CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

植物由来の食品需要増。ダノンは業界初の植物由来たんぱく質60%配合の粉ミルク販売へ

仏食品大手ダノン(ティッカーシンボル:BN)は7月5日、業界初となる植物由来のたんぱく質を60%配合した乳幼児用粉ミルク「デイリー&プランツブレンド」を開発したと発表した。オランダで「ニュートリロン」というブランド名で発売し、22年後半には他国で「アプタミル」ブランドとして販売する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

IEA、太陽光パネルの生産地の8割が中国だと報告。各国へ分散呼びかけ

国際エネルギー機関(IEA)は7月7日、太陽光パネルのサプライチェーンを分析した特別報告書を公表した。太陽光パネルの製造段階で中国が8割のシェアを占める現状に鑑み、ネットゼロエミッションへの安全な移行を実現するために生産の拡大・多様化を進めるよう呼び掛けている。

寄付

18歳の61%がウクライナ情勢「関心ある」、日本財団 第47回18歳意識調査

日本財団はエマニュエル駐日米国大使・コルスンスキー駐日ウクライナ大使と協力し、ウクライナ避難民支援のための「ウクライナ避難民支援基金」を設置し、寄付の募集を開始したことを発表した。故郷から遠く離れている間でも避難民一人一人が日本でくつろげるよう、日本国民が歓迎の気持ちを表す場として設置された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「プラネット・ポジティブな世界目指す」メルカリが2022年度版サステナビリティレポート公開

フリマアプリの株式会社メルカリは8月9日に「2022年度版サステナビリティレポート」を公開、この中で初めて環境に関するポジティブインパクト(メルカリの事業を通じて生まれた環境貢献量)を算出・開示した。

知られざるIT大国パキスタンと日本企業をつなぐ!最大約79万人と試算される国内エンジニア不足を救う「FiTE」投資ニュース

IT大国パキスタンと日本企業の架け橋に。人材派遣ベンチャーがFUNDINNOで事業成長に支援募る

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月10日、新規案件「知られざるIT大国パキスタンと日本企業をつなぐ!最大約79万人と試算される国内エンジニア不足を救う『FiTE』」の情報が公開された。

投資信託コラム

不動産投資と相性が良い株式投資の銘柄は?投資法や銘柄の選び方を初心者向けに解説

不動産と株式は互いに異なる特徴を持つ資産であるため、分散投資するうえで相性のよい組み合わせの一つです。一方で、過度にリスクを取らずに、上手に資産形成をおこなっていくうえでは、株式投資にも工夫が必要になります。この記事では不動産投資をすでにおこなっている方向けに、株式投資の始め方や銘柄選びのポイントについて紹介します。これから株式投資にチャレンジしようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

マンション投資

中古マンション投資に失敗してしまった原因は?リスク回避のポイントも

中古マンション投資はミドルリスクの投資方法ですが、中にはハイリスクな物件を購入してしまったり、トラブルが発生して所有していた投資用マンションを手放すといった事態に陥る人もいます。そこで今回のコラムでは、中古マンション投資に失敗した原因にスポットを当て、6つの失敗原因について解説します。また失敗リスクを回避するためのポイントについても紹介します。

マンション投資

マンション投資で注意したい6つのデメリットとは?失敗のリスクを避ける対策も

マンション投資には、不動産投資ローンのレバレッジ効果や実物資産を運用するインフレ対策などのメリットが複数あります。しかし、メリットにばかり気を取られて失敗してしまうケースもあるため、デメリットやリスクについても理解したうえで適切な対策をすることが重要になります。そこで今回のコラムでは、マンション投資で注意したいデメリットについて解説していきます。また失敗のリスクを避けるための対策についても紹介していきます。

投資信託コラム

投資信託の売り時は?売却のタイミングやコツ、失敗しないための注意点も

投資信託は中長期で運用するケースが多く、株式投資に比べると売却を考える機会は少なくなりがちです。売却のタイミングをうかがう機会が少ないだけに、いつ手放すべきなのか、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

投資信託は購入する時のタイミングよりも、損益を確定させる売却のタイミングのほうが重要です。記事内では、投資信託の売却のタイミングについて詳しく解説しています。ファンドを手放すタイミングに迷っている人はご確認ください。

