CATEGORY 新着記事

ESG投資コラム

ユニコーンだけじゃない 「ズーロジー(動物学)」から読み解くスタートアップの多様化

ユニコーン企業への投資は2021年をピークに著しく縮小し、2023年には580億ドル(約8兆4,260億円)と74.5%減少している中、ゼブラ企業やドラゴン企業、キャメル(駱駝)企業、ガゼル企業、ピッグ企業といった他の「動物」への投資へ注目が集まっています。本稿では、「スタートアップ・ズーロジー(Zoology:動物学)」と称し、各スタートアップの特徴と事例を解説します。

投資ニュース

ゲーム開発のグッドラックスリーがFUNDINNOで4度目のCF。2027年東証グロース上場目指す

ゲームアプリ制作や映像制作、ブロックチェーン関連事業を手がける株式会社グッドラックスリーは、株式投資型クラウドファンディング(CF)ポータル「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、投資申込みの受付を5月29日午後7時半から開始する。

投資信託コラム

金(ゴールド)投資信託のメリット・デメリットは?購入可能な証券会社も

昔から資産価値が高いものとして扱われてきた金は、投資対象として有名です。ですが、どのように金に投資すればいいかわからない方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、比較的手軽に金に投資できる投資信託と購入できる証券会社を紹介したいと思います。

株式投資コラム

株初心者が知っておきたい売り板・買い板の見方、板を分析するメリットも

株式投資において「板」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。板に表示される情報は株式投資においてとても重要なものですので、きちんと理解しておく必要があります。そこで今回は、株式投資における売り板・買い板の見方や、板の分析方法、板を分析するメリットについて解説します。

投資信託コラム

インドに投資するメリット5選 デメリットや今後の見通しも解説【新NISA】

インド株式市場に世界中の投資家が注目しています。経済成長に伴い株式市場の拡大が期待されるためです。インドの成長は著しく、IMF(国際通貨基金)によると、2027年には日本とドイツを抜いて世界第3位の経済規模になる見通しです。本稿では、インドに投資するメリットとデメリットについて解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

衣類回収ボックスの利用動機、環境への貢献がトップ。PASSTOユーザーへのアンケートで

株式会社ECOMMITは、サステナビリティ消費の動向調査を2023年12月から2024年1月にかけてインターネットにて実施。調査の結果、衣類回収ボックス利用ユーザーの73%が40〜60代の女性であることが判明。年間の衣服購入枚数の平均は約10枚で、手放す服は約21枚。一般の生活者と比べると、購入枚数は8枚少なく、手放す服は6枚多いことが分かった。

ESG投資コラム

エネルギー転換の課題に挑む「グリーン化石燃料」とは?米国スタートアップ3社事例

持続可能な社会の実現に向けてクリーンエネルギーへの移行が進む中、世界はまだまだ化石燃料に依存しています。実際、世界の石炭生産量は2030年まで、石油・ガス生産量は2050年まで増加し続けると予想されており、各国の政策と現実のギャップが浮き彫りになっています。本記事では、エネルギー転換の現状とソリューションとして注目が高まっているグリーン化石燃料、そして石油大国・米国でグリーン化石燃料に取り組むスタートアップ事例をレポートします。

国内不動産投資

融資型CFのCOMMOSUS、5/30に不動産担保ファンド3件を一斉募集開始

株式会社SOCIAL COMMON CAPITALのグループ会社である株式会社コモサスが運営する融資型(貸付型)クラウドファンディング「COMMOSUS(コモサス)」で、「目黒区中目黒プロジェクト(TRIAD FUND 5号)」「世田谷区代田橋プロジェクト(同6号)」「中央区水天宮前プロジェクト(同7号)」3ファンドが5月30日午後零時半から同時に募集開始となる。

FXコラム

CPIと小売売上高でドル円はどうなる?利下げ見通しやインフレ動向についても解説【2024年5月】

2024年5月現在、アメリカのCPIが発表によりインフレ圧力の緩和が確認され、金利が低下し一時的にドル安となりました。9月の利下げ予想が上昇しています。本稿では、プロトレーダーの筆者が、アメリカのCPIと小売売上高を受けた市場動向と、今後のドル円シナリオを解説します。

投資・マネーコラム

法人名義の不動産を相続する方法は?建物と土地の名義が分かれているケースも

法人の代表や役員が亡くなり法人名義の不動産を個人の相続人が受け継ぐ場合、単純に不動産名義を移転するだけでなく、不動産を法人に残したままその不動産にかかる実質的な権利を相続する方法が考えられます。この記事では、法人名義の不動産を相続する方法と課される税金の取扱い、建物と土地の名義分かれているケースの注意点について解説していきます。

アパート経営の土地選び、見るべきポイントは?”好立地”の条件や土地なしアパート経営の始め方も

アパート経営を順調に進めるうえで、土地選びは重要な要素です。土地選びの着眼点は大きく分けて、土地がある場所である「立地」と土地自体の特性に分けられます。今回の記事では、アパートにおける土地選びと土地なしからアパート経営を始める方法を解説します。

Web3コラム

Web3・ブロックチェーンを用いた脱炭素の新たなソリューションの現在地【デジタルカーボンクレジットに関するセミナーレポート】

本セミナーは、日本・世界で活躍するカーボンクレジットの専門家が集まり、カーボンクレジットの基礎知識から、その必要性、市場の動向、そしてWeb3・ブロックチェーンを用いた脱炭素の新たな展開まで、幅広い知識・洞察を提供することを目的としました。また、参加者全員で今後のカーボンクレジットの展開について考える場を提供することも狙いの一つでした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界的ピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2024」でサーキュラースタートアップのファーメンステーションが優勝

東京都が主催する「SusHi Tech Tokyo 2024」において、世界43の国・地域のスタートアップ507社から書類審査等を経て決定した20社によるピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2024」が2024年5月15日から2日間にわたって開催され、独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる事業を展開する株式会社ファーメンステーションが優勝を勝ち取った。

投資信託コラム

NISAでは株・投資信託どちらを買えばいい?特徴と状況から解説

年間120万円の購入限度額の中で得た運用益が最長5年間非課税になる「一般NISA」では、投資信託以外に株式への直接投資ができます。非課税になる運用商品の選択肢が多いのは喜ぶべきことですが、実際にどちらに投資すべきか悩む人も多いのではないでしょうか。

この記事では、一般NISAで株式と投資信託に投資する方法と、それぞれに適した人についてなどを解説します。

投資信託コラム

SBI証券、dポイントの貯め方は?手続き方法とポイントの使い道も

2022年2月21日よりSBI証券でdポイントが貯まるサービスが提供されています。すでにSBI証券とポイントサービスを提携しているTポイントやPontaポイントなどの共通ポイントと同様、取引内容に応じてdポイントを貯められるので、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、SBI証券でdポイントを貯める方法、貯まったポイントの使い道、dポイントサービスを始める手順について詳しくご紹介します。dポイントをお持ちの方でSBI証券の口座開設を検討している方、dポイントを効率的に貯めたい方は、ご参考ください。

株式投資コラム

SBI証券、Vポイントの貯め方は?手続き方法とポイントの使い道も

SBI証券では、SMBCグループの共通ポイントであるVポイントを貯めることができます。Vポイントは、三井住友カードの利用額に応じて付与され、ネットショッピングや交通費等の各種支払いに活用できるので、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、SBI証券の利用でVポイントを貯める詳しい方法をご紹介します。また、Vポイントサービスを始める方法や、ポイントの使い道なども解説するので、普段からSMBCグループをよく利用する方や、SBI証券の取引でポイントを効率的に貯めたい方は、参考にしてみてください。