CATEGORY 新着記事

投資ニュース

米マクドナルド2021年10~12月期は市場予想を下回る コスト増が利益圧迫

米マクドナルド(ティッカーシンボル:MCD)が1月27日に発表した2021年10~12月期決算は、売上高と1株当たり利益ともに市場予想を下回った。人件費や原材料費の増加が利益を圧迫した。売上高は前年同期比13%増の60億900万ドル(約6,900億円、1ドル=115円換算)、全世界の既存店売上高は同12.3%増だった。コスト上昇に対応して値上げを実施したことが増収に寄与した。なお、決算発表後には株価が下落したが、2月7日の株価は1月中旬の水準に戻している。

投資ニュース

ホーム・デポ サプライヤーダイバーシティ推進に向け5団体に加盟

米小売大手ホーム・デポ(ティッカーシンボル:HD)は1月18日、サプライチェーンにおけるダイバシティを推進する「サプライヤー・ダイバーシティ・プログラム」の一環として、新たに5つの団体に加盟したことを発表した。サプライヤー・ダイバーシティ・プログラムは2003年に開始され、女性や少数民族、退役軍人、障がい者、LGBTQ(性的マイノリティ)が所有する企業が、ホーム・デポのサプライヤーとして商品・サービスを提供する機会を提供するための取り組みである。同プログラムを通じ、株主価値の向上やイノベーションの推進に加え、地域社会・経済活動へポジティブなインパクトをもたらすことを目指している。

暗号資産・ブロックチェーン

日本発のブロックチェーン「Astar Network」と開発企業Stake Technolosiesとは?【コインチェックや本田圭佑氏が出資するWEB3スタートアップ】

Astar Networkは2022年1月17日にメインネットローンチに伴ってASTRが複数の海外取引所に上場されており、国内外で大きな注目を集めています。そこで今回はAstar NetworkおよびそのトークンであるASTRについての概要や今後の見通しについて解説します。

投資信託コラム

三井住友銀行のiDeCoの評判は?取扱商品や手数料の他社比較も

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、税制優遇などを受けながら老後の資産形成を図れる制度です。メガバンクである三井住友銀行でもiDeCoを取り扱っているため、その評判や取扱商品の種類、手数料について詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか。

この記事では、三井住友銀行でiDeCoを始めるメリットや評判、始め方についてご紹介します。iDeCoを利用した資産形成にご興味のある方、三井住友銀行の口座をお持ちの方は参考にしてみてください。

これからの消費を牽引するZ世代を攻略!AIとインフルエンサーを活用して共通の興味・関心を持った集団のマーケティングを最適化する「INFRECT」投資ニュース

Z世代向けのインフルエンサーマーケティングを支援。プラットフォーム開発企業がFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開された新規案件「これからの消費を牽引するZ世代を攻略!AIとインフルエンサーを活用して共通の興味・関心を持った集団のマーケティングを最適化する『INFRECT』」は、インフルエンサーマーケティング向けのプラットフォームを運営するゼロスタ株式会社が株式発行者。

理化学業界を発展させる起爆剤に!イノベーション創出に欠かせない研究者と機器メーカー・代理店・商社の連携を深める業界特化のSaaS型サービス「MindSpins」投資ニュース

理化学業界特化型SaaSの運営ベンチャーがFUNDINNOで株主募集へ。業界DXで研究室成果の加速や最大化に貢献

理化学機器メーカーと研究室を繋ぐ業界特化型SaaS「Mind Spins(マインドスピンズ)」を提供するQuixoticc(クイソティック)株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月13日から募集による投資申込みの受付を開始する。

投資信託コラム

投資信託にかかる税金は?節税のコツや運用のポイントも

投資信託は、投資初心者でも始めやすい金融商品として人気が高まっています。これから投資信託への投資を始める方も、すでに始めている方も、投資信託にかかる税金は気になるのではないでしょうか。そこで、今回は投資信託にかかる税金や節税のポイントなどを解説します。

株式投資コラム

SBIネオトレード証券の評判は?メリット・デメリットやおすすめの使い方も

SBIネオトレード証券は、手数料の安さで知られる人気の証券会社です。業界最安水準の手数料体系とネット証券の初心者でも使いやすいトレードツールが主な特徴で、顧客本位の商品及びサービスを提供しています。そこでこの記事では、SBIネオトレード証券の特徴や評判、おすすめの使い方などについて詳しくご紹介します。

株式投資コラム

2022年、注目の米国株は?下げ相場にも堅調な5銘柄と市場動向も

米国株投資家にとって波乱の1月が終わり、2月を迎えました。2022年初から大型ハイテク・ハイパーグロース株の下げが目立ちます。米連邦準備制度理事会(FRB)が3月以降、政策金利を複数回引き上げることが確実視されているからです。このため相場全体に不透明感が強く、もう一段の下げもあり得る状況です。今回は当面続くと思われる下げ相場への耐性がある5つの注目銘柄を紹介します。

暗号資産取引所の使い方

注目の仮想通貨ADA(エイダ/カルダノ)とは?ADAを購入できる仮想通貨取引所を紹介

執筆時点にADA(エイダ/カルダノ)は時価総額4兆1880億円で市場6位にランクしている仮想通貨です。日本では2021年にBITPointが取り扱いを開始し、今年1月にはGMOコインにも上場を果たしています。国内の仮想通貨取引所の取り扱いが増える中、カルダノがどのようなプロジェクトなのか注目している方も多いと思います。ここではエイダコインの特徴について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

経産省、トランジション・ファイナンス推進に向け電力・ガス・石油分野のロードマップ公表。化学分野ではモデル事例を選定

炭素集約型事業や環境負荷の高い事業活動を脱炭素型や低環境負荷型に移行させるための投融資「トランジション・ファイナンス」で、経済産業省は2月7日、トランジション・ファイナンスモデル事業で、化学分野のモデル事例に住友化学株式会社が調達を予定しているトランジション・ローンをモデル事例として選定した。

発展途上のミャンマー地方部に“金融×ラストマイル物流”で貢献!途上国に新たな生活プラットフォームを創る「リンクルージョン」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ミャンマーの成長に金融と物流で貢献。リンクルージョン株式会社がFUNDINNOで支援呼びかけ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」の329号案件「発展途上のミャンマー地方部に“金融×ラストマイル物流”で貢献!途上国に新たな生活プラットフォームを創る『リンクルージョン』」は2月9日から13日まで、目標募集額1750万円、上限応募額6990万円で投資申し込みの募集を実施する。

日本人女性の9人に1人が乳がんに悩む時代。女性社長率いる乳がん経験者たちが作る、「オーダーメイド人工乳房」が術前の日常を取り戻す!投資ニュース

乳がん罹患者のQOL向上を女性目線で実現。「オーダーメイド人工乳房」開発企業がFUNDINNOで資金調達へ

乳がん罹患者のQOL(生活の質)の向上を目指し、オーダーメイド装着式人工乳房製作をはじめとしたブレストケアを手掛けるブレストケア京都株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月10日から14日まで投資申込みの募集受付を実施する。