投資信託コラム

野村證券で人気の投資信託10本、手数料や価格推移は?【2022年8月】

野村證券は全国47都道府県に店舗を展開する国内大手の店舗型証券会社です。国内外の株式や債券、FXなど多様な金融商品を取り扱っており、中でも投資信託は国内外を合わせると1,160本のファンドが揃っているため、幅広い選択肢の中から投資家の目的や予算に応じた商品選択が可能となっています。

そこで、この記事では野村證券で人気の投資信託10本について、ファンドの特徴や手数料、価格推移などをご紹介します。野村證券で投資信託の取引を考えている方や、店舗型証券会社の利用を検討されている方は参考にしてみください。

投資信託コラム

GMOクリック証券で人気の投資信託10本、手数料や価格推移は?【2022年8月】

GMOクリック証券の投資信託は、購入手数料無料のノーロード銘柄が豊富で、100円から積立可能なほか、NISA口座にも対応しています。取扱本数は133本と他ネット証券と比べて少ないものの、運用しやすい銘柄を厳選しているので、初心者の方でも取り組みやすいのが大きな特徴です。

そこでこの記事では、GMOクリック証券でよく購入されている投信銘柄の特徴を詳しくご紹介します。投資信託の銘柄選びで悩んでいる方や、人気銘柄を知りたい方はご参考ください。

投資信託コラム

iDeCo、20代におすすめのポートフォリオは?商品選びのポイントも

公的年金にプラスして年金給付を受けられる私的年金制度のiDeCo(イデコ)。将来への備えと同時に節税メリットも受けられるとして、近年人気を集めています。この記事では、投資歴20年以上の筆者の観点から、20代におすすめのiDeCoのポートフォリオについて解説します。

FXコラム

米7月CPIが下振れるとドル円は130円へ?FXで儲けるための注目ポイントを解説

2022年7月25日からの相場は、FOMCと、第2Q米GDPが予想外のマイナス成長だったことがドル売りに繋がりました。中国PMIの悪化、米中の緊張の高まりにより市場心理が大幅に悪化しドル買いに転じると、米ISM非製造業景気指数の予想外の改善と米雇用統計によりドル買いが強まり、往って来いの展開となりました。この記事では、相場の振り返りと、8月中旬に向けての動向を解説します。

FXコラム

英GDPでポンドはどうなる?FXで儲けるための注目ポイントを解説【2022年8月】

2022年は、年初からFRBを中心に世界の中央銀行の積極引き締めがテーマとなってきました。市場は既に利上げについては織り込み済みとなり、市場は次のテーマとして、中央銀行の積極引き締めに伴いリセッション(景気後退)が発生するのかに注目が移っている状況です。今回は、雇用市場が崩れる様子を見せない米国と、BOE自ら第4Qからリセッション入りする予想を発表している英国の重経済指標を解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【8月30日開催】サーキュラーエコノミーは「関係性」をどう変えるか?地域から国際関係まで、最新議論から紐解く- Circular X オンラインイベント –

Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2022年8月のテーマは「サーキュラーエコノミーは『関係性』をどう変えるか?地域から国際関係まで、最新議論から紐解く」です。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【8/23開催】欧州在住者が見る、オランダ・フランス・ドイツ・英国のサーキュラーエコノミー最前線

廃棄物や汚染などが発生しない製品・サービスの設計を行い、原材料や製品の価値をできる限り高く保ったまま循環させ続けることで、自然を再生し、人々のウェルビーイングや環境負荷と経済成長のデカップリング(分離)を目指す、サーキュラーエコノミー。サーキュラーエコノミーの実験を、世界を牽引しながら進めているのが、欧州諸国です。このたび、2021年に設立された欧州在住メンバーによる事業組織「ハーチ欧州」のメンバーが、サーキュラーエコノミー先端都市と呼ばれる欧州の政策や、オランダ・フランス・ドイツ・英国のユニークな最先端事例を解説したレポート第一弾を2022年8月17日に販売することになりました。今回のイベントでは、本レポートに収めた見どころを一挙ご紹介します。