CATEGORY 新着記事

不動産投資

不動産CFのTECROWD、障がい者向けグループホーム新ファンド「AMANEKU八王子中野山王」10/23募集開始。想定年利8%

TECRA株式会社は不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」で52号ファンド「AMANEKU八王子中野山王」の募集を10月23日午後6時から開始する。東京都八王子中野山王で開所予定の障がい者向けグループホームを投資対象に、募集金額4億2320万円、想定運用期間は2023年12月1日から25年11月30日までの24ヶ月、想定利回り(年利)8%。募集期限は11月10日まで。

株式投資コラム

楽天証券のメリット・デメリットは?手数料の他社比較も

現在、多くのネット証券会社がサービスを提供しています。ネットショッピングモールなどさまざまな事業を手掛ける楽天が運営している「楽天証券」もその一つです。今回は、楽天証券の評判や利用するメリット・デメリットなどを紹介します。また、他のネット証券とどう違うのか比較もしますので、証券会社選びの参考にしてください。

投資・マネーコラム

中国不動産市場の動向や規制の状況・内容は?恒大集団の破産申請の詳細も

中国では不動産企業である恒大集団の経営破綻が2020年以降から大きな経済リスクとして認識されていました。この記事では、中国不動産市場の動きについて時系列に沿って解説するとともに、恒大集団の動向についてもお伝えしていきます。

ESG投資コラム

自宅でサステナブルな電力を使う方法は?太陽光発電、サステナブルな電力会社についても

燃料価格の高騰により、電力価格が上昇しています。電気の利用には化石燃料が多く使われていることが改めて認識され、環境負荷が気になり始めた方もいるかもしれません。再エネ電気プランや太陽光発電など、サステナブルな電力を利用したいけれど、種類が多いうえ歴史が浅く、どうやって利用するのか、またどのように選べば良いか、戸惑う方も多いでしょう。本記事では、具体的なサービスや選び方をご紹介します。

ESG投資コラム

ファストフードチェーンの廃棄物に対する取り組みは?マクドナルドやモスバーガーの事例を解説

手軽に食べられて便利なファストフードは、誰もが一度は利用した体験があるのではないでしょうか。一方で、気になるのが環境への負荷です。店内に設置されたダストボックスからゴミが溢れている場合もあり、ファストフードは廃棄物が多く、環境に悪いという印象を持つ人もいるかもしれません。この記事では、ファストフードチェーンを展開する企業が、廃棄物に対してどのような取り組みをしているのか、具体的な事例を解説します。

ESG投資コラム

サステナブルファッションとは?ユナイテッドアローズやアダストリアの取り組みも紹介

ファッションは、私たちの生活を彩ってくれます。流行を取り入れつつも安価なファストファッションが充実していることや、SNSなどでおしゃれなコーディネートを簡単に見られることから、気軽におしゃれを楽しむことができます。一方で、アパレル業界は大量消費・大量廃棄のビジネスモデルが広がったことにより、環境負荷がきわめて大きい産業と言われています。今回はファッションの問題点と、未来に向けてできることについて取り上げます。

Web3

KlimaDAO、SCBグループ、Solid Worldがプリペイド方式カーボンクレジットの流動性プールを開始

透明で中立的な公共インフラで世界規模で気候変動対策に取り組むKlimaDAOと低炭素コモディティ企業StarCB(SCB)は9月21日、ブロックチェーンを活用したカーボンクレジット売買プラットフォームSolid Worldと提携し、プリペイド方式カーボンクレジットの流動性プールを開始した。

Web3

国際決済銀行BIS、COP28およびCBUAEらとサステナブルファイナンスと気候変動対策のための技術ソリューションイニシアチブ立ち上げへ

国際決済銀行(BIS)は9月11日、COP28議長国およびアラブ首長国連邦中央銀行(CBUAE)、EIFと協力し、持続可能な金融の拡大と気候変動に対処するイノベーションを推進するテクノロジーイニシアチブ「COP28 UAE TechSprint」の立ち上げを発表した。

Web3コラム

Nouns DAOの分裂とは?フォークの経緯とこれからを解説

自動で行われるNouns NFTの新規発行や販売代金の管理などNounsに関わる仕組みを司るコントラクトのアップグレード提案がなされたのを機に、Nouns DAOを分割(フォーク)することが紛糾した議論の末に決定し、実際に行われたからです。今回のフォークは単一のコミュニティ内の意見対立がどう展開していくかという点において、興味深い事例となりました。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG投資を促進するデジタルプラットフォーム「Sustainable Finance Platform / Engagement Support Service」10/16提供開始

一般社団法人サステナブルファイナンスプラットフォーム運営協会は、運用機関と上場企業をシームレスにつなぐことでESG(環境・社会・ガバナンス)投資を促進するデジタルプラットフォーム「Sustainable Finance Platform / Engagement Support Service(サステナブルファイナンスプラットフォーム/エンゲージメントサポートサービス、SFP-ESS)のベータ版サービスを10月16日から提供開始する。

国際民間航空のカーボンオフセットスキーム「CORSIA」

「国際民間航空機関(ICAO)」は2016年総会で「CORSIA」というカーボンオフセットスキームを採択。2021年からは88カ国を中心に運用が開始されました。現在の参加国・地域は100を超え、CORSIAの取り組みは益々広がりを見せています。今回は、国際民間航空のカーボンオフセットスキーム「CORSIA」について、その概要や特徴などを詳しく解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、「機会格差」「地域活性化」の2テーマで課題の根本的解決や変革を目指すパートナーの公募開始

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は10月10日、「機会格差」「地域活性化」の2つのテーマで、システムチェンジ(変革)の意図と戦略のアイデアを持った事業者をパートナーとして公募を開始した。最多6団体採択し、最大6000万円の資金を提供するほか、インパクト測定・マネジメントを含む協働を実施する。公募期間は11月10日まで。

Web3コラム

ANZ銀行が豪州カーボンクレジット(ACCU)をトークン化、ステーブルコイン「A$DC」とは?

オーストラリアの4大銀行であるオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が、4月5日に「グローロ・カーボン・ベンチャーズ(GCV)」との提携を通じて、オーストラリアのカーボン・クレジット(ACCU)のトークン化と取引の成功を発表しました。ここではANZ銀行が取り組むカーボン・クレジットのトークン化の利点について解説します。

Web3

JPXが発行する国内初のデジタル環境債、「グリーン・デジタル・トラック・ボンド」とは?セキュリティトークンの利点について解説

株式会社日本取引所グループ(JPX)は2022年6月、国内で初めてのデジタル環境債として「グリーン・デジタル・トラック・ボンド」の発行を決定しました。この記事では、デジタル技術を取り入れた新しい環境債の特徴や、セキュリティトークン、野村證券の不動産セキュリティトークンの実績についても触れていきます。