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株式会社Yamatoさわかみ事業承継機構 代表取締役 吉川 明さんGood Investors

「事業承継により日本の大切な中小企業を未来に残す」「難しい問題だからこそ大きな機会がある」事業承継未来ファンドが創出する”心ある投資”の形

事業承継問題に対し、5000社の事業承継を目指して「事業承継未来ファンド」を組成して自ら中小企業を承継し、永久保有を前提とすることで問題解決に取り組んでいる株式会社事業承継機構の代表取締役・吉川 明さんに、事業承継問題に取り組む課題や意義、事業承継未来ファンドの詳細や個人投資家が検討するべきポイント、今後の事業展開や実現したい未来などについてお話を伺いました。

投資信託

インフレーションとグロース、投資家にとって重要なのは?シュローダーレポート

シュローダーは1月13日、「2022年市場の見通し(日本株式)」を発表した。新型コロナウイルスにかかる不透明感は残るものの、良好なファンダメンタルズと割安感のある株価バリュエーションを踏まえ、日本株市場の見通しとしては底堅い展開を想定。

株式投資コラム

貸株金利の高い銘柄は?金利上昇の理由やリスク、貸株に強い証券会社も

積立投資の広がりによって、長期的なスパンで株式を保有する手法に注目している方もいるのではないでしょうか。特に長期保有が前提の銘柄は、貸株サービスを利用することで金利を定期的に受け取れるため、投資資金の運用効率を高めることも可能です。

この記事では、貸株金利の高い銘柄をご紹介します。また、貸株金利が上昇する理由やリスク、貸株に強い証券会社も併せて解説するので、貸株サービスの利用を検討している方は参考にしてみてください。

暗号資産トレード

2022年上半期の仮想通貨市場と今後の展望【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】

2022年も折り返し地点を過ぎ、仮想通貨市場は冬の時代の様相を呈しています。ここでは半年間のビットコインの値動きを株式市場や債券市場と比較しながら振り返りつつ、オンチェーンデータ等を参考にしながら長期的な展望を考えていきたいと思います。

Web3

2022.7.6 マーケットレポート【リセッション懸念を強める動き】

昨日のマーケットは米国株はリセッションを懸念して寄り付き大幅下落でスタート。NYダウは700ドル超の下落でスタートし、後場は下げ幅を縮小させる展開となった。仮想通貨市場は大きな変動はなく落ち着いた動きに。ビットコインが20,000ドル台で推移しており、イーサリアムも1,100ドル付近で小さなレンジで推移している。

KrakenNFT

クラーケン・ジャパン(Kraken Japan)に上場した元素騎士メタバース(MV)とは?

先日、日本初のクラーケン・ジャパン(Kraken Japan)でMVトークンという暗号資産(仮想通貨)が上場しました。Kraken Globalでは既に上場されており、日本にも上陸したような形となっています。MVトークンとは一体どのようなトークンなのか、そしてどのようなプロジェクトなのか解説します。

COZUCHI 秋葉原 事業用地ファンド国内不動産投資

不動産投資型CFのCOZUCHI、新ファンド「秋葉原事業用地」7/14募集開始。想定利回り年利4.5%

LAETOLI株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「秋葉原事業用地」の募集を7月14日午後7時から開始する。投資対象はJR山手線「秋葉原駅」徒歩6分、東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩2分にある、完全所有権の土地・建物。

投資ニュース

Funds優待付き新ファンド「ぐるなび Premium Meal Kit 応援ファンド#1」先着募集は7/7開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は、Fundsで株式会社ぐるなびを広告主とする「ぐるなび Premium Meal Kit 応援ファンド#1」の抽選募集を7月5日午前10時まで受け付けている。同ファンドは募集金額1億円、うち9千万円を抽選方式で募集する。

