未上場企業の株式を取得する方法はいくつかありますが、株式投資型クラウドファンディングは、企業の情報収集や交渉の手間を大きく省き、手軽に投資体験ができるサービスとして注目されています。
一方で株式投資型クラウドファンディングのような未上場企業への投資は、上場株式の取引のように売却が容易ではありません。案件の総数に対してイグジット事例は少なく、金銭的なリターンのみを追及するにはハイリスクな投資対象であると言えるでしょう。
そこでHEDGE GUIDEでは、実際に株式投資型クラウドファンディングでの投資・イグジット体験を経たエンジェル投資家の「依田泰典(よだやすのり)氏」と、株式会社ファンディーノ代表取締役の「柴原 祐喜(しばはら ゆうき)氏」へインタビューを行いました。株式投資型クラウドファンディングのメリットや投資の注意点、案件の選び方まで詳しく伺ったのでご参考ください。
目次
- 株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」のイグジット事例
1-1.ファンディーノの投資回収事例
1-2.FUNDINNO MARKET売買実績 - 株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」でイグジットを達成した投資家にインタビュー
2-1.ファンディーノを選んだ理由は?
2-2.どのような基準で案件を選んでいたか
2-3.ベンチャー投資のリスクについて
2-4.特定の事業を応援したいという気持ち
2-5.株式投資型クラウドファンディングのメリットとは?
2-6.ファンディーノの改善してほしい点やデメリット - ファンディーノ代表取締役の柴原氏にインタビュー
3-1.人気が集まりやすい業態・サービス領域などの傾向は?
3-2.サービス開始から事業者と投資家それぞれの変化
3-3.IR報告頻度の統一について
3-4.ベンチャー投資の課題 - まとめ
1.株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」のイグジット事例
ファンディーノは、株式会社FUNDINNOが2017年4月から運営を開始した日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスです。
ファンディーノの2024年2月22日時点の累計成約額は109 億万円、累計成約件数は361件と高い実績を残しており、株式投資型クラウドファンディングで最もイグジット事例の多いサービスとなっています。
以下よりファンディーノのイグジット事例について詳しくみて行きましょう。
1-1.ファンディーノの投資回収事例
企業名 | 投資回収までの期間 | 投資回収方法 | リターン |
---|---|---|---|
株式会社ハーバルアイ | 1年5ヶ月 | 事業会社による一部買付 | 1.5倍 |
株式会社nommoc | 1年9ヶ月 | 事業会社による一部買付 | 1.5倍 |
社名非公開 | 1年3ヶ月 | ファンドからの買付 | 1.2倍 |
社名非公開 | 2年11ヶ月 | ファンドからの買付 | 1.3倍 |
社名非公開 | 4年7ヶ月 | 自社による買取 | 1.57倍 |
社名非公開 | 2年4ヶ月 | 自社による買取 | 1.07倍 |
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 | – | TOKYO PRO Marketへ上場 | 1.4倍 |
Innovation Farm株式会社 | 2年11ヶ月 | M&A | 1.1 ~ 4.4倍 |
※表内の情報は2022年9月時点
未上場株のイグジットというとIPOやM&Aなどをイメージされる方も多いと思いますが、他社からの事業買収や投資ファンドからの買付、自社株買いなど、イグジットの手段は様々です。
2022年7月のInnovation Farm株式会社のイグジット事例は、株式投資型クラウドファンディングを利用して資金調達を行った企業が東証プライム上場企業の子会社になった国内初の案件となりました。なお、Innovation Farm株式会社は2019年9月、2021年10月の計2回、ファンディーノで資金調達を行い、2022年2月にFUNDINNO MARKETで銘柄を組成、2022年7月の取引でM&Aによるイグジットを実現しています。
1-2.FUNDINNO MARKET売買実績
企業名 | 投資回収までの期間 | 投資回収方法 | リターン |
---|---|---|---|
株式会社ロジック・アンド・デザイン | – | FUNDINNO MARKET | 最大10.4倍 |
株式会社ハーバルアイ | – | FUNDINNO MARKET | 最大4.2倍 |
ダブル技研株式会社 | – | FUNDINNO MARKET | 最大2.2倍 |
株式会社グッドラックスリー | – | FUNDINNO MARKET | 最大1.1倍 |
株式会社eumo | – | FUNDINNO MARKET | 最大1.1倍 |
