CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブルームバーグが2025年までにCO2排出量ゼロを表明

金融情報大手のブルームバーグが2025年までに二酸化炭素(CO2)排出量のネットゼロ(実質ゼロ)の達成を目指すことを表明した。2月9日付の日本語版リリースによると、パートナーシップを築いた企業と共に、出張で生じる排出量をオフセットするプロジェクトを進める。

Web3

2021.2.10 暗号資産マーケットレポート【ビットコインは500万円を突破】

昨日のビットコイン相場は上昇。一昨日のテスラのビットコイン購入と決済でビットコインを利用可能にするとの話題から上昇トレンドが継続し、一時対円でも500万円を突破する動きとなっている。その後反落し470万円台付近まで下落したが引き続き底堅く推移しており、崩れるような雰囲気ではない相場展開となった。

国内不動産投資

大和財託、次世代不動産投資「みんなで資産運用」1棟新ファンド発売。業界初、元本払い戻しシステムを導入

資産運用コンサルティング事業を展開する大和財託株式会社は2月1日、次世代不動産投資「みんなで資産運用」で新しいファンドを発売した。京都市西京区の中古1棟リノベーション物件で、販売済みのファンドと同様、優先劣後方式の採用により同社が劣後出資することで元本の安全性を高める仕組みを採用。

その他企業

日本発パブリックブロックチェーン開発のStake Technoloiges、Binanceなどから約2.5億円の資金調達を実施

パブリックブロックチェーン「Plasm Network」の開発を主導する日本のStake Technoloiges社が、約2.5億円の資金調達を実施したと2月9日に発表した。リード投資家は世界最大手取引所Binanceになるといい、HashKeyやPAKA Ventures、LongHash Ventures、Digital Finance Groupがラウンドに参加している。

Web3

2021.2.9 暗号資産マーケットレポート【テスラ砲が炸裂したビットコイン】

昨日のビットコイン相場は大幅上昇。米電気自動車大手のテスラが約1,600億円のビットコインを購入したということが伝わり、ビットコインが反応した格好。テスラCEOのイーロン・マスク氏が最近ではドージコインについて価格を釣り上げるようなツイートをTwitterで行っていたこともあり、テスラの話題はタイミングのいい話題だったか。

国内不動産投資

湘建、賃貸入居者向けアプリ「Room Information System」提供開始。管理会社とのコミュニケーションをスマート化

投資用不動産・居住用不動産の販売・賃貸仲介・管理業務など住まいをトータルにサポートする不動産総合企業、株式会社湘建は、同社の賃貸管理物件の入居者を対象に、入居サポートアプリ「Room Information System(ルーム・インフォメーション・システム)」を開発、2月1日から提供を開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

静岡銀が中小企業向け「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を締結。SDGs達成に向けた事業活動を支援

静岡銀行は2月1日、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する企業に融資する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を静岡県内の企業に実施すると発表した。国内の金融機関で中小企業向けでは初という。融資先は同県磐田市の平野ビニール工業株式会社で、融資金額は1 億円。

投資信託

三井住友DSアセットマネジメント、「MFS米国中型成長株式ファンド」で新規設定。ユニコーン有望企業への投資も

三井住友DSアセットマネジメント株式会社は追加型株式投資信託「MFS米国中型成長株式ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)」を2月10日に新規設定する。同ファンドは、米国の運用会社マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー(MFS)が、長年蓄積した運用実績と企業調査ノウハウを駆使し、投資家に魅力のある中型企業を厳選して投資するもの。

投資信託

SBI証券と三井住友カード、6月に新たな資産運用サービス「投信積立サービス」「Vポイントサービス」開始

株式会社SBI証券と三井住友カード株式会社は2月5日、三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」とSBI証券での取引状況に応じてSMBCグループの共通ポイント「Vポイント」が貯まる「Vポイントサービス」を6月30日に開始すると発表した。