年Q4 事業用不動産の投資額は14%減も投資意欲は依然高く。CBREの国内投資市場動向調査

シービーアールイー株式会社(CBRE)は2月10日、2021年第4四半期(9月~12月)の国内の投資市場動向(Japan Investment MarketView)と第74回「不動産投資に関するアンケート」(CBRE Japan Cap Rate Survey)の調査結果を発表した。今期の事業用不動産の投資額は1兆1810億円で対前年同期比14%減少。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界各地でESG規制競争始まる。シュローダーIMのESG四半期レポート

資産運用大手のシュローダーは、2月8日に発表したサステナブル・インベストメント・レポートで「ESG規制競争始まる」のタイトルで、持続可能な社会を実現するための金融手法である「サステナブルファイナンス」の規制に関する現状を報告した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

海外機関投資家は2022年市場環境に懸念も「ESG投資に付加収益を見いだせる」。ナティクシスIM調査

資産運用大手のナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社が2月8日に発表した世界のプロのファンド投資家を対象とした調査で、コロナ禍の影響によるサプライチェーンの混乱や労働力不足、変異株への懸念が、世界経済への見通しを厳しくしていることがわかった。

【第2回】創業約4年でコワーキングスペース「いいオフィス」開業FC数700店舗突破!省人化の鍵を握る“スマートロック”や自社開発の“いいアプリ”の活用で更なる飛躍へESG・サステナビリティ・インパクト投資

全国展開中のコワーキングスペース事業を世界へ。いいオフィス社がFUNDINNOで2回目のCF

全国で1000店舗以上のコワーキングスペースを展開する株式会社いいオフィスは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月17日から募集による投資申し込みの受付を開始する。ファンディーノでは2020年4月に続く2回目の資金調達。前回は目標募集額1251万円に対し2475万円を集め成約した。

投資信託

NISAで若年層の海外株式購入増、新制度にも関心。マネックス証券調査

マネックス証券株式会社が2月13日の「NISA(ニーサ)の日」に合わせて実施した投資に関する意識調査で、NISAの利用率は86%は昨年とほぼ同様で海外株式の購入は微増、特に20~30代では20%を超えており、若年層ほどポートフォリオに海外株式を組み込んでいることがわかった。

投資信託

SBI証券、dポイントサービス開始。3つのマルチポイントプログラムに対応

株式会社SBI証券は、2月21日から、取引実績に応じて「dポイント」が貯まるdポイントサービスを開始する。dポイントは株式会社NTTドコモが運営するポイントサービスで、会員数約8500万人。日常消費から生活インフラ、ネットサービスまで全国の約8万店舗で利用できる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米エクソンモービル21年10~12月期は燃料価格上昇で約1兆円黒字、今後はトランジション推進へ

米石油大手エクソンモービル(ティッカーシンボル:XOM)が2月1日に発表した2021年10~12月期決算は、最終損益が88億7,000万ドル(約1兆200億円、1ドル=115円換算)の黒字(前年同期は200億7,000万ドルの赤字)だった。原油や天然ガス価格の高騰が業績を押しあげた。良好な決算を受け、株価は1日に6%超上昇し、2019年4月以来の高値水準で推移。2月10日時点でも同水準となっている。