炭素クレジット市場に新たな基準。ICVCM、2700万件の炭素クレジットに信頼性の高いCCPラベルを付与
英国を拠点とする民間基準策定団体ICVCMは6月6日、コア・カーボン・プリンシパル(CCP)ラベルを付した炭素クレジットの創出手法を初めて承認した。これにより、承認された炭素クレジットは信頼性の高いCCPラベルを使用できるようになった。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
英国を拠点とする民間基準策定団体ICVCMは6月6日、コア・カーボン・プリンシパル(CCP)ラベルを付した炭素クレジットの創出手法を初めて承認した。これにより、承認された炭素クレジットは信頼性の高いCCPラベルを使用できるようになった。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
米マイクロソフトは6月2日、社会課題に対処し、コミュニティにベネフィットをもたらすデジタルインフラの構築・運営を約束する「Datacenter Community Pledge(データセンター・コミュニティ誓約)」を発表した。
マンション投資
「ワンルームマンション投資にするべきか、アパート投資にするべきか…」、不動産投資を検討する方であれば一度は通る道ではないでしょうか? この記事では、それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較した上で、投資目的に応じてどちらを選ぶべきかを解説していきます。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
持続可能な航空燃料(SAF)スタートアップSkyNRGは6月5日、米マイクロソフトと協働し、「プロジェクト・ランウェイ」と呼ばれるブック&クレームを開始した。この取り組みを通じ、航空会社と企業を結びつけ、SAFへの容易なアクセスを提供する。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
クリーンテックスタートアップAiraは6月4日、仏BNPパリバとコミットメントライン(融資枠)契約を締結し、2億ユーロ(約337億円)を調達したと発表した(*1)。ヒートポンプの証券化という新たな資産クラスを創出した。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
核融合スタートアップXcimerは6月4日、シリーズA(資金調達ラウンド)で1億ドル(約155億円)を調達したと発表した(*1)。調達資金を元手に新施設を設立し、慣性核融合(#1)の商用化に向けた技術開発を推進する。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
大気中の二酸化炭素(CO2)を分離・回収するスイスのスタートアップであるクライムワークス(Climeworks)は6月4日、第3世代となるダイレクト・エアー・キャプチャー(DAC)技術を発表した。
Web3コラム
近年、気候変動や環境問題への関心の高まりとともに、再生可能エネルギーへの注目が集まっています。しかし、再生可能エネルギーの普及には、まだ多くの課題が残されています。そこで注目されているのが、ブロックチェーン技術を活用した再生可能エネルギーの取引プラットフォーム「Powerledger」です。
マンション投資
今後の日本で、マンション投資を検討するにあたり、「いま、不動産投資市場で何が起きているのか」、「今後、不動産市場はどうなっていくのか」、そして、投資家は「どのようにしていけばよいのか」は、今後注視しておきたい大きなテーマの一つです。今回、国内を代表する不動産コンサルタントである、さくら事務所の創業者・会長である長嶋修氏に、新時代のマンション投資について伺いました。
投資ニュース
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO」で6月11日、「〈2027年IPO準備開始〉博報堂グループ発!生成AI×独自の生活者分析データベースでイノベーション創出を加速する『SEEDER』」の情報が公開された。株式発行者のSEEDER株式会社は、株式会社博報堂の社内ベンチャーから2020年にスピンアウトして設立。独自の生活者分析データベースに生成AIを組み合わせたビジネスモデルで、さらなる成長を目指す。
投資信託コラム
SBI証券では、取引内容に応じて共通ポイントであるPontaポイントを貯めることができます。Pontaポイントは、ネットショッピングや全国の提携店で使えたり、SBI証券内のサービスで利用できたりするほか、投資信託の買付代金にも充てられるので、注目している方もいるのではないでしょうか。
この記事では、SBI証券でPontaポイントを貯める方法について詳しくご紹介します。Pontaポイントをよく利用している方や、SBI証券の利用でPontaポイントを効率的に貯めたい方は、参考にしてみてください。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
クリーンエネルギー技術企業のオクトパスエナジーグループは6月5日、気候変動に特化した投資会社 Galvanize Climate Solutions とインパクト投資家のLightrockが新たな投資家として加わったと発表した。オクトパスは両社のサポートを受けながら、北米と欧州の成長を加速させる方針である。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
インパクト投資のパイオニアLightrockは5月30日、新たにグローバル・スモールキャップ戦略をローンチすると発表した。同戦略の立ち上げは4月後半におこなわれており、4億ユーロ(約676億円)のシード資金を調達し、その大半はすでに投資済みである。2023年に上場株式専門チームを設けたことに続くものであり、Lightrockにとってはこれまでの未上場株投資に加え、初めて上場株式投資を手掛けることになる。
投資ニュース
自動観測ロボットを活用し、リアルタイムに海洋観測を行うシステムを開発する株式会社ブルーオーシャン研究所は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月11日午後7時半から募集による投資申込みの受付けを開始する。
投資ニュース
地方と都市部の病院を結ぶ遠隔医療サービスを提供するViewSend ICT株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO」で、新株予約権の投資申込みを6月12日午後7時半から開始する。ファンディーノでは2023年8月に続き2度目のCFで、目標募集額801万円、上限応募額5580万円。プロジェクト名は「〈売上4億円突破〉国立がん研究センターと共同開発。政府やJICAが熱視線の遠隔医療プラットフォーム『ViewSend』が世界の医療格差をなくす」。
Web3コラム
「Steward」は、デジタルアートの所有を通じてデジタル世界と物理世界の架け橋を行うプロジェクトです。NFTによってデジタルアートを販売し、その販売収益が物理世界の、特に気候変動に対しての活動に寄付されます。
FXコラム
豊富な商品ラインナップや提供サービスに魅力を感じ、IG証券で取引を検討している方も多いでしょう。一方、ほかの証券会社・FX会社と比べて馴染みが薄いと感じる方もいるかもしれません。そこで今回は実際に筆者がIG証券でトレードしてみました。実際のトレード画面でCFDや空売りのやり方を解説しています。レバレッジの設定方法も併せて説明しますので、ぜひ参考にしてください。
FXコラム
IG証券と松井証券FXの、どちらで口座開設をしようか迷っているFX初心者の方もいるでしょう。この記事では、筆者の体験談も交えて、IG証券と松井証券FXの比較をします。
FXコラム
FXを始める方で、大損して失敗したくないと思っている方は多いのではないでしょうか。失敗は最小にとどめ、失敗しても次の取引に活かすことが大切です。事前に失敗ケースと対策を頭に入れておくことで、失敗するリスクを下げるほか、失敗しても次の取引で改善を図ることができます。そこで今回はFXでよくする失敗ケースと失敗して大損しないための対策を解説します。少額で取引できるFX会社も紹介します。
FXコラム
外為どっとコムはFXの初心者から中上級者まで多くの投資家が利用しているFX会社です。取引コストの安さや投資情報の豊富さなどが評判となっているため、検討している方もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事では外為どっとコムの評判、メリット・デメリット、キャンペーン情報、利用できるアプリについて詳しくご紹介します。FXを始めたい方、外為どっとコムに関心のある方は参考にしてみてください。