FXコラム

RBA7月政策決定会合・米6月雇用統計は?FXで儲けるための注目ポイントをファンドマネージャーが解説

2022年7月現在、既に減速傾向である景況感系の経済指標を受けて、市場は過剰に織り込んだ利上げ見通しを落とす動きなり、注目材料が金利から景況感へ移っています。高インフレが鎮静化し、ソフトランディングシナリオになるのか、景気後退が深刻になるハードランディングシナリオかを予想する展開になります。今回は、景況感を確認する上で基礎となる米雇用統計と、RBAの金融政策決定会合を解説します。

株式投資コラム

日本のインバウンド復活期待銘柄は?プロが選ぶ5社の強みとリスク【2022年7月】

2022年6月1日から水際対策が緩和され、1日当たりの入国者数の上限が1万人から2万人に引き上げられました。また、6月10日からは団体ツアー客など限定で観光目的の入国も認められ、徐々に外国人観光客の増加が見込まれます。

観光庁によると2019年の外国人旅行客(3,188万人)の消費額は約4.8兆円でした。しかし、新型コロナの影響で外国人旅行者数が2020年には411万人に激減。それに伴い、消費額は0.7兆円と、2019年と比較すると4兆円も減少してしまいました。

今後、外国人観光客の増加が見込まれることで、インバウンド消費の拡大が期待されます。なお、為替市場で円が下落していることも外国人観光客にはメリットです。そこで、今回はインバウンド関連銘柄5社の強みやリスクについて解説します。

投資信託

米フェデックスが2022年度第4四半期および通年の業績を発表 純利益は大幅減益か

米FedEx(以下、フェデックス)は2022年6月23日(現地時間)、2022年の第4四半期および通年の業績発表を行った。2022年度第4四半期の業績は売上高が前年同月比から8.1%増の243億ドルの増益、営業利益は7.1%増で19億ドル、純利益は70.1%減の5.6億ドルとなった。

マンション投資

不動産×サーキュラーエコノミー(循環型経済)に取り組む企業は?投資可能な商品も

新しい経済システムであるサーキュラーエコノミー(循環型経済)にさまざまな企業が取り組み始めています。そして不動産業界でも少しずつ新しい動きが見え始めています。今回は不動産事業を通じてサーキュラーエコノミーの実現に取り組む企業を紹介します。また投資可能な商品も紹介しますので、不動産事業におけるサーキュラーエコノミーに興味のある方、関連の深い投資商品を探している方はご参考ください。

国内不動産投資

クリアルが会員プログラム制度導入。運用資産残高に応じて投資額の最大0.6%をキャッシュバック

クリアル株式会社は、7月6日から不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」でCREAL会員プログラム制度を導入する。CREALの投資家は、運用資産残高に応じた会員ランクによって、投資額の最大0.6%の金額がCREAL専用口座にキャッシュバックされる。

国内不動産投資

クリアル、「Ponta」のロイヤリティマーケティングと提携。不動産投資でポイントが貯まる

クリアル株式会社は4月28日に東京証券取引所グロース市場に新規上場する。3月25日、株式会社東京証券取引所が承認した。上場にあたり74万3000株の公募、25万9000株の売り出し、オーバーアロットメントによる上限15万300株の売り出しを行う。主幹事はSBI証券。公開価格決定日は4月20日。

うなぎの返礼品ふるさと納税

土用の丑の日はふるさと納税。「さとふる」でウナギのお礼品が人気

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、「さとふる」によると、サイトに掲載している40万点以上のふるさと納税お礼品で、ウナギが人気だ。「うなぎ」カテゴリの産品への寄付額は、2018年からの5年間で約3倍に伸長、過去最高額になっている。

投資信託

マネックス証券「マネックス全国投資セミナー」開催。講師陣が対面・オンラインで解説

マネックス証券株式会社は2月10日、NISA(少額投資非課税制度)に関する意識調査の結果を公表した。13日の「NISAの日」にちなんだ調査で、資産運用をしている人のNISAの利用率は8割超と依然高いが、現在NISAを利用している人の65%超が2024年から始まる新NISA制度について理解していないことが判明した。