CATEGORY 新着記事

投資・マネーコラム

クラウドクレジットの貸し倒れや返済遅延は?投資リスクの対策も

クラウドクレジットは社会的な課題を解決し利益を得る社会的インパクト投資と、比較的高い利回りが特徴的なソーシャルレンディングサービスです。そこで今回は、クラウドクレジットの貸し倒れや返済遅延などの注意点と投資リスクについて解説します。クラウドクレジットでの投資を検討されている方はご参考下さい。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産テックが加速させる欧米の中古住宅市場 スタートアップ4社紹介

長年にわたり「新築志向」が根差していた日本の住宅市場で、中古住宅の需要供給が増加するなどの変化の兆しが見えています。脱炭素化が国際課題となっている近年、従来の「スクラップ・アンド・ビルド(※一定の周期で建物を壊して建て直す)」志向から、「中古住宅を長く、大切に受け継いでいく」というサステナビリティ志向への転換も追い風となりそうです。そこで本稿では、「住居」だけではなく「投資対象」としても活発な欧米の中古住宅市場と、それを加速させている不動産テックの最新動向をレポ―トします。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界の再エネ、現行下では30年までに2.5倍と目標の3倍に届かず。一段の政策支援の必要性も IEA予測

国際エネルギー機関(IEA)は1月11日、再生可能エネルギーに関する新たな報告書「Renewables 2023」を公表した。世界の再生エネの導入量は2030年に現状の2.5倍に拡大するとの予測を示した。政策対応の遅れや送電網インフラへの投資などの課題に取り組むことで、30年までに世界の再エネ容量3倍増の公約を達成する軌道に乗せることができると指摘する。

アパート経営

アパート経営で実施したい地震・火災の災害対策は?耐震性に強みがある不動産会社も

アパート経営において、住人の安全を守るために地震や火災に備える対策は欠かせないものです。一方、適切な災害対策を行うことで入居者確保につながるという側面もあります。そこで今回のコラムでは、アパート経営で実施したい地震・火災への災害対策について解説していきます。また、耐震性に優れたアパートを提供する不動産会社も紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【1/26開催】<無料セミナー リアル×オンライン>“みらい”をつくる投資のリアル ~えらぶ時代に注目すべきESG投資とインパクト投資〜

投資には、世の中の課題に主体的に関与できる、言い換えると「社会課題解決に取組む企業を応援できる。」という力があります。様々な投資手法があるなかで、経済成長と社会課題解決の両立を目指すESG投資、そしてインパクト投資についても学んでみませんか?持続可能な環境、社会、そして経済のためにお金をどう活用していくことができるのでしょうか?

国内不動産投資

グローバルベイス、23年リノベーション事例人気ランキングTOP3を発表

中古マンションの調達・設計・施工・販売・アフターサービスまでを一貫して行うグローバルベイス株式会社は1月17日、同社ホームページに掲載しているリノベーション事例集の中で、2023年にアクセスが多かったTOP3を発表した。利便性や機能性よりも「お家時間」を心地よいものにするため、素材の質感や造作家具などを重視した事例が上位だった。

投資ニュース

400Fが新NISAの利用意向調査。利用率約4割、目的は「余剰資金の増加」「老後資金への備え」

家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)が1月17日発表した「オカネコ 新NISAの利用意向調査」は、全国のオカネコユーザー男女1594人を対象に、新NISAの認知度や利用率の実態を探っている。調査期間は新制度導入直後の1月4日から7日。

投資・マネーコラム

新築マンションと中古リノベーションのどっちが安い?メリット・デメリットを比較

建築費の高騰などによって新築マンションの価格が上昇している中、中古マンションを購入してリノベーションする方が増えています。そこで今回のコラムでは、新築マンションと中古リノベーションの価格を比較し、購入の判断がしやすくなるように、メリットとデメリットも解説していきます。

投資信託コラム

moomoo証券の手数料は業界最安水準!メリット・デメリットやキャンペーンも紹介

moomoo証券株式会社は、米国株に強みがある証券会社です。手数料が安く、取り扱い銘柄数が業界最多水準であることなどが特徴です。moomoo証券株式会社は2023年10月10日から、米国株の24時間取引サービスを開始しており、値幅制限のない米国株がリアルタイム取引で24時間取引可能となりました。米国株を中心に運用している投資家にとってメリットのある証券会社です。本稿では投資のプロである筆者が、moomoo証券の特徴について解説します。

責任投資とは?社会的責任を考慮した投資の基本を解説

責任投資は、投資先が「社会的責任」を果たしているかどうかを判断材料の一つとして考慮し、投資先の選択に取り入れる方法です。そして、このアプローチは今後、ますます普及していくと予測されています。今回は、「責任投資」について、その概要、特徴、そして実際の実践方法について詳しく説明していきます。

FXコラム

ドル円の見通しは?雇用統計のポイントや日銀の動向も解説【2024年1月】

2024年1月現在、アメリカで雇用統計が発表され、市場の注目が集まりました。ドル円の値幅も大きくなり、今後のトレード戦略を練り直している方は多いのではないでしょうか。本稿ではプロトレーダーの筆者が、雇用統計やドル円の動きを解説し、今後の展開を予想します。参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

オキシデンタル傘下1PointFive、BCGとDACによる炭素除去契約を締結。CDR関連コンサルサービスを通じても協働

米石油大手オキシデンタル・ペトロリアム傘下の炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)企業1PointFive社は1月11日、米ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)と二酸化炭素除去(CDR)クレジット契約を締結した。空気中の二酸化炭素(CO2)を回収するダイレクト・エアー・キャプチャー(DAC)によるCDRクレジット供給に向けたコンサルティングサービスでも協働する。

Web3コラム

専門家が考えるカーボンクレジットの今とこれから【EcoLinks インタビュー】

地球温暖化による気候変動が人間の生活や自然の生態系にさまざまな影響を与える中、世界中で脱炭素の動きがさらに加速を見せています。そんな中、今回HEDGE GUIDE編集部では再生可能エネルギー・プロジェクトの開発、資金調達、資産管理プラットフォームの提供を行うEcoLinksのCEOであるTichaa Johnson Penn氏にお話を伺いました。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブラックストーン傘下ESGソフトSphera、SupplyShift買収。サステナビリティ・コンサルティングAnthesisはRevoltと合併

サステナビリティ分野のスタートアップによる同業のM&Aが散見されている。ブラックストーン傘下にてESGパフォーマンス・リスク管理ソフトウェアを提供するSpheraは1月9日、サステナブルサプライチェーンソフトを開発するSupplyShiftを買収した。Anthesisは、パーパス策定やサステナビリティ分野のスペシャリストRevoltと合併する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

スペースXとTモバイル、スマホとの直接通信が可能な衛星の初打ち上げに成功。デッドゾーンの解消目指す

米起業家イーロン・マスク氏率いる宇宙スタートアップのスペースXと米通信大手Tモバイルは1月3日、衛星とスマートフォンの直接通信「Direct to Cell」を可能とする衛星の初打ち上げに成功した。現在、通信手段がない地域でメッセージの送受信などを利用できるようにする取り組みが大きく前進した形だ。