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FXコラム

米国FOMCでドル円はどうなる?米国株や日銀解説も【2023年9月】

2023年9月現在、アメリカのFOMCが公表されました。市場の予想通りの据え置きとなり、特段のサプライズはありませんでした。FOMCは総じてタカ派的な内容と市場からは捉えられ、米国債金利は上昇し、ドル高の地合いとなりました。本稿ではFOMCやドル円動向、日銀について、プロトレーダーの筆者が解説します。

Web3コラム

炭素税とは何か?導入している国々と目的とは

炭素税の歴史を振り返ると、1990年にフィンランドが先駆けて導入したことから、欧州諸国を中心に、スウェーデン、フランス、イギリス、ドイツなどで次々と採用されてきました。日本においても、2012年に導入されているものの、他国と比べて低い税率により再検討されています。この記事では、炭素税の概要や、採用している国々、そしてその目的について深掘りしていきたいと思います。

Fintech

マネックスAM、資産運用サービス 「ON COMPASS」でNISA対応へ。7周年記念でインフォグラフィックス公開

マネックス・アセットマネジメント株式会社は9月19日、一任型資産運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)」がサービス開始から7周年を迎えたことを記念し、インフォグラフィックス「~数字で振り返るON COMPASS~」を「ON COMPASSマガジンページ」で公開した。同日、2024年からオンコンパスでNISA(少額投資非課税制度)に対応すると発表した。

クレジットカードコラム

JAL CLUB ESTの評判は?メリット・デメリットや還元率、年会費・特典も

JAL CLUB ESTは、4種類のJALカードに独自サービスや特典を追加した20代限定のクレジットカードです。買い物などでJALマイルを貯めたり、空港をスマートに利用したりできるメリットがあります。そこで今回は、JAL CLUB ESTの評判や利用する際のメリットとデメリット、特典について分かりやすく紹介します。

Web3

ブロックチェーン企業IndieSquare、カーボンクレジットのNFT化実証実験へ

ブロックチェーン・スタートアップのIndieSquareは9月11日、CO2排出量可視化クラウドサービス「e-dash」を運営するe-dashと提携、カーボンクレジットのNFT化およびブロックチェーン上で償却できる、カーボンオフセットに向けた実証実験を開始した。

ESG投資コラム

不動産投資のサステナビリティ指標「DBJ Green Building認証」の評価基準は?主な取り組み事例も

昨今は、不動産投資においてESG性能やサステナビリティを評価する指標や制度が多数運営されています。その中の一つに、日本政策投資銀行が創設した「DBJ Green Building認証」があります。この記事ではDBJ Green Building認証について、認証を獲得した取り組み事例などとともに紹介します。

投資・マネーコラム

狭小地・変形地のアパート経営のメリット・デメリットは?実績豊富なアパート建築会社も

土地の有効活用方法として検討されることの多いアパート経営ですが、狭小地や変形地の場合は安定した経営ができるのか不安を抱くことも多いようです。そこで今回のコラムでは、狭小地や変形地で行うアパート経営のメリットとデメリットを解説します。また狭小地や変形地でも、安定経営に導ける物件を提供しているアパート建築会社も紹介します。

ESG投資コラム

再エネ電力×住宅で注目される「スマートグリッド」とは?メリットや課題も

スマートグリッドが実現すれば、現状よりもはるかに効率的に電力が使用できるようになります。また、発電量が不安定になりやすい再生可能エネルギーをさらに普及させるために、スマートグリッドは重要な役割を果たします。この記事ではスマートグリッドの特徴やメリット、そして普及に向けた課題について紹介します。

<問診時間を約60%削減>ベトナムの医療をDX。行列待ちの患者と病院を救う「Lea Bio」投資ニュース

ベトナムの過酷な医療環境のDX化を目指す、問診サポートシステムの開発ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、Lea Bio株式会社を株式発行者とする新規案件「<問診時間を約60%削減>ベトナムの医療をDX。行列待ちの患者と病院を救う『Lea Bio』」が、9月24日午前10時募集を開始する。

<大企業が着目>大手電機メーカー等と進める「IoT現地認証」。モノ・コトをシェアリングする「via-at」投資ニュース

IoT現地認証でモノ・コトをシェアリング。地域のDX化を目指すベンチャーがFUNDINNOでCF

マイクロロケーション(より精度の高い位置情報)を活用し、地域のDX化を目指す株式会社via-atは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で9月 20日から10月3日まで、募集による投資申し込みの受付を行う。

ESG投資コラム

スコープ3とは?排出量の算定方法や東証上場企業の業種別の開示状況も

2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする、カーボンニュートラルの実現を各事業者が目指しています。温室効果ガスの排出量算定には、サプライチェーン全体の排出量を正しく算定することが大切です。この記事では、温室効果ガスの排出量区分であるスコープ3の概要と、排出量の算定方法、東証上場企業のスコープ3の排出量に関する業種別開示状況を詳しくご紹介していきます。

株式投資コラム

資金調達のシリーズやラウンドって?スタートアップ投資で知っておきたいファイナンスの話

スタートアップ企業が必要とする資金額は成長段階によって異なります。投資家にとっては、急成長を見込めるスタートアップへの投資は大きなチャンスである一方、成長ステージに応じた資金調達ラウンドの特徴を正しく理解し、リスクとリターンのバランスを考えて投資判断を行うことが大切です。この記事では資金調達ラウンドの意味や概要、スタートアップ企業投資のメリット・デメリットを解説するので、参考にしてみてください。

ESG投資コラム

国内メーカー企業のESG・サステナビリティの取り組みは?上場企業の取り組み事例も

ESG・サステナビリティを意識した事業経営は、投資家や消費者からの期待が高まっています。特にメーカー企業は、環境負荷の低い製品の開発や、製品ライフサイクルを通したESGへの取り組みなど、様々なアプローチが求められています。この記事では、国内メーカー企業のESG・サステナビリティの取り組み内容について解説しています。ESG・サステナビリティの視点から投資を検討している方は、参考にしてみてください。

株式投資コラム

リーガルテックとは?注目されている背景や主なサービス、関連銘柄も

リーガルテックは、人工知能(AI)やクラウドコンピューティングなどの最新テクノロジーを法律業界の業務に応用し、業務プロセスを効率化することで、クライアントへのサービス向上を図ることが目的です。この記事では、リーガルテックの特徴や注目されている背景、主なサービス、関連銘柄等について解説していきます。リーガルテックについて詳しく知りたい方や同関連銘柄への投資を考えている方は、参考にしてみてください。

ESG投資コラム

日用品・消費財企業のESG・サステナビリティの取り組みは?企業の取り組み事例も

日用品・消費財企業は、材料の調達や製品の使用など、製品のバリューチェーンを通して、サプライヤーや生活者を含む様々なステークホルダーとつながっています。各企業は、ステークホルダーとともに環境負荷を抑え、社会的にポジティブなインパクトを与えるような、持続可能な取り組みを期待されています。今回の記事では、日用品・消費財企業のESG・サステナビリティの取り組み内容について、詳しくご紹介します。

暗号資産・ブロックチェーン

ロッテのブロックチェーン活用事例、ガーナ産カカオ豆のトレーサビリティと児童労働リスクを管理

2023年2月、ロッテはガーナ産カカオ豆の供給チェーン情報と児童労働リスク情報をブロックチェーンシステムに統合する実証実験を始めることを発表しました。この記事では実験の詳細と、カカオ豆供給チェーンと児童労働問題へのブロックチェーンの応用について説明します。