米ファイザー22年1~3月期売上高77%増。コロナワクチン売上好調も通期見通し引き下げ
米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)が5月3日に発表した22年1~3月期決算は、売上高が前年同期比77%増の約257億ドル(約3.4兆円)、最終利益は61%増の約78億ドルと大幅な増収増益だった。新型コロナウイルスワクチンの売上拡大がけん引。ただし、研究開発費の増額や為替変動の影響を考慮して通期の1株当たり利益(EPS)見通しを引き下げた。
米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)が5月3日に発表した22年1~3月期決算は、売上高が前年同期比77%増の約257億ドル(約3.4兆円)、最終利益は61%増の約78億ドルと大幅な増収増益だった。新型コロナウイルスワクチンの売上拡大がけん引。ただし、研究開発費の増額や為替変動の影響を考慮して通期の1株当たり利益(EPS)見通しを引き下げた。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、「ホリエモン主宰・10代起業家を育てる話題の『ゼロ高』がついに登場!顧問には各界著名人が名を連ねる教育ベンチャー」(申込期間6月22日~26日)が公開された。
Yahoo!JAPANは、「ウクライナ支援」と検索すると、自動的に10円が寄付される取り組みを2022年6月14日に開始した。
特定非営利活動法人AAR Japan(難⺠を助ける会)は2022年6月20日の「世界難民の日」に、オリジナルフレーバードティー「TABASAMU(タバサム)」の販売を開始すると発表した。
昨日のマーケットは日銀の政策変更の可能性が警戒されているのか円高圧力が再燃。仮想通貨市場も株式市場に連れ安となっており、ビットコインは30,000ドル台まで再度下落。
ネット証券の株式会社SBIネオトレード証券は6月16日、国内株式のニュース・個別企業情報等の投資に関する情報を配信する新サービス「マーケット情報」の提供を開始した。「株探」「みんなの株式」といった個人投資家向けのニュースや銘柄分析などを配信する。配信数は現在の約4倍に増やした。
米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)が5月23日に発表した2022年2~4月期(23年度第1四半期)決算は、売上高が前年同期比12%増の10億7,000万ドル(約1,400億円)だった。5期連続で3桁の増収を達成したコロナ禍と比べて成長率は大きく鈍化している。
クリアル株式会社は7月12日、運営する不動産ファンドオンラインマーケットサービス「CREAL(クリアル)」が日本マーケティングリサーチ機構の調査(2021年6月期、指定テーマ領域における競合調査)で運用資産残高3年連続No.1、累計調達額No.1を取得したと発表した。
楽天証券株式会社は6月26日から米国株式の投資情報として「米国株決算速報」の提供を開始する。米国証券取引委員会(「SEC」)を通して公表された米国上場企業の決算情報を、数分以内に日本語で配信するサービスで、誰でも無料で利用できる。株式会社アイフィスジャパンとの情報連携で実現した。
コインチェック株式会社は6月14日、同社が提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」において、会員登録・ログイン不要でサービスページが閲覧できる仕様にアップデートが実施された。
昨日のマーケットは注目されていたFOMCで予想通り0.75%の利上げとなり、既に織り込み済みだったことで、米国株は短期的な買い戻しから上昇、米国債金利は低下しドル円は133円台後半へ下落。仮想通貨市場は株式市場の反発もあり、全体的に持ち直す動きに。ビットコインは22,000ドル台を回復しており、一旦は反発しているがまだ継続してくるかは不透明な状況。
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は6月15日、鈍化する中国の経済成長について「2023年の見通しは明るい」とするシュローダーのレポートの日本語訳を発表した。中国経済は足元で停滞しているが、23年の見通しは明るく、回復する可能性があるとしている。
株式会社お金のデザインは6月15日、AI搭載ロボアドバイザーによる投資⼀任運⽤サービス「THEO(テオ)」で、目標金額や期日を設定して資産運用を開始できる「THEOゴール投資」の提供を開始した。「子供の教育資金」や「住宅購入」「独立・起業」など、やりたいことの実現やライフイベントに向けた資産運用を促す。対象はテオ、または「THEO+docomo」のユーザー。
株式会社Fanとソニー銀行株式会社は銀行代理業務および金融商品仲介業務で業務提携し、1月17日より銀行代理業者として口座開設、預金商品および住宅ローンなどの媒介業務、金融商品仲介業者として投資一任運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)+」の媒介業務を開始した。
株式会社SBI証券は6月14日、全自動AI投資「SBIラップ」の買付金額が100億円を突破したと発表した。SBIラップは、株式会社FOLIOのシステムプラットフォーム「4RAP」を採用し、運用業者が持つノウハウを最大限に活かした質の高い運用サービスと低コストをうたう投資一任(ラップ)サービス。
暗号資産交換所Zaifを運営する株式会社カイカエクスチェンジは6月10日、株式会社スケブおよび株式会社スケブベンチャーズとイニシャル・エクスチェンジ・オファリング(IEO)実施検討に関する覚書を締結した。
昨日のマーケットは今夜のFOMCを前に0.75%の利上げを可能性を織り込む動きが強まったことから、米国債金利が再度上昇し、米ドル高が進行。株式市場は短期的な買い戻しが入っている場面もあったが、総じて上値は重い展開。
フォビジャパン株式会社は、ビットコインSV(BSV)の入出金、販売所・取引所での取扱いを6月15日(予定)より開始する。これにより、フォビジャパンの取扱暗号資産は21銘柄となる。
オーケーコイン・ジャパン株式会社は6月10日、同社が提供する暗号資産取引所にて、「アバランチ(AVAX)」を6月16日に取り扱い開始する。これにより、OKCoinJapanは、15種類の暗号資産を取り扱うこととなる。記事執筆時点で、アバランチ(AVAX)の取扱いは国内初となるという。
株式会社オウケイウェイヴは6月14日、「移住するとしたら気になること」に関するアンケート調査の結果を発表した。「家賃の補助」「住宅購入の補助」「就労の支援」、住居・仕事に並んで「地域社会との接点作り」に関心が高いことがわかった。