Innovation Farm株式会社 | – | FUNDINNO MARKET | 最大4.4倍 |
日本きくらげ株式会社 | – | FUNDINNO MARKET | 最大1.5倍 |
ファイナンシャルテクノロジーシステム株式会社 | – | FUNDINNO MARKET | 最大2.5倍 |
クェスタ株式会社 | – | FUNDINNO MARKET | 最大1.7倍 |
※表内の情報は2022年12月中旬時点
ファンディーノでは「FUNDINNO MARKET」という事業者と投資家の双方をつなぐ日本初のオンラインによる未上場企業の株式取引ができるプラットフォームサービスを提供しています。上記はFUNDINNO MARKETを介してイグジットに至った案件の事例です。
通常、未上場企業から取得した株式を現金化したい場合、投資先企業に株式等の譲渡の承認を得たうえで、自分で買い取り先の個人や法人を見つけるしかありません。また投資先企業に対して株式の買い戻しを願い出たとしても、買い取られることはまずありません。そのため、保有期間中に利益が出ないことがあるということは、投資を行う上での前提になります。
FUNDINNO MARKETは、このような課題がある未上場企業の株取引が容易に行えるようになるプラットフォームとして期待されます。2023年11月時点で累計約定金額は22,689万円、累計約定件数963件、延べ参加投資家数は13,524人となっています。株式を売買するには投資家登録と株主コミュニティへの参加が必要となりますが、未上場株の流動性を高める可能性があるサービスです。
2.株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」でイグジットを達成した投資家にインタビュー
今回は実際にファンディーノで資金調達が行われたサービスのイグジット体験を経た、エンジェル投資家の「依田泰典(よだやすのり)氏」へインタビューを行いました。
話し手プロフィール:依田泰典(よだやすのり)氏
不動産投資家。公認不動産コンサルティングマスター。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。
東証プライム市場上場グループ企業等の社外取締役、顧問、アドバイザーとして活動(営業・資金調達支援)。その後、仲間とIT関連のスタートアップを創業。
米系PEファンドのKohlberg Kravis Roberts(KKR)への出資をはじめ、国内では不動産テック等IPOを目論む複数のスタートアップ(ミドル・レイターを含む)への出資のほか、複数のVCファンド(シード・アーリーメイン)にLP出資。
ファンディーノでの投資額とリターンの結果
- 投資した案件の数:5社
- 実績:1社イグジット(3社稼働中)
- イグジット案件の投資額・投資期間:8万円・約3年強
- 投資額:1社あたり10万円程度
2-1.数あるクラウドファンディングサービスの中でファンディーノを選んだ理由はありますか?
「他の株式投資型クラウドファンディングと比較して案件数が非常に多いというのがポイントでした。投資家の選択肢が広い・多いということが投資を行ううえでの高い自由度にもつながるため、他のサービスも比較した結果ファンディーノの利用を決めました。
また、ウェブ上に公開しているコーポレートサイトのニュースの情報の多さ、更新頻度なども参考にしていました。例えばファンディーノでは、業務提携があった際には提携の背景や会社情報までしっかりリリースされており、YouTubeを活用した情報配信も積極的です。
その他、ベンチャー企業の株主優待を受けられるというのも魅力的に感じていました。国内の上場企業であれば株主優待も一般的となっていますが、ベンチャー企業の株主優待はファンディーノのようなサービスを介さないと受けることが難しいでしょう。例えば、製造メーカーのベンチャー企業の案件などでは、会社が実際に作っている商品を投資によって受け取れるのは面白いと感じました。」
2-2.どのような基準でファンディーノの案件を選んでいましたか?
「まずは何社かの複数の案件へ小口で投資をしてみました。やはりリスクがあるため、1つの案件に資金を集中させずに小口で分散投資をするのが良いと思います。
ここも魅力に感じたポイントなのですが、8~10万円などの少額でベンチャー企業へ気軽に投資できるというのは大きなメリットです。現在、個人的に直接ベンチャー企業へ1,000~2,000万円の規模で出資することがあります。この場合は多額の資金だけでなく、CFOとの交渉が必要であったり、時間も手間も大きくかかります。また、自ら出資を受けてくれる企業を探し続けるには限界があります。
その点、ファンディーノでは案件を探してきてくれ、怪しい会社は審査によって一定排除してくれています。手軽に小口出資ができるというファンディーノのメリットを活かし、一つに絞らず複数の案件へ分散して投資を行っていました。」
2-3.ベンチャー投資はハイリスクな投資方法ですが、リスクについてはどのようにとらえていましたか?
