CATEGORY 新着記事

マンション投資

マンションの売り時はいつ?過去15年の価格推移や経済背景から売却タイミングを検証

マンションの売り時を考える上で、価格推移は重要な判断要素です。売却の是非を考える上では、市況のほか物件の築年数や金融政策・金利といった要素も踏まえて総合的に検討する必要があります。今回はマンションの売却タイミングを考える上でのポイントをまとめました。

投資・マネーコラム

東京23区のマンションの人気エリアや売り時は?物件価格や購入検討者の推移から検証

「東京23区」とひとくくりにされることがありますが、それぞれの区では特徴が異なり、マンションなどの不動産価格にも大きな差があります。今回のコラムでは、東京23区のマンションについて「三井のリハウス」が公開している「平均価格」や「購入検討者数」など、2022年11月15日から2023年11月20日までのデータを参照し、人気エリアや売り時を検証します。

投資・マネーコラム

世田谷区の不動産売却の相場・査定価格は?平均価格や検討者数の推移から検証

「成城」や「二子玉川」といった住宅街がつらなる世田谷区は、その住みやすさから東京23区の中で最も人口が多くなっています。今回のコラムでは、「三井のリハウス」が公開している「平均価格」や「購入検討者数」といったデータ(2022年11月15日〜2023年11月20日)を参照し、世田谷区のマンション売却における傾向や相場・査定価格の動向を検証します。

NFT

文化庁が美術品の管理にブロックチェーンインフラ「Startrail(スタートレイル)」での実証実験!

文化庁は美術品のDXによる適正な管理を実現するため、2023年6月15日に、国内のブロックチェーン企業であるStartbahn(スタートバーン)が提供するブロックチェーンインフラ「Startrail(スタートレイル)」の活用を発表しました。この記事では、美術品DX事業の実証実験と、美術品のブロックチェーン活用について詳しく解説します。

Web3コラム

環境問題・社会問題をブロックチェーンで解決する、日本のReFiプロジェクトまとめ

日本においても、まだまだ認知度は低いものの、ReFiのプロジェクトや取り組みが少しずつ誕生してきている。本記事では、日本で誕生したReFiプロジェクトやReFiの要素を取り入れた活動をしている企業について紹介する。なお、過去にHedge Guideで紹介されたReFiプロジェクトは、本記事の最後にリンク付きでまとめているので参照されたい。

投資信託コラム

ESGスコアの注意点は?ESGスコアが高い企業や投資信託も紹介

ESGという言葉が使用されるようになってから、投資家が企業を選ぶ時に、どの程度ESGに取り組んでいるかを判断材料にするようになってきています。そんなときに参考になるのが「ESGスコア」です。この記事では、ESGスコアの主な評価機関とESGスコアの高い企業について解説します。

寄付

AAR Japan、新規マンスリーサポーター募集キャンペーン開始。年末までに50人募集

日本を含む世界17カ国で難民や障がい者支援などに取り組む国際 NGO(非政府組織)のAAR Japan[難民を助ける会](以下AAR)は同会の活動を寄付によって継続的に応援する「マンスリーサポーター」募集キャンペーンを11月24日~2024年3月31日まで実施している。第一弾として、12月1日から同月末までに50人の新規サポーターを募集する。

Web3コラム

日本の電力産業のカーボンニュートラルへの挑戦、事例と課題

日本の電力産業は、国内における二酸化炭素排出の大きな要因となっており、この産業が発電する際に、化石燃料を多用することが、この高い排出量の背景にあります。電力産業のカーボンニュートラルへの移行は、日本のカーボンニュートラル推進の大きな鍵となります。この記事では、電力産業が直面する課題とカーボンニュートラルへの取り組み事例についてご紹介します。

投資ニュース

Siiibo証券、社債セカンダリーマーケットサービスを開始

社債発行・購入オンラインプラットフォーム「Siiibo(シーボ)」を運営するSiiibo証券株式会社は12月5日、投資家向けの新サービス「社債のセカンダリーマーケット」の提供を開始した。既に発行された社債の売り買いがいつでも行えるプラットフォームで、保有中の社債をニーズの変化に合わせて売却する機会や、掘り出しものの既発債を購入する機会を提供する。

