CATEGORY 新着記事

Fintech

金融庁、国内運用会社の運用パフォーマンスKPI測定と国内公募投信に関する分析を公表。マネックスAMの「ON COMPASS」などランクイン

金融庁は4月22日、「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」を公表した。KPIの測定と諸論点に関する分析は株式会社QUICK資産運用研究所に委託。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ダイドードリンコ、こどもの居場所応援自動販売機を設置。神戸市との事業連携で

ダイドードリンコ株式会社は神戸市、神戸市社会福祉協議会とこどもの居場所の支援に関する事業連携協定を締結したと発表した。同社は本協定を通じて、未来を担うこどもたちの夢や希望を叶えられる環境づくりの実現を応援していく。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

イオンと宮城県利府町が連携協定締結。「十符の里の妖精リーフちゃんWAON」発行

イオン株式会社は宮城県宮城郡利府町と包括連携協定を締結したと発表した。子育て支援・青少年の健全育成、町政情報・観光・町の魅力の発信、地産地消と産品の販路拡大、防災・災害対策、環境保全とリサイクルなどの分野で連携する方針だ。

上場企業創業メンバーが立ち上げた瞑想ベンチャー。メンタルケアを習慣化する独自の瞑想メソッドに 国内外のエンジェル投資家が注目!「suwaru」投資ニュース

日本にもっと瞑想を。メディテーションテックベンチャーがFUNDINNOで資金調達

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNNDINNO(ファンディーノ)」で4月27日、新規案件「上場企業創業メンバーが立ち上げた瞑想ベンチャー。メンタルケアを習慣化する独自の瞑想メソッドに 国内外のエンジェル投資家が注目!『suwaru』」の情報が公開された。

投資ニュース

「今日あの店に予約したい」にスピ―ド対応、空席マッチングプラットフォーム運営会社がFUNDINNOで資金調達へ

当日空席予約サイト「すぐトル」を運営する株式会社シートマーケットは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申込みの受付を5月9日から22日まで実施する。

国内不動産投資

副業年商1000万円の現役サラリーマン投資家に聞く、資産運用術の極意。シノケンが来場型セミナー第2弾を5/20開催

投資用不動産事業の株式会社シノケングループは5月20日午前11時から、不動産投資に興味がある会社員・公務員を対象にしたセミナーを、株式会社シノケンプロデュースのセミナールーム(東京都港区浜松町2-3-1日本生命浜松町クレアタワー20階)で開催する。

海外不動産投資

不動産投資型CF「TECROWD」42号ファンド5/9募集開始。大阪市の宿泊施設対象に想定利回り年7%

TECRA株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「TECROWD(テクラウド)」で42号ファンド「ZONE shinsaibashi west」の募集を5月9日午後6時から開始する。大阪市の宿泊施設「ZONE shinsaibashi west」を対象物件に、募集金額4億9360万円、運用開始予定日は6月1日で想定運用期間は24ケ月、想定利回り(年利)7%。最低出資金額10万円。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、国際的なインパクト・マネジメント運用原則「OPIM」へ署名

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は4月28日、グローバルな水準でインパクト測定・マネジメントを実施するために、国際的なインパクト・マネジメント運用原則(Operating Principles for Impact Management、OPIM)へ署名したと発表した。

投資ニュース

貸付型CFのFunvest、新ファンド「Impression Ludens糀谷プロジェクト2-1号」5/1募集開始

Fintertech株式会社は、貸付型クラウドファンディング(CF)「Funvest(ファンベスト)」で新ファンド「Impression Ludens糀谷プロジェクト2-1号」の募集を5月1日から12日まで実施する。投資家の出資金を株式会社アエリア(東証スタンダード市場上場)の子会社である株式会社Impression(インプレッション)に対し不動産開発資金(建物建築資金)として貸付け運用する。

NFT

一次産業で広がるNFTのユースケース、キーワードは「投資」ではなく「応援」

近年、NFTが日本国内で注目を浴びるようになって以降、一次産業でもNFTの活用が始まっています。唯一性をもつNFTというプロダクトが生まれたことにより、Web上でも保有者(ホルダー)限定にユーティリティを提供するなど会員証のように利用することができるようになったためです。

暗号資産・ブロックチェーン

FANBASE地域プラットフォームの経済循環促進実証実験に自治体パートナー募集開始

コミュニティ支援を目的とした株式会社XYLOCOPAは、ブロックチェーン技術を活用した自治体向けコミュニティプラットフォーム「FANBASE」の開発を開始し、実証実験を行う自治体パートナーを募集しています。この記事では、地域プラットフォーム「FANBASE」の特徴や利点、株式会社XYLOCOPAについて解説します。

国内不動産投資

全国的に引き合い増加、既存ビルで賃料引き下げ・空室消化が進む。CBREの第1Qオフィスビル市場動向

事業用不動産サービスのシービーアールイー株式会社(CBRE )は4月27日、2023年第1四半期(Q1)の全国13都市オフィスビル市場動向を発表した。東京新築ビルの多くが空室を残して竣工したものの、既存ビルでグレードアップや立地改善のための移転で空室消化が進んだ。

国内不動産投資

ウィズコロナで22年から都心回帰が顕在化。外国人や若年女性が東京に流入

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは4月26日、グローバル都市不動産研究所による第20弾のレポートを公表した。2022年の東京都と都区部に加え、東京圏内の市町村の人口動向、転入・転出動向を調査。コロナ禍が収束に向かう中、属性やエリアごとの人口増減を詳細に分析している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

オーステッド、グーグルと150MWのPPA締結。G7は洋上風力発電を21年比7倍目指す

デンマークのエネルギー大手オーステッド(ティッカーシンボル:ORSTED)は4月3日、米アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)傘下のグーグルと、向こう15年間に及ぶ150メガワット(MW)の電力購入契約(PPA)を締結した(*1)。同月16日には、主要7ヵ国(G7)の気候・エネルギー・環境相が、洋上風力発電を2030年までに21年実績比7倍に増やすことで合意した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アップル、サプライヤー250社超が再エネ利用にコミット。ビッグ・テックは気候変動分野で先進的な取り組み推進

米アップル(ティッカーシンボル:AAPL)は4月5日、28ヵ国で事業展開する250社以上のサプライヤーが、2030年までにアップル製品の製造の全てにおいて再生エネルギーを使用することにコミットしていると発表した。アップルは30年までとする同社製品の脱炭素化を推進する。他のビッグ・テック(#1)も気候変動分野で先進的な取り組みを進めている状況だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アップル、25年までに全電池に再生コバルト使用へ。各社が再生原料・素材の利用を推進

米アップル(ティッカーシンボル:AAPL)は4月13日、2025年までに全電池に再生コバルトを使用すると発表した(*1)。責任ある原材料と再生素材の調達を推進し、30年カーボンニュートラル達成を目指す。持続可能な社会の形成に向け、各社が責任ある原材料と再生素材の調達を進めている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ネスレとカーギル、米民間部門で最大規模のリジェネラティブ放牧推進。魚類野生生物財団に20億円拠出

食品・飲料世界大手のネスレ(ティッカーシンボル:NESN)、穀物メジャーの米カーギル(非上場)、および環境NGOの米国魚類野生生物財団(NFWF)は3月29日、向こう5年間にわたり米国の170万エーカーに及ぶ放牧地でのリジェネラティブ放牧の取り組み推進に向けて提携すると発表した(*1)米国で民間企業による取り組みとして最大規模の一つとなる。