「おっしゃる通り、会社が倒産してしまい出資金が0になってしまうリスクが高い点は、上場株式や不動産投資などとは大きく異なるポイントかと思います。ただ、これについては通常の金融商品とは違い、より生身の事業を行っている感覚に近いなと感じていました。
案件にもよるのですが、ファンディーノでは出資したベンチャー企業のIR情報や、実績のレポートが定期的に開示されていることがあります。このようなレポートを読んでいると、ベンチャー企業が徐々に成長しているのを感じ、上場株式投資とは異なる感覚を持ちます。
金銭的なリスクやリターンだけでなく、新しい事業に出資という形で自身が関われることは勉強にもなりますし、金銭面のリスク以上に投資家として面白いと感じられます。ただし、実際に投資としてハイリスクであるというのは変わらないため、1つの案件につき10~15万円程度の少額資金で投資をするように徹底していました。」
2-4.複数の案件を見る中で特定の事業を応援したいという気持ちはありましたか?
「案件ごとにサービスの詳細を見ることが出来るので、やはり投資を決定する要因として特定の事業を応援したいという気持ちは大きかったと思います。例えば、私が実際に出資してイグジットまで達成した案件では、投資を実行する前からサービスが広まってほしいという気持ちがありました。
また、IRレポートも1ヶ月に1度出ており、事業活動について詳しく解説したテキストも配信されていました。それを見て投資をした後でもだんだん応援したい気持ちが強くなってきます。10万円前後の小口出資で自分が応援したいサービスの成長過程を見れるのは、ファンディーノの大きな魅力だと思います。」
2-5.ファンディーノのような株式投資型クラウドファンディングのメリットは総じてどのようなポイントでしょうか?
「エンジェル投資(起業して間もない企業に資金を出資する投資)の大きなメリットとしては、ベンチャー企業にお金が回る仕組みを活用し、社会貢献している実感を得られるという点があると思います。
また、一定の要件を満たすベンチャー企業へ出資を行うと『エンジェル税制』を受けることが出来ます。エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するために、新しい事業に取り組む創業間もないベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。
エンジェル税制の対象企業へ出資を行うと、投資金額が課税対象となる所得金額から控除されたり、株式譲渡益から控除されるなど税制上のメリットがあります。この仕組みがあることでリスクマネー(回収不能になるリスクのある資金)をベンチャー企業に供給しやすくなり、私も活用していました。」
【関連記事】エンジェル税制を利用した確定申告方法は?投資家の実体験を紹介
2-6.ファンディーノで実際にイグジット体験を経て、改善してほしい点やデメリットに感じたことはありますか?
「IRの報告頻度が低い会社は改善してほしいなと思います。IRレポートの更新頻度は義務化されていないので会社によってまちまちで、投資してみないとどのようにレポートが更新されるのか分かりません。
IRレポートをこまめに出すメリットは投資家側だけでなく企業側にもあると思います。サービスをより広く知ってもらって認知を広げる機会としても活用でき、苦戦している時には投資家からアドバイスができる機会になる可能性もあります。投資家にとっても次の打ち手を考えることができるので、投資した案件のIRレポートがしっかり更新されているとなお良いのかと思いました。
これから投資される方に向けた注意点としては、金銭的なメリットのみを追及する投資サービスではなく、『オーナーシップマインドを得る』『体験を得る』という点に注目されておくと良いと思います。
金銭的なメリットだけで見ると非常にハイリスクであり、複数の案件へ資金を分散する必要があります。結果として1案件あたりの出資額も少額となるため、多額のリターンを得られるという投資商品ではないと言えます。
一方、案件も多種多様であり自分の興味のある分野の事業は見つけやすいです。様々な会社の中身を深いところまで見れる機会として活用されるのが良いでしょう。
その他の注意点としては、新規事業を行うベンチャー企業への投資なので時間もかかることから長期目線での投資を行うことが重要であるという点です。例えば、私のイグジット例として挙げた案件の場合は投資してから約3年後にイグジットしています。」
3.ファンディーノ代表取締役の柴原氏にインタビュー
今回の投資家インタビューで取り上げられていた株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」について、同社の代表取締役である「柴原 祐喜氏」にインタビューを実施しました。株式投資型クラウドファンディングの現状やこれからの課題について詳しく回答いただきましたので、あわせてご参考ください。
話し手プロフィール:柴原 祐喜(しばはら ゆうき)氏
- 2009年カリフォルニア大学卒業。2012年明治大学大学院グローバルビジネス研究科修了。大学院での研究テーマは「未上場企業の価値算出」。2012年システム開発・経営コンサルティング会社を設立。日本のスタートアップ環境を盛り上げていきたいとの思いで共同代表の大浦とともに、2015年株式会社日本クラウドキャピタルを設立。代表取締役CEOに就任。日本初の第一種少額電子募集取扱業として、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を開始する。また、金融関連企業5社・金融関連分野に携わる有識者・法律家からなる『金融関連分野におけるブロックチェーン技術実務適応研究会』の発足・運営に幹事企業として携わる。
3-1.今、投資家からの人気が集まりやすい業態・サービス領域などの傾向はありますか?
