CATEGORY 新着記事

海外不動産投資

CBRE、23年第3四半期(Q3)の日本投資市場動向を発表。投資額減も国内投資家の投資額は倍増

事業用不動産サービス会社のシービーアールイー株式会社(CBRE)が11月7日発表した2023年第3四半期(Q3)の日本投資市場動向(Japan Investment MarketView)で、事業用不動産の投資額(10億円以上が対象)は対前年同期比9%減の9450億円となった。

投資ニュース

ミャンマーの農村をマイクロファイナンスとラストマイル物流で活性化。リンクルージョン社がFUNDINNOで2回目の資金調達へ

ミャンマーでマイクロファイナンス機関向けSaaS事業と個人商店向けB2Bコマース事業を展開するリンクルージョン株式会社は株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で11月8日午後7時半から募集による投資申込みの受付を開始する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

マネックス証券、満期円建社債「個人向けマネックス債」売出開始。 販売手数料の一部を植林活動に

マネックス証券株式会社は11月2日、満期円建社債「マネックスグループ株式会社保証付 マネックスファイナンス株式会社2028年11月30日満期円建社債(愛称:個人向けマネックス債)」の売出しを開始した。

投資ニュース

auカブコム証券、現金プレゼント2キャンペーン開始。アプリのグッドデザイン賞受賞を記念

auカブコム証券は11月1日、条件達成で現金をプレゼントする2つのキャンペーン「新スマホアプリからのお取引で現金プレゼントキャンペーン」「最大6,000円プレゼント!ご家族・ご友人紹介プログラム追加特典キャンペーン」を開始した。

海外不動産投資

シノケングループ、豪の不動産ファンド出資に係るアドバイザリーサービスを提供

株式会社シノケングループは11月1日、阪急阪神不動産株式会社がオーストラリアで組成する不動産ファンドへの出資を介して、シドニー市のオフィス兼商業施設「60 Margaret」を取得するにあたり、フィナンシャルアドバイザリーサービスを提供したと発表した。

Web3

日産、2024年ABB FIAフォーミュラE選手権で炭素排出削減のためCoral社と提携

日産自動車株式会社が10月24日、日産フォーミュラEチームとカーボンクレジットと環境対策ソリューション企業Coral社の提携を発表した。この提携により、温室効果ガスプロトコルと科学的根拠に基づきフォーミュラEチームのCO2排出量を正確に評価し、カーボンオフセットを推進する計画だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日立、J-クレジットのデジタル化に向け本格的な実証を開始。ブロックチェーンを使ったサステナブルファイナンスプラットフォームを適用

株式会社日立製作所は、「J-クレジット」の認証・発行といったプロセスのデジタル化に向け、11月から本格的に実証を開始する。J-クレジットは、再生可能エネルギーの活用などによる温室効果ガスの排出削減・吸収量をカーボン・クレジットとして国が認証するもので、市場での取引や報告書に活用できる。

株式投資コラム

日銀政策決定会合でドル円は更に上昇?植田総裁の会見やアノマリーを解説【2023年11月】

2023年10月30・31日に日銀政策決定会合が行われました。金融緩和を維持するかどうかに、世界中の投資家の注目が集まりました。本記事では、プロトレーダーの筆者が、日銀政策決定会合のポイントと、日本株やドル円への影響、11月のアノマリーを解説します。参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESGデータ収集スタートアップESG Flo、8億円を調達。CSRDやSEC要件準拠の報告書作成支援を強化

ESG(環境、社会、ガバナンス)データの収集スタートアップESG Floは10月31日、シード期(創業前または創業後間もない企業が行う資金調達)に525万ドル(約7.9億円)を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、欧米当局が求める要件に準拠した報告書作成支援を強化する。

FXコラム

地政学リスクが市場に与える影響は?影響を受けやすい資産3つ紹介やドル円の動向も

2023年10年現在、イスラエルとハマスの戦争が始まり、中東情勢から先進国に影響を与え、原油価格が上昇しています。戦争のような地政学リスクが発生した際に、自分の資産を守るためには、どのようにリスクをコントロールしたらいいでしょうか。本稿ではプロトレーダーの筆者が、地政学リスクがどのように市場に波及するのか、ポイントを整理して解説していきます。イスラエルの戦争がドル円動向に与える影響も解説するので、参考にしてみてください。

投資ニュース

Fundsが業界初「ファンド予約機能」をリリース。事前の希望条件入力でファンドをマッチング

固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は、11月1日、投資家が投資希望条件を事前に入力することで、ファンド公開時には優先的に投資枠が確保される「ファンド予約機能」をリリースした。投資家の投資機会における課題解消を図る。

投資ニュース

分野不問で全国の士業が繋がるプラットフォームをさらなる拡大へ。運営会社がFUNDINNOでCF

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「〈前回募集で大人気〉多分野の士業が集うプラットフォーム。全国から“知”を結集させ、事業承継からDXまで複雑な経営課題を解決に導く『ワンアップ』」が11月3日午前10時から募集開始となる。

投資ニュース

中古の産業機械の売買をマッチング、オンラインマーケットプレイス運営企業がFUNDINNOで3度目の資金調達へ

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「〈売上前期比6.5倍見込み〉中古の産業機械マーケットプレイス。アジア諸国まで展開加速していく『Ekuipp』」(募集期間11月1日〜15日)の情報が公開された。

Web3コラム

原資はトレード手数料!dYdXチェーンのステーキングで気をつけるべきこと

dYdXチェーンは、PoS(プルーフオブステーク)というコンセンサスメカニズムを採用しているため、ステーキングが可能になります。コスモス、dYdXチェーンのステーキングは奥深い世界です。単に報酬をもらうこと以上に重要な意味があります。本稿では、ステーキング、とりわけdYdXチェーンにおけるステーキングの意義について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

サステナ、サステナビリティページに特化したディレクトリ型検索エンジンのβ版を公開

国内初のサステナビリティに特化したプラットフォームサイト「SUSTAINA(サステナ)」を提供するサステナ株式会社は10月30日、サステナビリティページに特化したディレクトリ型検索エンジン「サステナNet」と英語版の「SUSTAINA Net」のβ版を公開したと発表した。