ウッドフレンズの不動産投資型CF「信長ファンディング」、7号は11月29日募集開始

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株式会社ウッドフレンズは不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「信長ファンディング」で「信長ファンド7号」の情報を開示した。対象物件は岐阜市内のマンション「USA COURT EAST・WEST(ウサ コート イースト・ウエスト)」で、信長ファンドでは5号、6号に続く第3期の案件となる。出資募集金額3762万円、出資は1口1万円、最低出資口数10口。想定分配利回りは年利5.0%。なお、同案件は投資上限額を300万円(300口)と設定している。募集期間は11月29日から12月6日まで。利益分配金計算期間 は2022年1月1日から9月30日、利益分配日22年11月。

対象物件はJR東海道本線「西岐阜」駅 徒歩21分の距離で、イーストとウエストの2棟。建物は鉄筋コンクリート造5階建で、1階から5階はいずれも床面積188.77㎡、総戸数15戸。竣工は2001年4月。建物の特徴として、各棟1階6室はすべてバリアフリー、段差を無くし、ドアを開閉しやすい引き戸にするなどの仕様。外観は高圧洗浄と塗装工事で明るいイメージ、宅配ボックスや防犯カメラの新設で安全性・利便性が向上させるなどバリューアップ工事済み。

信長ファンディングでは、複数の出資者から出資を募り、事業者(ウッドフレンズ社)が運用資産(不動産)を取得。運用資産の売却利益や賃貸利益を出資額に応じて分配するシステム。出資者は事業者と不動産特定共同事業契約(匿名組合契約)を結ぶ。

出資者は優先出資者として、ウッドフレンズ社は劣後出資者として払い込みを行い、合計出資額で運用資産(不動産)を取得し、その運用資産から得られた利益を分配する。運用資産価値の下落率が20%以内であれば、その損失は劣後出資者である事業者が負担するため、出資者の優先出資分にかかる元本と配当は影響を受けない。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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