「まず最初に、FUNDINNOで取り扱っている投資先は、厳格な審査を通過しています。現在のユーザー数は約13万人で、彼らの興味や関心は多岐にわたります。一概に業態やサービス領域を特定するのは難しいですが、最近の傾向として以下の要素を満たす企業が特に人気を集めています。」
①社会課題に共感を呼ぶ企業
「30代から50代の投資家層に特に関心を持たれる傾向があります。具体的な社会課題に果敢に挑戦する企業が好まれています。例えば、環境問題や脱炭素化、循環型経済、難病治療など、未解決の社会課題に真剣に取り組む企業が注目を浴びています。」
②スケール性のある企業
「資金調達後に強い成長が期待される企業も人気です。既に順調に成長している企業や将来性が見込まれる企業が投資家の支持を受けやすいです。」
③ユニーク性の高い企業
「差別化や競争優位性を有する企業も注目を浴びています。新しい技術を開発する企業や特許や独自ノウハウを有する企業が、投資家からの関心を集めやすいです。競合他社との差別化が明確な場合も好まれます。
これらの要素を満たす企業は、様々な業態やサービス領域で投資家から支持を受けています。」
3-2.2017年4月のサービス開始からコロナ禍を経て、事業者と投資家それぞれに変化はありましたか?
「FUNDINNOはコロナ禍でも多くのユーザーを獲得しました(2023年には12万人まで増加)。最初は「エンジェル投資に挑戦してみたい」といった動機で参加していた投資家が多かったですが、最近ではTVCMやメディアの露出が増え、投資の魅力に興味を持ち、ベンチャー投資を始める方が増加しています。ベンチャー投資の民主化を促進している当社としては、非常に喜ばしい変化だと感じています。」
3-3.IR報告頻度が各企業によって異なるとのことですが、統一することは難しいのでしょうか?
「IR報告の頻度については、基本的には全ての発行者に対して毎月の実施を求めています。一部の企業で報告が遅れることがあることは認識していますが、今後も支援と指導を強化し、IR情報の適時な提供が行えるよう企業と連携してまいります。」
3-4.ベンチャー企業への投資がより広く認知され、活用されていくにはどのような課題があるのでしょうか?
「ベンチャー企業への投資が一層広く認知され、活用されるには、いくつかの課題が存在しています。一つ目は、ベンチャー企業の事業モデルや将来性についての情報が、一般的な上場企業と比べて限られており、投資家がリサーチを行いにくい状況があります。これにより、投資判断が難しくなり、機会を見逃してしまう可能性もあります。
二つ目は、環境の整備もベンチャー投資を促進する上での課題と言えます。特に規制の煩雑さが、投資家を慎重にさせる一因となっています。ベンチャー企業と投資家の双方にとって安定した規制環境の整備が求められます。
これらの課題に対し、FUNDINNOは金融商品取引法に基づいた金融のプロによる厳しい審査を通過したベンチャー企業のみが透明性の高い情報と共に紹介されます。これにより、将来有望なベンチャー企業に投資が可能となります。
また、環境についても昨今の規制緩和や節税効果のあるエンジェル税制の活用など、投資家にとってメリットとなる取り組みが拡充しています。国も後押しをし、税制優遇制度の活用が促進されています。」
まとめ
株式投資型クラウドファンディングは上場株式の取引のように売却が容易ではありません。案件の総数に対してイグジット事例は少なく、金銭的なリターンのみを追及するにはハイリスクな投資対象となっています。
今回は実際に株式投資型クラウドファンディングでイグジットされた投資家の依田氏にお話を伺い、株式投資型クラウドファンディングでの投資のメリットや注意点、案件の選び方について解説頂きました。リターンを追及する案件の選び方ではなく、ベンチャー企業の成長過程を一緒に楽しめるという点や、世の中に広まってほしい事業を応援できる点をメリットとして挙げられています。ただし、ハイリスクであるため、1つの案件に資金を集中させずに小口で分散投資をすることも大切であると解説されていました。
株式投資型クラウドファンディングは、これまで資金力のある一部の投資家しか実施することができなかった未上場株へ手軽に投資することができるサービスです。案件数も豊富であるため、まずは自身の興味のある分野の企業の案件をチェックするなど、情報収集から検討されてみると良いでしょう。
HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム
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