CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【欧州株情報】独バイエル 農業用カーボンフットプリントを測定するデジタルソリューションプログラムを発表

医薬・農薬大手の独バイエル(ティッカーシンボル:BAYN)は8日、業界初となる農業向けのカーボンフットプリント(#1)を測定するためのデジタルソリューションプログラム「Project Carbonview」を発表した。

海外不動産投資

不動産CFのテクラウドが調達額10億円突破キャンペーン、10万円以上投資で2%をキャッシュバック

不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」が20号ファンドで累計調達額10億円を達成した。運営会社のTECRA株式会社は2022年1月1日から31日まで「調達額10億円突破キャンペーン」を開催する。期間中、1口10万円以上の投資に投資額×2%のキャッシュバックを行う。

投資ニュース

貸付投資Funds、「Money Canvasファンド#1」公開。三菱UFJ銀が借り手・予定利回り1%

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は12月24日、株式会社三菱UFJ銀⾏を借り手とする「Money Canvasファンド#1」を公開した。募集金額1億円、予定運用期間約11ヶ月、予定利回り(年率・税引前)1%。

【第2回】「カテーテル開発」「累計200万個販売の止血器」を武器に世界へ挑む!医療機器開発のプロフェッショナル集団〈DAIRIN〉投資ニュース

特殊カテーテルとバルーン型止血器で世界へ挑む。医療機器開発のダイリンがFUNDINNOで2回目のCF

医療機器メーカーのダイリン株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2022年1月6日から募集による投資申し込みの受付を開始する。ファンディーノでは21年4月に続き2回目の募集で、前回は上限応募金額6012万円。

投資信託

PayPay証券「ボーナス運用」運用者500万人を達成。記念キャンペーン開始

PayPay証券株式会社とPayPay株式会社は12月22日、提供中の投資疑似運用体験サービス「ボーナス運用」の運用者が500万人を突破したと発表した。2020年4月のサービス提供開始から約1年7ヶ月での達成となり、両社は記念キャンペーンを同日から26日まで実施する。

投資信託

Yahoo!ファイナンスがPC版トップページをリニューアル。投資信託ランキング、TOPIXなど追加

ヤフー株式会社は12月23日、金融情報総合サイト「Yahoo!ファイナンス」(パソコン版)のトップページをリニューアルした。情報の見やすさや機能の使いやすさを向上させ、さらに、市況モジュールにTOPIX (東証株価指数)や投資信託ランキングなどのコンテンツを追加している。

たかがタイヤ、されどタイヤ。高速道路でのトラブル第1位、年間出動回数40万件超の「タイヤトラブル」の課題を解決し、車両と人の安全を守る『AirSafe』ESG・サステナビリティ・インパクト投資

自動車タイヤの空気圧モニタリングで燃費・環境問題に寄与。最新システム販売ベンチャーがFUNDINNOで資金調達

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で12月22日、311号案件「たかがタイヤ、されどタイヤ。高速道路でのトラブル第1位、年間出動回数40万件超の『タイヤトラブル』の課題を解決し、車両と人の安全を守る『AirSafe』」の情報が公開された。

Web3

フォビジャパン、XRP保有者限定のSOLOエアドロップを対応

フォビジャパン株式会社は12月23日、XRP保有者限定のSOLOエアドロップ対応を実施することを発表している。XRP元帳と連携する優れたツールのいくつかを構築していたSologenic.org(SOLO Core Team)の「XRP」保有者を対象としたSologenic(SOLO)エアドロップ実施に対応した格好だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【米国株決算】フェデックス2021年9~11月期 利益見通し引き上げにより株価上昇 グリーン物流推進へ

米物流大手のフェデックス(ティッカーシンボル:FEX)が16日に発表した2022年度第2四半期(2021年9~11月期)決算は、売上高が前年同期比14%増の235億ドル(約2兆7,000億円、1ドル=114.1円換算)となった一方、純利益は15%減の10億4,000万ドルだった(*1)。22年5月期通期の1株当たり利益予想を引き上げたことなどが好感され、決算発表翌日の12月17日に株価は5%ほど上昇した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【欧州株情報】HSBC 石炭関連融資の廃止に向けた詳細な方針を発表

英金融大手のHSBCホールディングス(ティッカーシンボル:HSBC)は12月14日、2040年までに石炭火力発電と石炭採掘への融資を段階的に廃止する詳細な方針を発表した。具体的には、欧州連合(EU)と経済協力開発機構(OECD)の加盟国は30年まで、その他の全世界では2040年までに石炭関連の融資を廃止する計画だ。温暖化対策の国際ルールである「パリ協定」で掲げられた、産業革命前からの気温上昇を1.5℃に抑える目標を実現するためには、石炭火力発電の二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に削減する必要があると認識されている。そのような中、2050年までにネット・ゼロ(CO2排出量を実質ゼロにする)を目指すHSBCの方針に適合しないエネルギー移行計画をもつ顧客への融資を段階的に廃止する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

IEA 2021年の石炭火力発電量は過去最高の見通し ネット・ゼロの実現が難しい情勢

国際エネルギー機関(IEA)は17日、ことしの石炭火力による発電量が過去最高になるとの見通しを明らかにした(*1)。現状ではネット・ゼロ(温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする)の実現が難しい情勢であり、各国に対してただちに政策対応を行うことをよびかけている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

あなたの本で、スーダンに教育を。寄付キャンペーンが12月20日から開始

国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」は、ブックオフコーポレーションとともにスーダンの子どもたちの教育を支援する寄付キャンペーンを12月20日からスタートした。今回のキャンペーンは中古品などの買取販売を行うブックオフコーポレーションが展開する「キモチと。」の一環。

クレジットカード

ロボアドバイザーサービスのウェルスナビ、 イオンクレジットサービスと業務提携。クレカでの積立機能を提供へ

ロボアドバイザーサービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」を展開するウェルスナビ株式会社と、イオンクレジットサービス株式会社は12月22日、クレジットカード「イオンカード」の顧客向けに、新たな資産運用サービスを共同で開発・提供すると発表した。

投資信託

個人投資家は若年層を中心に高リスク資産への投資を拡大。シュローダー・グローバル投資家意識調査2021

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は12月17日、シュローダーが個人投資家の投資動向や投資意識の把握を目的に実施した「シュローダー・グローバル投資家意識調査2021」で、投資家のリスク志向に関する分析結果を発表した。コロナ禍と世界的な超低金利による資産運用の難しさを背景に、世界の投資家は若年層を中心に高リスク資産への投資を拡大する傾向にある。

東アフリカの難民や貧困地区の裁縫師と世界の消費者を繋ぐD2Cビジネスで、フェアトレードを実現する!生産者の顔が見えるファッションプラットフォーム「Kipekee(キペケ)」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

女性自立支援のエシカルファッション・プラットフォーム運営企業がFUNDINNOで株主募集

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で12月20日、株式会社マイコエンタープライズによる新規案件「東アフリカの難民や貧困地区の裁縫師と世界の消費者を繋ぐD2Cビジネスで、フェアトレードを実現する!生産者の顔が見えるファッションプラットフォーム『Kipekee(キペケ)』」の情報が公開された。