CATEGORY 新着記事

FXコラム

ノックアウトオプションのメリット・デメリットは?具体的な取引方法も解説

「FXに興味はあるが、大きな損失を出すかもしれないのは怖い」「元手を抑えてFXを始めたい」そういったニーズに応えるサービスが「ノックアウトオプション」という商品です。この記事では、ノックアプトオプションが気になっているという方に向けて、ノックアプトオプションの概要やメリット・デメリット、取引方法などについて解説します。

投資信託

楽天証券、「投信残高ポイントプログラム」開始。投資信託の残高に応じてポイントが貯まる

楽天証券株式会社は10月27日、対象投資信託の残高に応じて毎月ポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」の提供を開始した。特定・一般口座、現行NISA口座、さらに2024年から始まる新NISA口座や未成年口座も対象とする。

FXコラム

米国の雇用統計とCPIを受けたドル円の今後は?日銀やトレード戦略も解説【2023年10月】

2023年10月現在、アメリカではFOMCを月末に控えて、重要指標である雇用統計とCPIが発表されました。雇用統計とCPIはアメリカの利上げ見通しに関係し、ドル円に影響を与える指標です。本稿ではプロトレーダーの筆者が、アメリカの雇用統計とCPIや、ドル円のトレード戦略とポイントを解説します。是非参考にしてみてください。

国内不動産投資

融資型CFのCOMMOSUS、「白金台 事業用地 プロジェクト (TRIAD#1)」11/1募集開始。予定利回り年率10%

株式会社コモサスは、融資型クラウドファンディング(CF)「COMMOSUS(コモサス)」で10月23日、新ファンド「白金台 事業用地 プロジェクト (TRIAD#1)」の情報を公開した。東京都港区白金台の商業ビルをバリューアップ後売却するプロジェクトで、募集金額3億円、予定運用期間は2023年11月10日〜24年5月9日の6ヶ月、予定利回り年率10%(税引前)。募集期間は11月1日午後1時から7日午後3時。

国内不動産投資

不動産投資型CFのRimple、「Rimple’s selection #69」10/27募集開始。文京区、北区、板橋区のマンション3戸の複合ファンド

ミガロホールディングス株式会社の子会社プロパティエージェント株式会社は、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で新ファンド「Rimple’s selection #69」の募集を10月27日午後6時から開始する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

気候テックへの投資40%減もセクター全体の減少幅よりは小さなものに。太陽光、グリーン水素、CCUSは投資増 PwC調査

監査法人プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は10月17日、気候テックへの投資動向を伝えるレポート「2023年版気候テックの現状(2023 State of Climate Tech)」を公表。気候テックへの投資は40%減とセクター全体の減少幅(50%減)より小さなものとなった。太陽光発電やグリーン水素、二酸化炭素(CO2)回収・有効利用・貯留(CCUS)といった排出削減効果の高い分野への投資は増加した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーン水素スタートアップNovoHydrogen、30億円調達。米国でプロジェクト開発加速へ

グリーン水素プロジェクトを手がけるスタートアップNovoHydrogenは10月17日、クリーンエネルギー企業Modern Energyより、エクイティ・コミットメント(新株予約権を利用した資金調達)で2,000万ドル(約30億円)の資金を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、全米でグリーン水素の製造を加速させる方針だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

気候テックスタートアップOverstory、21億円調達。山火事と停電リスク軽減するAI製品拡大へ

気候テックスタートアップOverstoryは10月19日、シリーズB(資金調達ラウンド)で1,400万ドル(約21億円)の資金を調達したと発表した(*1)。調達した資金を元手に、山火事や停電リスクの軽減に資する人工知能(AI)を活用した植生管理(#1)製品の導入拡大を目指す。

投資ニュース

エスカレーターの安全性向上と収益化を目指す「UDエスカレーター」、株式投資型CFのイークラウドで10/26募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「イークラウド」で10月20日、第27号案件「UDエスカレーター」の情報が事前開示された。イークラウドで資金を募集する株式会社UDエスカレーターは、エスカレーターの手すりベルトにユニバーサルデザインが付された特殊シート「UDベルト」を施工し、さらにこの技術を活かしてエスカレーターを広告媒体とすることで、安全性の向上と収益化の実現を目指すスタートアップ。

国内不動産投資

一戸建て修繕の費用は平均615.1万円、修繕場所の1位は「外壁」。アットホーム調査

一戸建ては長く住むことができるが、築年数が経つほど修繕費が高額になる。実際のところ、どれくらいの費用が必要なのだろうか。不動産情報サービスのアットホーム株式会社が10月19日に発表した「一戸建て修繕の実態調査2023」で、一戸建て修繕にかかった費用は平均615.1万円、修繕を行ったことがある場所で最多は「外壁」となった。

セミナーWeb3

米国北東部で構成されている地域温室効果ガスイニシアチブ(RGGI)とは?

温室効果ガスの排出大国と言われているアメリカで、北東部の複数の州で構成されている「RGGI」は排出量削減への取り組みをリードする存在として、大きな期待が寄せられています。そこで今回は、そんなRGGIについて、組織の概要や特徴、また取り組み内容などを詳しく解説していきます。

Web3

国際認証カーボンクレジットをオンライン購入できる「e-dash Carbon Offset」の利用方法

「e-dash」というクラウドサービスで二酸化炭素の排出量を可視化するe-dash株式会社が、J-クレジットの大手プロバイダーである株式会社イトーキとの提携を経て、「e-dash Carbon Offset」にてJ-クレジットの販売を開始しました。今回はe-dash Carbon Offset」について、その概要や特徴、利用方法などを詳しく解説していきます。

Web3

食べてカーボンオフセットが可能なゼロカーボン食品とは

近年、世界中で脱炭素社会の実現に向けた動きが進められている中、ゼロカーボンを食品の生産プロセスにおいて実現する「ゼロカーボン食品」に注目が集まっています。今回は、食べてカーボンオフセットが可能なゼロカーボン食品について、その概要や特徴、また実例などを詳しく解説していきます。

寄付コラム

”スイッチ一つで電気がつく”の裏側。エネルギー問題をダンスで伝える映画『Dance with the Issue』

スイッチ一つで付いたり消えたりする、部屋の電気。私たちの何気ない生活の裏にはさまざまな企業の努力があるというが、たとえば電気が私たちの家に届くまでにどのような道をたどっており、どういった課題があるか、意識する機会は少ないのではないだろうか。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【10/30オンライン開催】サーキュラーエコノミーとブルーエコノミー。事業と海洋、循環の接点を探る

Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2023年10月のテーマは「サーキュラーエコノミーとブルーエコノミー。事業と海洋、循環の接点を探る」です。

Web3

DevvStream 、ブロックチェーンベースのカーボンオフセット管理プラットフォーム「COPP」を立ち上げへ

テクノロジーを基盤としたカーボンクレジット生成・開発に取り組むDevvStreamは10月10日、環境プロジェクトを包括的に管理するためのカーボンオフセットプログラムプラットフォーム「COPP」の立ち上げを発表した。