CATEGORY 新着記事

ESG投資コラム

物流業界の主なESG課題とサステナビリティの取り組みは?日本の主要企業の動向も

物流・運輸業界は、社会にとって重要な役割を担っています。私たちの生活に欠かせない商品やサービスを、全国各地に運搬してくれるのは物流・運輸業界のおかげです。しかし、物流・運輸業界は同時に多くの課題に直面しています。その中でも、ESGに関する課題は特に重要です。この記事では、物流業界のESG過大とサステナビリティの取り組みについて解説します

株式投資コラム

小林製薬のサステナブルな取り組みは?アイデア企業による人や社会に関する取り組みを紹介

ドラッグストアでよく見かける製品も、SDGsやESGに関連していることをご存じでしょうか。パッケージを使いやすくすることは人や社会への貢献になり、プラスチック使用量削減は環境改善につながります。今回は、数多くの医薬品や日用雑貨品を手掛ける小林製薬をピックアップしました。独創的なアイデアを生かしたニッチな製品で知られていますが、サステナビリティについてはどのような取り組みを行っているのでしょうか。同社への投資やサステナビリティに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

FXコラム

アメリカ雇用統計でドル円はどうなる?日銀やポジションの取り方も解説【2023年8月】

2023年現在、アメリカや欧州の利上げ見通しが低下しています。FRBは、9月の利上げはデータ次第と述べており、インフレ動向が注目されています。本稿ではプロトレーダーが、インフレ動向を予想する上で重要な雇用統計を解説します。今後のドル円の動向や、ポジションの取り方も解説します。参考にしてみてください。

Web3コラム

分散型ソーシャルグラフの構築を目指すLens Protocolとは

Lens Protocolは、DeFiレンディングプロトコルを開発しているAaveのチームが開発している分散型ソーシャルグラフのプロトコルだ。Lens Protocolは、DeFiレンディングプロトコルを開発しているAaveのチームが開発している分散型ソーシャルグラフのプロトコルだ。中央的な管理から分散型の管理に移行し、ユーザーが自身のソーシャルグラフや、アカウントで培ったクレデンシャルを保有することができるのが特徴である。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ファースト・ソーラー、新工場に1600億円投資へ。IRAが追い風

太陽光パネル大手の米ファースト・ソーラー(ティッカーシンボル:FSLR)は7月27日、米国で5ヵ所目の新工場を建設するために、最大11億ドル(約1,600億円)を投じる計画を発表した。米史上最大規模の気候変動対策となるインフレ抑制法(IRA)を活用し、国内で生産能力の拡大を目指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

リリーの肥満症治療薬、臨床で体重26%の減少効果。ノボは独でウゴービ販売開始

米製薬大手イーライ・リリーは7月27日、肥満症治療薬「チルゼパチド」の第3相試験(後期臨床試験)で患者の体重が平均で26%減少したと発表した。肥満症治療の市場が急成長する中、同市場をリードするデンマークのノボ・ノルディクス(NOVO-B)は29日、競合薬の「ウゴービ(一般名:セマグルチド)」をドイツで販売を開始した。

Web3コラム

脱炭素の鍵を握る、カーボンプライシングの種類と意義を詳しく解説

カーボンプライシングは、温室効果ガスの排出に対する価格設定の考え方で、企業が自主的に排出削減に向けた取り組みをするきっかけを作る革新的な手段として、全世界的に注目を集めています。この記事では、そんなカーボンプライシングについて、その種類と意義について深く掘り下げていきます。

Web3コラム

国が主導するブロックチェーンを活用した「J-クレジット」制度とは?カーボンクレジットの活用事例などを解説

ブロックチェーンの活用は国家でも実施・検討が進められており、温室効果ガスの排出削減量や吸収量をクレジットとして国が認証する制度「J-クレジット」にも採用されています。ここではそのJ-クレジットの特徴からカーボンクレジットについて詳しく解説します。

Web3コラム

ボランタリークレジットと気候変動対策、ブロックチェーン技術が開く未来のカーボン市場

脱炭素経営に注目している経営者の皆様、または、これからの社会動向に興味を持つ一般の方々にとっては、身近なテーマであるカーボンクレジットについて知っておくことは有益です。今回はボランタリークレジットが何であり、どのような種類が存在するのかを説明いたします。

株式投資コラム

東レのESG・サステナビリティの取り組みや将来性は?株価推移、配当情報も

東レは、持続可能なビジネスモデルを構築することに力を入れている大手化学メーカーです。自社製品や製造プロセスの環境負荷を軽減するため、再生可能エネルギーの利用、廃棄物削減、リサイクルの促進などを推進しています。そこでこの記事では、東レのESG・サステナビリティの取り組み内容や将来性についてご紹介します。ESG投資にご興味のある方は参考にしてみてください。

寄付

メットライフ生命らが新宿中央公園のビオトープで生物多様性について考える親子向け寄付講座を8/21開催

メットライフ生命保険株式会社と公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)は、2023年8月21日に「寄付講座 メットライフ財団ネイチャーアカデミー2023『足もとの自然から考える生物多様性~ちょびひげ博士と考える いきもの同士の不思議なつながり』」を東京都の新宿中央公園で開催する。

国内不動産投資

不動産CF「ちょこっと不動産26号大田区中央」8/22募集開始。 優先出資割合50%

株式会社良栄は8月4日、不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」で「ちょこっと不動産26号大田区中央」の概要を公開した。東京都大田区の借地権付新築分譲住宅を投資対象に、旧法借地権を取得後、建売住宅を新築・売却して分配および償還を行うキャピタル型ファンド。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グローバルサウスのインフラ整備に日本の土壌硬化剤を活用。製造・販売会社がFUNDINNOでCF

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月1日、新規プロジェクト「<JICA事業に採択>世界14カ国で施工実績あり。土壌を短期間に固める特殊な硬化剤で、途上国のインフラをつくる『SPEC』」の情報が公開された。

<複数のVCが出資>上場企業や官公庁など1,000社以上で導入。雇用や福利厚生を大切にする企業の従業員が使えるAI良縁マッチングアプリ「Aill goen」投資ニュース

AI搭載マッチングアプリを企業専用の福利厚生サービスとして提供。開発ベンチャーがFUNDINNOの資金調達で飛躍目指す

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月26日、新株予約権型の新規案件「<複数のVCが出資>上場企業や官公庁など1,000社以上で導入。雇用や福利厚生を大切にする企業の従業員が使えるAI良縁マッチングアプリ『Aill goen』」の情報が公開された。

国内不動産投資

不動産投資型CFの「72CROWD.」、 第7号ファンドは品川のデザイナーズマンション。8/21募集開始

株式会社インヴァランスは、不動産投資型クラウドファンディング(CF)「72CROWD.(ナナニークラウド)」で第7号ファンド「72CROWD.品川西大井IIファンド」の募集を8月21日午前10開始する。東京都品川区のデザイナーズマンションを投資対象に募集金額2945万円、予定分配率3.8%(年率・税引き前)、想定運用期間は9月21日~24年7月22日までの約10ヶ月。