BMWのカスタムサービスで自分好みの1台を実現、中古車販売ベンチャーがFUNDINNOで株主募集へ。優待でレースの無料観戦チケットも

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〈3期連続売上高10億円達成〉レースで培った技術をフィードバック。全国FC展開とM&A戦略で新たな車両販売モデルを創出する「Y'z One」

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「〈3期連続売上高10億円達成〉レースで培った技術をフィードバック。全国FC展開とM&A戦略で新たな車両販売モデルを創出する『Y’z One』」の情報が公開された。株式発行者は、ドイツの自動車メーカー「BMW」を中心とした中古車販売を手がける株式会社Y’z One。これまでの実績をもとに、個人向け車両販売と法人向けレンタカー事業、フランチャイズ全国展開、中古車販売店のM&A、レースの海外展開などを計画、「日本一のBMW専門店」を目指す。目標募集額999万9000円、上限応募額4999万5000円。募集期間は10月2日~16日。

BMWを中心とした中古車を販売する企業は多いが、同社は仕入れた車両を販売するだけでなく、1級整備士が所属する認証整備工場で独自のカスタムやチューニングを行うことで「世界で1台だけ」のカスタムカーを提供している。

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

近年は、車両の内装や外装を手軽に変えられるパーツの種類やコーティング技術の発展などから自分好みの1台を求める動きが広がっており、同社は中古のBMWの車両販売市場で、独自のカスタムを行い販売することで付加価値を与え、世界で1台だけのカスタマイズサービスで利幅の確保を目指す。

同社は、中古車販売に加え、車両の美しさを追求したコーティングを行うオートディテーリング事業や、買取業、さらに法人向けのレンタカー事業なども手がけており、BMWに関するサービスをオールインワンで提供している。また、同社代表は、BMWオフィシャルのレーシングチームの監督兼代表に就任、年間を通じてレースに挑みながら自社の認知度向上を目指すという特徴的なアプローチも行っている。

将来は「専門カービジネスショップの最高峰を目指し、レースなどを通じて世界に情報を発信し、自動車で世界を駆け抜ける楽しさを広く伝えていきたい」というビジョンを掲げ、ファンディーノでの支援を募る。事業計画では25年にBMW中古者販売、レンタカー事業のFC展開、27年に本社のある兵庫県から関東エリアへの進出、29年には海外レースへの進出、年間累計販売台数560台突破を計画する。

投資は、個人投資家は9万9000円 (9株)~49万5000円(45株)、さらに、特定投資家は99万円 (90株)~990万円(900株)で申込み可能。

株主優待として、車両購入時のボディコーティングを無料で提供、レースの無料観戦チケットの提供、レンタカー料金の割引などの特典を用意している。46株以上保有の株主になると、同社が運営するチームのレースに、1シーズン応援メンバーとして参加が可能。観戦のみではなく、実際にピットの中に入ってチームメンバーとして一緒に応援できる。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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