世界に一つのパーソナライズ絵本がつくれる「ÉHON INC.」がFUNDINNOで9/28にCF募集開始

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〈単月黒字達成〉世界に一つのパーソナライズ絵本。3Dアバターで特別なギフトがつくれる「ÉHON INC.」

3Dアバター絵本や、世界に一つだけのフルオーダー絵本を贈るギフトサービスを提供する、えほんインク株式会社(英文表記ÉHON INC.)は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、9月28日から募集による投資申込みの受付を開始する。目標募集額1098万円、上限応募額4995万円。プロジェクト名は「〈単月黒字達成〉世界に一つのパーソナライズ絵本。3Dアバターで特別なギフトがつくれる『ÉHON INC.』」。

えほんインク社が運営する「アバターÉHONプラットフォーム」は、顧客が独自のアバターを生成し、絵本、さらにオリジナルグッズを作成できる。同社では個人向けにパーソナライズ絵本ギフトの販売、企業向けにはパーソナライズコンテンツを利用してPR施策や集客イベントなどを支援するサービスを展開している。

画像出典:FUNDINNOのウェブサイトより、以下同

中でも、子ども自身がアバターとなり作中に登場するパーソナライズ絵本のギフトサービスは高評価を得ており、現在は「シンデレラ」と「桃太郎」の物語に自分のアバターを登場させる「名作アバター絵本」や、絵本の中で自分を探す「絵さがしアバター絵本」などを扱っている。

法人向けでは、中古車販売店や保険代理店など大手企業が集客や顧客満足度向上に同社サービスを活用。創業1期目の売上高は1600万円超、単月黒字も達成。2期目は約3000万円に届くペースで成長しており、上期の大型案件受注によりその約80%を達成した。

目下注力しているのは、3Dアバターの活用。3Dアバターは、アバターが立体的に作られるため、向きや姿勢など、細かい表現を絵本上で演出できる点で、他のパーソナライズ絵本と差別化できる大きなポイントとなるとしている。絵本の作成システムと技術に関して、日本と英国で特許を出願中だ。

27年を目処に、海外でのパーソナライズ絵本の販売も計画している。現地印刷会社と提携し、販売や発送における各国の規制をクリアしたうえで、海外展開の体制を整えていく構想。30年に個人向けアバター絵本の年間販売部数40万部突破という目標を掲げる。

ファンディーノで調達した資金によって、新しい種類の絵本の開発費用への充当、toC向けの認知拡大のための広告宣伝費用に充てる。募集期間は10月3日まで。投資は、個人投資家が9万円 (6株)〜45万円(30株)、特定投資家は90万円 (60株)〜450万円 (300株)まで申込み可能。

株主優待として、アバター絵本(シンデレラ・ももたろう)、絵さがし絵本、セミオーダー絵本のいずれか一点(ソフトカバー版)を無料で提供する。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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