CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

マーキュリアHD、貸付投資「Funds」で資金調達へ。グリーンエネルギー投資事業などに利用

株式会社マーキュリアホールディングスは、ファンズ株式会社が運営する貸付投資サービス「Funds(ファンズ)」で6月22日午後7時から募集を開始する。「マーキュリアオルタナティブ投資事業ファンド(インフラ)#1」は募集金額1億円、予定利回りは年率2%(税引前)、予定運用期間は7月11日〜12月28日までの約6ヶ月。

国内不動産投資

マンション価格高騰と人口動態にあわせて注目エリア・投資物件が変化、GLMが1万人超に不動産投資に対する意識調査

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは10月21日、新型コロナウイルスの感染拡大の東京の人口への影響をまとめた独自の分析を発表した。同社のシンクタンク「グローバル都市不動産研究所」の調査・研究の第6弾。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

仏トタルエナジーズ ドローンを活用したメタンの排出検知・定量化開始

仏エネルギー大手のトタルエナジーズ(ティッカーシンボル:TTEF)は5月16日、事業で排出されるメタンの検知、定量化、削減を図るべく、世界各国で操業する石油・ガス上流部門(#1)の事業すべてで、ドローンを活用した排出検知・定量化する取り組みを開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

GM株低迷 20年10月以来初めて再上場売り出し価格を下回る

米ゼネラル・モーターズ(ティッカーシンボル:GM)株が低迷している。6月13日には2020年10月以来初めて、破産後の再上場に伴う普通株の売り出し価格の1株33ドルを下回った。新型コロナ禍の21年通期は過去最高益を達成したものの、市場では収益の持続性への懸念がくすぶっている模様だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シティ、預金をサステナブル領域へ充当するサービス開始。ESG分野の取り組み拡大へ

米銀大手のシティグループ(C)は5月25日、顧客が預けた資金をサステナビリティ領域のプロジェクトへ充当し、ESG(環境・社会・ガバナンス)分野での取り組み機会を提供する新たな預金商品の提供を開始した。自社だけでなく顧客をも巻き込んでサステナブルな取り組みを推進する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ドイツポストDHL、LCL海上輸送でカーボンニュートラルを実現

独物流大手のドイツポストDHLグループ(ティッカーシンボル:DPW)は5月2日、傘下にて航空・海上輸送サービスを手掛けるDHLグローバルフォワーディングが、2021年1月以降、すべての小口混載貨物(LCL)の海上輸送でカーボンニュートラルを実現していると発表した。

投資信託

今、最も企業の業績にプラスになるのは?マネックス証券「MONEX個人投資家サーベイ」

マネックス証券株式会社は6月15日、定期レポート「MONEX個人投資家サーベイ」を発表した。6月3日から7日までインターネットで同社の顧客にアンケート調査(回答数1035件)した。定例調査である個人投資家の相場観の調査に加え、特集として「2022年の日経平均株価、ダウ平均株価の高値安値予想」「今後の企業業績にプラスとなるもの」「個人投資家視点の株主優待制度」について調査している。

小ロットでも黒字化可能なビジネスモデルを構築。女性のQOL向上を目指す連続起業家が挑戦するフェムケアD2C「KOKYU」投資ニュース

女性のQOL向上でジェンダー・ギャップ解消目指す。フェムケアD2CベンチャーがFUNDINNOで株主募集

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月17日、「小ロットでも黒字化可能なビジネスモデルを構築。女性のQOL向上を目指す連続起業家が挑戦するフェムケアD2C『KOKYU』」が公開された。株式発行者の株式会社KOKYU(コキュウ)は、女性のQOL向上に繋がるさまざまな商品・サービスを開発するベンチャー。

Web3

2022.6.20 マーケットレポート【ビットコインは一時18,000ドル割れへ】

先週末のマーケットは日銀政策会合や黒田総裁の会見で、改めて緩和スタンスが明確になったことから円売りが再開する動き。ドル円は135円台半ばまで上昇しており、本日朝方からも135円台を維持して底堅い展開となっている。ビットコインは週末に大きく下落する動きとなり、一時18,000ドル割れの水準にまで下落。最高値から70%以上の下落を見せており、バブルの終焉を彷彿とさせるかのような値動きとなった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

独シーメンス・エナジー、風力発電機ガメサを完全子会社化へ。合理化で立て直し図る

ドイツの重電大手シーメンス・エナジー(ENR)は5月21日、風力発電機子会社のシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(SGRE)を完全子会社化すると発表した。資源高やプロジェクト遅延などを背景にガメサが赤字に転落するなか、完全子会社化して業績の立て直しを図る。