「ロボットに乗りたい」夢をかなえ、プロスポーツに。開発ベンチャーがFUNDINNOで6/29募集開始

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株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈出演実績100件以上〉日本から新たなスポーツエンタメ誕生。搭乗予約殺到の身体拡張型ロボット『スケルトニクス』」が6月29日午前10時から募集を開始する。株主発行者の株式会社ロボットライドは、人型ロボット「スケルトニクス」の開発・製造を行うベンチャー。「スケルトニクス」を普及させるためビジネス化、さらにプロスポーツに昇華させ、興行化を図る。目標募集額は1400万円、上限応募額5千万円。募集期間は7月12日まで。

スケルトニクスの特徴は、モーターをはじめ外部動力を使わず、独自の「三次元閉リンク構造」によって自然な動きを実現している点。安全性と操作性を両立し、装着した人の身体動作をそのまま再現するため、巨大なロボットを操縦している感覚を味わえる。

「スケルトニクス」シリーズ

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

ロボットライド社は今後、スケルトニクスを装着して戦うテクノスポーツ「R-FIGHT」(特許出願中)として展開していく。スケルトニクスを装着したプレーヤー2名が対戦し、機体に攻撃がヒットするとデジタル上で相手の体力ゲージが奪われていくという仕組み。

今年4月に提供を開始した「RED°TOKYO TOWER」では、約20%の来店者が追加料金を支払ってプレイする人気アトラクションとなっている。これまでイベント出演やメディア露出によるマネタイズを図ってきたが、今後は「R-FIGHT」をプロスポーツ化し、ストック型ビジネスへの転換を図る。中長期計画では「R-FIGHT」世界大会を開催、2031年に累計リング数は155を目標とする。

「R-FIGHT」

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

「これまでになかったスポーツを創出し、エンターテインメント市場へのロボット活用の可能性を広げるとともに、世界中の人々が自らロボットを操縦し、応援して熱狂できる新たな市場を生み出していきたい」としている。

投資申込みは1口10万円(50株)、1人5口。特定投資家は、これに加えて50万円、100万円、200万円、300万円、400万円、500万円、1000万円の7コースで申込みが可能。

株主優待として、同社が定期開催する工場でのイベントに、5人まで無料招待。製造工程と開発中の機体が見られる工場見学と、ダイナミックなデモンストレーション、3歳児から可能な搭乗体験を楽しめるという。


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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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