CATEGORY 新着記事

マンション投資

マンション経営に必要な自己資金の目安は?融資に強いマンション投資会社も

マンション経営では不動産投資ローンを金融機関から融資してもらうことが可能ですが、物件価格に対して満額の融資を受けることができるケースは少なく、基本的には自己資金の用意が必要です。そこで今回のコラムでは、マンション経営を始める際に用意しておきたい自己資金の目安について解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、日本インパクト投資2号ファンドでBPOテクノロジー社に投資

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は11月20日、新生企業投資株式会社の子会社である新生インパクト投資株式会社と共同運営する「日本インパクト投資2号ファンド(はたらくFUND)」を通じて、BPOテクノロジー株式会社が実施する第三者割当増資を引き受けたと発表した。

投資・マネーコラム

アパート経営に必要な年収の目安は?融資に強い・提携金融機関の豊富なアパート会社も

アパート経営を始めるにはアパートを購入するための資金調達が必要になりますが、アパートローンの融資審査では融資を受ける人の年収についても重要な指標として評価されることになります。そこで今回のコラムでは、アパート経営を始める際に必要な年収の目安について解説します。

ESG投資コラム

P&Gからヒット商品が出た背景は?ジェルボールの事例やイノベーションを生み出す組織づくりも解説

洗濯用洗剤のヒット事例として、P&Gのジェルボール洗剤が挙げられます。以前には日本では見られなかった独特の形状、使いやすさなどでイノベーティブな製品としても注目を浴びました。2014年の発売から、ジェルボールは大ヒットを記録し、売り場に定着しています。今回はジェルボール洗剤が多くの消費者に支持された要因、イノベーションを生み出すためのP&Gの組織づくりについて解説します。

ESG投資コラム

王子ネピアからヒット商品が出た背景は?「鼻セレブ」の事例や商品開発へのこだわりも紹介

王子ネピアが手掛けている「鼻セレブ」は、保湿タイプでなめらかな肌触りが特徴のティッシュです。鼻に優しい使い心地から、花粉症の時期などに愛用している方も多いのではないでしょうか。鼻セレブがブームとなったことで競合も保湿ティッシュを販売するようになり、新たなカテゴリーを生み出すことにつながりました。今回は鼻セレブの商品の特徴、ヒット要因について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

サボテンやキノコ、廃材がファッションアイテムに。サステナブルブランドの運営企業が「イークラウド」でCF。11/27募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「イークラウド」で第28号案件「ヘリテッジ」が11月27日午後7時半から投資申込みの受付を開始する。 イークラウドで資金調達を行うヘリテッジ株式会社はレザーブランド「CRAFSTO(クラフスト)」を運営するベンチャー企業。

国内不動産投資

家賃動向にも物価高が影響か。アットホームが23年の振り返りと24年の不動産市況トレンド予測を発表

アットホーム株式会社は11月20日、2023年に発表した調査・分析の内容を踏まえた今年の振り返りと、不動産のプロが語る24年の不動産市況トレンド予測について公表した。このうち、物価高について、家賃も同様に上昇傾向にあると指摘している。

国内不動産投資

不動産CF「TECROWD」、54号ファンド11/22募集開始。那須高原のバケーションレンタル対象に想定利回り7%

不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」で、54号ファンド「THE SECOND nasukogen forest house」が11月22日午後6時から募集を開始する。栃木県那須郡に位置するバケーションレンタル「THE SECOND nasukogen forest house」が対象物件で、運用期間は2024年1月1日~25年12月31日の24ヶ月を予定。

国内不動産投資

不動産CFのCOZUCHI、「京都”ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ2」優先募集11/18開始。募集金額110億円、想定利回り年利7 %

LAETORI株式会社は、不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」でファンド「京都”ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ2」の優先募集を11月18日午後7時から開始する。