投資ニュース

貸付型CFのBankersが3周年。累計出資金額は300億円突破

貸付型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「Bankers(バンカーズ)」が12月1日でサービス3周年となった。累計会員登録数は7万4千人超、運用ファンド数240本以上、累計出資金額は300億円を突破した(11月末時点)。運営する株式会社バンカーズは同日から今月31日まで「Bankers 3周年記念キャンペーン」を開催している。

暗号資産・ブロックチェーン

グリーンウォッシュの課題と問題点、環境への偽りのアピール実例を解説

グリーンウォッシュは消費者の誤解を招きかねない悪質な行為であると考えられており、海外ではすでに取り締まりを実施している事例も存在します。今回は、今懸念されているグリーンウォッシュについて、その課題や実際の問題点を実例を用いて解説していきます。

Web3コラム

企業の誠実性を問う、欧州のグリーンウォッシュ規制の全貌

近年、世界において「グリーンウォッシュ(Greenwash)」がますます問題視されている中、「EU(欧州連合)」の政策執行機関である「欧州委員会」が2023年3月22日付で「グリーンクレーム指令案」を発表し、大きな話題となりました。今回は、欧州で広がるグリーンウォッシュ規制について、その概要や詳細な内容を解説していきます。

FXコラム

12月は相場が荒れる?トレードの注意点やドル円の動向も解説【2023年12月】

12月は、海外投資家がクリスマス休暇に入るため、取引量が減少し、相場が急変しやすくなる傾向があります。本稿では、プロトレーダーの筆者が、12月の相場の特徴を踏まえた注意点や、ドル円動向を解説します。米金利や日銀動向についても解説するので、参考にしてみてください。

株式投資コラム

生活習慣を変えたサーモス「真空断熱ケータイマグ」 ヒット要因やサステナビリティの取り組みも

サーモスの真空断熱ケータイマグは、飲み物を手軽に持ち運べる水筒として大ヒットしました。ヒットから10年以上経過して市場に定着しており、愛用している方も数多く見られます。マイボトルブームと共に、飲み物に関する生活習慣を大きく変えた存在と言える、サーモスの真空断熱ケータイマグが、幅広い世代から支持を集めた要因はどこにあるのでしょうか。今回は真空断熱ケータイマグがヒットした要因について詳しく解説します。

FXコラム

auカブコム証券FXでトレード、使い勝手は?投資家の実体験を紹介

MUFGグループのauカブコム証券株式会社が提供している「auカブコム証券FX」。株式や投資信託を証拠金にしてFXができるなどの特徴を持ちます。そんなauカブコム証券FXの取引ツールの使い勝手が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回はFX投資家でもある筆者がauカブコム証券FXを実際にトレードしてみた感想をお伝えしていきます。auカブコム証券FXでトレードするかどうか、判断のご参考にしてください。

国内不動産投資

不動産CF「ちょこっと不動産」29号ファンド12/7募集開始。投資初心者向け・売買契約締結済ファンド

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」で、「ちょこっと不動産29号杉並区宮前第2期」の募集を12月7日午後零時半から開始する。対象不動産の売却予定が決まっている「売買契約締結済ファンド」で運用期間は2ケ月の短期運用型、劣後出資割合40%、1口1万円から投資可能と、投資初心者にハードルを下げた。

投資ニュース

SBI証券、楽天証券が「米ドル/円」の為替手数料無料化。「ゼロ競争」過熱

株式会社SBI証券は12月1日から「インターネットコース」の外国為替(リアルタイム為替)取引における「米ドル/円」の為替手数料を無料化した。同社は「ゼロ革命」として今年9月30日発注分からオンラインの国内株式売買手数料を無料化しており、今回が第3弾となる。システム対応が完了するまでの当面の間はキャッシュバックによる実質無料とする。