2021.11.10 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは68,000ドルを一時突破】
昨日のビットコイン相場は続伸。ビットコインは一時68,000ドルを突破する動きを見せるも、若干短期的な調整安の動きとなり、朝方は67,000ドル台前半で推移している。
昨日のビットコイン相場は続伸。ビットコインは一時68,000ドルを突破する動きを見せるも、若干短期的な調整安の動きとなり、朝方は67,000ドル台前半で推移している。
世界の食料問題の解決に取り組んでいる特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalは「おにぎりアクション2021」の結果を発表。10月5日〜11月5日までのキャンペーン期間中に計27万3,876枚のおにぎりの写真が投稿された。その結果、アジア、アフリカの約7,000人の子どもたちに1年分の給食(計140万食分)を届けることができるという。
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開された294号案件「ベータ版を24社で導入済み!“自発性を育む環境”を創り社員の才能を見出して育成する中小企業向けアイディア創出プラットフォーム『Hirame-ku』」は、株式会社Tobe-Ru(トベル)によるプロジェクト。
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは、オンラインイベント「ふるさとチョイス大感謝祭」を11月13日、14日に開催する。今年は全国35道府県から80を超える自治体が参加、ふるさと納税関連では全国最大規模となる。参加費は無料。
英スコットランドで開催されている第26回気候サミットで11月3日、石炭を使用するポーランドやチリを含む190の国と組織が、2040年を目途とする脱炭素に署名したと英国政府が伝えた。米国や中国は、署名に参加しなかった。
暗号資産レンディングサービスを提供するBlockFiは11月8日、現物のビットコイン上場投資信託(ETF)を申請した。
CryptoQunt社のデータによると、暗号資産取引所に保有されているビットコインの量が230万BTCとなり、2018年8月以来の最低値を記録している。暗号資産の保管は取引所ではなくウォレットで行うことが一般的で、昨今の価格更新に関わらず投資家は暗号資産を売るつもりがないことを示唆している。
昨日のビットコイン相場は大幅上昇。ビットコインの大型アップデートを控えて上昇ムードは崩れず、64,000ドル付近から67,000ドル台後半まで上昇する動きに。
株式会社ビヨンドボーダーズは「カンボジアをはじめとした開発途上国で教育支援をする国境なき絵師団」公益財団法人CIESF(シーセフ)の法人サポーターとなり、連携すると発表。海外不動産の取引をより社会貢献性の高いものとする取り組みを強化していく。
ロボアドバイザーによる資産運用サービス「THEO(テオ)」を運営する株式会社お金のデザインが11月8日、サステナブル投資の運用を開始した。ETF(上場投資信託)によって、未来の生活や環境の改善による「社会的リターン」を目指し、16のテーマに分散投資を行う。名称は「お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンド(愛称:地球貢献)」。
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2021年7月~9月の運用実績で、積立金全体の収益が1兆8763億円の黒字となり、収益率はプラス0.98%だった。四半期の運用収益率がプラスとなるのは6四半期連続で、国内株式の上昇が寄与した。9月末の運用資産額は194兆1197億円で、過去最高となった。
米証券取引委員会(SEC)委員長のGary Gensler氏が、11月4日にSecurities Enforcement Forumに登壇した。あくまで個人の見解と前置きしつつも、暗号資産に関する規制強化を再び示唆している。
人気ブロックチェーンゲームAxie Infinityは11月4日、独自の分散型取引所(DEX)である「Katana」をローンチした。
エルサルバドルのNayib Bukele大統領は、11月1日の記者会見で同国のビットコイン信託の余剰資金を活用した新たな公共事業として、20校の学校を建設することを明らかにした。学校では、ビットコインの専門教育が行われる。
NFT担保ローンのプラットフォームである「NFTfi」が10月29日、約140万ドルのローンが成立したことを発表した。NFTを担保としたものでは過去最高金額で、期間は30日、年率は9.69%になるという。
先週末のビットコイン相場は大幅上昇する動き。一時60,000ドルの下抜けするかという動きを見せていたビットコインだが、10月下旬から続いていた60,000ドルから64,000ドルのレンジを上抜けするような動きを見せ始めており、本日は11月2日の高値をトライしている状況。
野生動物が農作物に被害を与えたり、市街地で人を襲うといったニュースが後を絶たない。新潟県を中心に鳥獣害対策のコンサルティング事業を展開する株式会社うぃるこは、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、11月13日から15日まで、募集による投資申し込みを受け付ける。
株式会社SBI証券は、トレーディングツール「HYPER SBI(ハイパーエスビーアイ)」をベースとした新たなトレーディングツール「HYPER SBI 2」を2021年度中に提供を開始する。HYPER SBI 2は優れたユーザビリティを具現化し、特に高頻度で取引する顧客にとって、快適な取引環境を実現するとしている。同社に口座を持っていれば無料で利用可能。
松井証券株式会社は11月2日、「金融教育」に関する実態調査の実施結果を公開した。2022年4月から金融教育が高校の授業に導入されることを受け、全国の20~50代の男女計600名を対象にインターネットで実施。金融教育導入開始についての認知度は低く、子どもにお金のことを教えられる自信がある親はわずか10%以下となった。
最先端テクノロジーを活用し次世代金融サービスを創出するFintertech株式会社は11月4日、個人向けに「デジタルアセット担保ローン」サービスの提供を開始している。