国内不動産投資

融資型CFのCOMMOSUS、「Tetra Finance 事業ファンド#1」11/22募集開始

融資型クラウドファンディング(CF)「COMMOSUS(コモサス)」を運営する株式会社コモサスは11月16日、新ファンド「Tetra Finance 事業ファンド#1」の情報を公開した。借入人は株式会社Tetra Financeで、本ファンドでは出資金を原資に貸付を行う。Tetra社が行っている不動産事業者への融資で、貸付金原資となる社債の償還金に充当する予定。

投資・マネーコラム

木造戸建住宅は築22年で価値ゼロになる?安心R住宅制度や長期優良住宅認定制度の詳細も

不動産を売却する際の価格設定は資産価値が大きく影響しますが、木造戸建住宅の場合は22年が経過すると価値はゼロになると言われ、評価されないこともあります。そこで今回のコラムでは、木造戸建住宅の価値が22年でゼロになる理由を解説していきます。また、売却時に有利になる安心R住宅制度や長期優良住宅認定制度についても紹介します。

投資ニュース

プロと“しゃべるだけ”で転職支援。ポートフォリオ作成サービスのベンチャーがFUNDINNOで2度目の資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で11月13日、新規案件「〈今期IPO準備開始〉マイナビやホリプロが株主に参画。最適なキャリア選択は“プロとしゃべるだけ”の時代へ。560社超の顧客基盤で急成長を目指すHRテックベンチャー『shabell』」の情報が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ホーム・デポ財団、30年までに退役軍人に1,100億円拠出コミット。アフォーダブル住宅に焦点当て、5万人にポジティブインパクトを

米ホームセンター大手ホーム・デポの非営利部門ホーム・デポ財団は11月10日、2030会計年までに退役軍人を対象として7億5000万ドル(約1,100億円)拠出することにコミットすると発表した。この資金を活用し、主にアフォーダブル・ハウジング(安価な価格の住宅)問題に焦点を当て、約5万人の退役軍人にポジティブインパクトをもたらす狙いがある。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

EV向け磁石開発スタートアップNiron Magnetics、GMやステンランティスなどから50億円調達。レアアースフリー磁石の商用化目指す

電気自動車(EV)向け磁石を開発するNiron Magneticsは11月8日、ゼネラルモーターズ(GM)やステンランティスなどから3,300万ドル(約50億円)を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、世界初となるレアアース(希土類)が不要な永久磁石Clean Earth Magnetの商用化を目指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

バイオニックハンドAether、シリーズAで9億円調達。高性能義手の製造と研究開発推進

バイオニックハンド(生体工学の技術を用いた高機能な義手)を開発するスタートアップAether Biomedicalは11月13日、シリーズA(資金調達ラウンド)で580万ドル(約8億8,000万円)を調達したと発表した(*1)。主力製品Zeus Handの製造や研究開発を推進する。

マンション投資

年収500万円以下で不動産投資を始める手順・方法は?成功事例・インタビューも

不動産投資ではローンを借りる際などに年収の要件が重要になることから、ある程度高年収でなければチャレンジが難しいと思われがちです。しかし、実際には年収500万円以下でも、まとまった金額のローンを借りて不動産投資にチャレンジできる可能性は充分にあります。今回の記事では、年収500万円以下で不動産投資を始める場合の手順や方法を紹介します。記事の後半ではエイマックス社の方に対するインタビューを基に、年収500万円からの不動産投資の成功事例やポイントについてもまとめています。

NFT

秋田県豪雨災害の復興を支援するNFTを販売!他NFTによる自然災害の寄付プロジェクト紹介

株式会社ロクブンノニ、合同会社Encrypto、そしてA LOVE MOVEMENTの3社が手を組み、災害復興を支援するNFTを9月5日から販売し始めました。ブロックチェーン技術を基盤に持つNFTは、寄付の証明となるため、新たな寄付の形として注目が集まっています。本記事では、この「自然災害復興支援NFTプロジェクト」に焦点を当て、NFTを利用した様々な寄付プロジェクトやクラウドファンディングについても詳しくお伝えします。