CATEGORY 新着記事

投資信託

新NISAをきっかけに25%超が積立投資を設定。ウェルスナビ調査

投資一任サービスのロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月13日、新NISAに関する意識調査の結果を発表した。投資初心者または投資未経験者。自己認識によって投資上級者は除外。新NISAをきっかけに積立投資を設定した人は25%超、初心者は新NISAで将来の備えを意識する一方、商品選びや投資する額の決め方に難しさを感じていることがわかった。

投資信託

楽天証券、NISAの普及に取り組むIFAを「NISAマイスター」に。世帯金融資産1億円に向け長期的なサポート体制

楽天証券株式会社は2月13日から、少額投資非課税制度(NISA)を活用した運用・ライフプランを提案し、NISAの普及に取り組む独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)を「NISAマイスター」として、顧客とその家族の世帯金融資産1億円の実現を目指して長期的な資産づくりをサポートする。

投資ニュース

OMOセミパーソナルフィットネスジムで市場を攻める。運営ベンチャーがFUNDINNOで株主を募集

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月8日、新株予約権型のプロジェクト「〈スタートアップ大賞〉複数の著名VC期待のMBA起業家。海外ユニコーンをロールモデルに、日本のフィットネス業界に風穴を開ける『ファノーヴァ』」の情報が公開された。

ESG投資コラム

防災テック・気候テックのスタートアップ企業は?6社を紹介

AI・ビッグデータ・IoTなど先端テクノロジーを活用した防災テックや気候テックのスタートアップ企業が日本でも数多く立ち上げられています。そこで、この記事では防災テックや気候テックに取り組むスタートアップ企業6社についてご紹介するので、防災・気候分野のビジネスやスタートアップに関心のある方は参考にしてみてください。

投資・マネーコラム

リノベーション会社の選び方は?失敗事例から見る5つのポイント

新たに住宅を購入しようとしている方にとっては、いちから新築するだけでなく、中古物件を購入し自分好みにリノベーションするのも、理想の住まいを手に入れる方法の一つとして定着しています。そこでこの記事では、リノベーション会社の種類から、リノベーション会社の選び方、選びポイントなどを詳しく解説します。

投資ニュース

3D技術とサブスクサービスでオーダーメイド靴の新時代を作る。ファッションテックベンチャーがFUNDINNOで2度目の挑戦

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月6日、新規案件「〈直近3年で売上4倍以上〉世界の高級オーダーメイド靴屋へ。3D技術でNECや上場企業と靴の新時代をつくる『crossDs japan』」の情報が開示された。

海外不動産投資

Q4投資額は対前年同期比57%減、海外投資家の取引は78%減少。CBRE調査

シービーアールイー株式会社(CBRE)が2月6日発表した2023年第4四半期(Q4)の日本投資市場動向(Japan Investment MarketView)で、投資額は前年同期比57%減の6600億円となった。前年同期の大型取引(大手町プレイス、4400億円)の反動減が主要因だが、加えて、海外投資家が2023年半ばから慎重姿勢に転じており、投資額は同78%減と引き続き低調だった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ナティクシスが2024年米国経済見通しで「ソフトランディングは実現しつつある」と見解

ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社は2月5日、2024年の米国の経済見通しについて、ポートフォリオ・ストラテジストのギャレット・メルソン氏のレポートを公表した。底堅い成長はディスインフレ圧力と相容れないものではないとの考えから、同社はかなり前からソフトランディングを予想していたという。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ディリジェント、マニフェスト・クライメートと提携。GRC測定、報告、開示をサポートする包括的ソリューション提供へ

ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC、#1)SaaS世界大手ディリジェントは1月25日、人工知能(AI)を活用した気候リスク管理プラットフォームを提供するマニフェスト・クライメートと提携した。新たなパートナーシップを通じ、温室効果ガス(GRC)の測定、報告、開示をサポートする包括的なソリューションを提供する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界の個人投資家の大半、24年にサステナブル投資を拡大する意向。モルガン・スタンレー調査

モルガン・スタンレー・サステナブル投資研究所とモルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントは1月29日、サステナブル投資に関連した新しいレポート「サステナブル・シグナル(Sustainable Signal)」を公表した。世界の個人投資家の大半が、2024年にサステナブル投資を拡大する意向を持っていることが明らかになった。

クレジットカード

岐阜の県立高校生がクレカ発行、地域経済の活性化目指す。次世代型クレカ「ナッジ」採用

岐阜県立阜商業岐高校(県岐商)の生徒が主体的に運営する株式会社GIFUSHOは2月6日、自社クレジットカード「GIFUSHOカード」の発行を開始した。カードを利用するとGIFUSHOの活動を応援できるほか、地元店舗での割引や特典が受けられる予定。

FXコラム

FOMCでドル円はどうなる?パウエル議長発言や利下げ織り込みについても解説【2024年2月】

2024年2月現在、アメリカのFOMCでは政策金利の据え置きが発表されました。アメリカの中央銀行の動向は、FXだけでなく株式市場や債券市場などに影響を及ぼすため、注目が集まっています。本稿ではプロトレーダーの筆者が、FOMCの内容やパウエル議長の発言や市場の動向を整理し、今後ドル円相場について解説します。是非参考にしてみてください。