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投資ニュース

LINE証券、1株から買える「いちかぶ」に人気11銘柄追加。ウェルスナビ、ヤプリなど新規上場企業

LINE証券株式会社はスマホ投資サービス「LINE証券」の1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」で、2月8日から新たに11銘柄の取扱いを開始した。ニューフェイス銘柄を集めた「グループD」で、昨年上場したばかりの「ウェルスナビ」「ヤプリ」「クリーマ」「バルミューダ」「I-ne」など人気企業を加えている。

その他企業

techtec、日本初となる「イーサリアム2.0」グラント獲得。「Eth2 Staking Community Grants」を通してイーサリアム財団より資金調達

教育・金融分野でのブロックチェーン活用およびオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecは2月10日、Web3.0を実現するパブリックブロックチェーン「Ethereum(イーサリアム)」の開発を主導するEthereum Foundation(イーサリアム財団)より、「Eth2 Staking Community Grants」を通したグラントを獲得した。

ブロックチェーン

コインチェック、慶應義塾大学 KGRIにて暗号資産研究プロジェクトを発足

コインチェック株式会社と株式会社HashPortは2月12日、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(GRI:Keio University Global Research Institute)にて、暗号資産業界の発展並びに暗号資産の社会的意義に関する理解促進のための研究プロジェクトの発足を発表した。

その他企業

マスターカードが2021年内に暗号資産決済へ対応、各国とのCBDC発行計画も

クレジットカード決済大手の米マスターカードが、2021年内に暗号資産決済に対応する計画を明らかにした。2月10日に公開されたマスターカードの公式ブログでは、デジタル決済が世界でより重要な役割を持つことは疑いようのないものだと言及されている。

国内不動産投資

CREALと楽天LIFULL STAYのホテル共同開発「Rakuten STAY富士河口湖駅」ファンド、募集額4.6億円を満額達成

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」で、同社が楽天LIFULL STAY株式会社(RLS社)と共同で山梨県南都留郡富士河口湖町にホテルを開発する第39号ファンドは、2月9日の投資申込の受付開始後、募集金額4億6千万円を満額で調達し、成立した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

水素は脱炭素の最有力手段か、バブルか。シュローダーが市場の成長性を解説

再生可能エネルギーとしての水素(Hydrogen)が世界的に注目を集めている。SDGs(持続可能な開発目標)や二酸化炭素ゼロ排出の達成のため、風力や太陽光などの代替可能エネルギーの次に来るクリーンエネルギー源として先進国の政府や企業が関心を寄せる。

FXコラム

ドル円の特性、値動きの特徴や円高要因・円安要因を徹底解説

為替市場では、米ドルとユーロ、日本円の存在感が突出して高く、通貨ペア別の取引量の中では、ドル円の取引量は18%と2番目に多く、世界第2位の取引シェアを誇る通貨ペアとなっています。円は投資対象として比較的リスクが低く、強い人気を誇る通貨です。今回は、ドル円の特性について解説していきます。

株式投資コラム

株式投資を副業で行うメリット・デメリットは?注意点や手続きも

将来に対する不安の解消や、よりよい働き方のために副業を考える人が増えています。副業として株式投資を行う場合、何に注意したらいいのか、どのようにすると成功するのか気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、株式投資を副業で行うメリット・デメリット、注意点、株式投資の始め方について詳しく解説します。

プラント設計のプロが手がける次世代の画期的発電システム“バイオマスガス化発電”で、活用されていない木材を最大限利用する『GPE』ESG・サステナビリティ・インパクト投資

持続可能なエネルギーの創出を目指して。バイオマスガス化発電ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「プラント設計のプロが手がける次世代の画期的発電システム“バイオマスガス化発電”で、活用されていない木材を最大限利用する『GPE』」の情報が公開された。

投資信託

ミレニアル女性のお金の悩み、最多は「自分に適した資産形成ができているかわからない」。SHE意識調査

ミレニアル世代(1981年~1996年生まれ)の女性がお金の知識に不安を感じるのは、「自分の人生に適した資産形成ができているのかわからない」から―――女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」を展開するSHE株式会社がミレニアル女性を対象に実施した「お金に関する意識調査」の結果、こんな傾向が明らかになった。

Web3

2021.2.12 暗号資産マーケットレポート【ビットコインは再度49,000ドルを伺う展開に】

昨日のビットコイン相場は上昇。一時45,000ドルまで調整安となっていたビットコインだが、米決済大手マスターカードや、米大手金融機関BNYメロンによる仮想通貨決済導入の報道、米配車サービスUberによる仮想通貨決済の検討等の大きなニュースが相次いだことで上値を伸ばす形となった。

投資・マネーコラム

協議離婚による不動産名義の変更、公正証書を作成するメリットや手順は?

協議離婚では2人で話し合い不動産を始め財産の分与を決めますが、内容を公正証書として残しておくことで、いざという時に裁判をすることなく財産を差し押さえる事が可能です。この記事では、協議離婚の財産分与や不動産の名義変更で、公正証書を作成するメリットと手順をお伝えしていきます。

投資信託

直近1年間にスマホ証券会社で取引をした人は5%、男性や若年層で高い傾向。マイボイスコム調査

マイボイスコム株式会社は2月8日、スマホ証券に関する調査の結果を発表。スマートフォンでの証券取引に特化したスマホ証券で直近1年間に取引をした人は5%で、男性10~30代では各10%台。始めたきっかけは、「口座開設キャンペーン」が4割強、「手数料が無料・安い」「ポイントで取引ができる」が各3割強となった。

投資信託

NISA利用者の65%超、2024年からの新NISA「分からない」と回答。マネックス証券調査

マネックス証券株式会社は2月10日、NISA(少額投資非課税制度)に関する意識調査の結果を公表した。13日の「NISAの日」にちなんだ調査で、資産運用をしている人のNISAの利用率は8割超と依然高いが、現在NISAを利用している人の65%超が2024年から始まる新NISA制度について理解していないことが判明した。