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投資・マネーコラム

海外不動産を売却する際に注意をするべき8つのポイント

海外に保有している物件を売却する時は、現地で発生する税金や日本円と外国通貨の為替について熟知することが大切です。海外不動産投資はキャピタルゲインが成否を分けるため、税金の知識を得ておくことやエージェントの選び方などを事前に理解しておく必要があります。今回は海外不動産の売却で注意すべきポイントをわかりやすくまとめました。

国内不動産投資

2023年の事業用不動産投資、賃貸マンションとホテル・リゾートへの投資意欲が高まる。CBRE「日本投資家意識調査2023」

シービーアールイー株式会社(CBRE)が3月30日に発表した特別レポート「日本投資家意識調査2023」で、23年の日本の不動産投資市場がどのように変化するかを考察している。日本を投資対象とする投資家の多くは堅調な意欲を示しているが、日本銀行が利上げを行うことを想定して投資戦略や投資対象の見直しを行っているようだ。

暗号資産・ブロックチェーン

日本の銀行発行のステーブルコインの実証実験を行うJapan Open Chainとは

23年3月2日、Web3.0インフラの開発および提供を行っているG.U.Technologiesは、日本企業が手がけているパブリック・ブロックチェーン「Japan Open Chain」上において実証実験をスタートしたことを明らかにしました。今回は、日本のステーブルコインの実証実験を行う「Japan Open Chain」について、その概要や特徴などを詳しく解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「2023年はサステナブルボンドの年になる」アクサIMがレポート公表

新型コロナウイルスは、欧米では拡大ペースを落としているが、ブラジルでの感染拡大、さらにこれから冬季を迎える南半球での影響が懸念される。アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は「パンデミックとの戦いは、世界経済に莫大なコストをもたらす。医療機関、政府、金融機関、企業が危機に対処し、危機から回復するためには数千億ドルを必要とする」と経済的なダメージを予測する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

大阪府豊中市、禁煙支援SIB事業「とよなか卒煙プロジェクト」報告書を公開。SIIFが支援

大阪府豊中市は3月30日、市のホームページで「SIBを活用した禁煙支援事業『とよなか卒煙プロジェクト』報告書」を公開した。このプロジェクトは、禁煙支援を通じて、喫煙者本人の疾患発症・悪化予防や受動喫煙による周囲の人々の健康被害の防止に繋げるとともに、医療費・介護費用の削減、社会保障制度の維持を目的とする。

マンション投資

外国人入居者向けの賃貸保証会社は?11社の比較・言語対応の有無も紹介

日本国内で暮らす外国人は、2022年末時点で過去最高の307万人(前年末比11.4%増)となっています。特に人口減が進むエリアでは、外国人入居者が空室対策の一つになることから、検討されているオーナーもいるでしょう。そこで今回のコラムでは、外国人入居者の受け入れを検討する際に知っておきたい賃貸保証会社11社を紹介します。

ESG投資コラム

環境不動産の事例は?認定制度や個人投資家ができる取り組みも

近年は環境やサステナビリティに配慮した環境不動産に対する注目度も高まっています。投資家が不動産を環境面で評価しやすいよう、現代ではさまざまな評価制度が整備されています。今回の記事では環境不動産の認証制度や事例、個人投資家が取り組める環境不動産への投資方法についてみていきましょう。

国内不動産投資

CBRE、特別レポート「製造業の集積と物流施設需要」発表。台湾TSMCの日本工場建設に注目

シービーアールイー株式会社(CBRE)が3月30日公表した特別レポート「製造業の集積と物流施設需要」で、半導体受託製造会社大手の台湾積体電路製造(TSMC)にフォーカス。レポートは、TSMCの熊本進出の事例から、工場新設で期待される経済波及効果と物流施設の需要について考察している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

国交省「社会的インパクト不動産」の実践ガイダンスを公表

国土交通省は3月24日、「社会的インパクト不動産」の実践ガイダンスを公表した。不動産に係る社会課題・取組を4段階14題52項目に整理・類型化を行い、社会的インパクトの設定・事前評価の進め方など実践に向けたポイントなどをまとめている。

マンション投資

50代向け不動産投資セミナーのおすすめは?選び方や注意点も

資金力とともに信用力のある50代の方の中には、老後資金確保を第一の目的に不動産投資を始める方も多いようです。しかし融資期間が短くなりやすいため、堅実な運営を目指したいものです。そこで今回は、50代の方が不動産投資セミナーを選ぶためのポイントや注意点を解説していきます。また厳選した3つのセミナーの特徴や評判も紹介します。

投資・マネーコラム

「人や事業の価値を上げるための資金を供給する」「海外の成長を日本の投資家に還元できる金融機関を目指す」バンカーズ澁谷氏インタビュー

物価高が進む中で資産運用の重要性が一段と高まっています。2022年11月4日に金融庁が公表した「NISA口座の利用状況調査」によれば、つみたてNISAの口座数は2022年6月末時点で638万超、直近1年でつみたてNISA…

FXコラム

2023年夏までのドル円相場はどうなる?FOMCや米ドル・日本円の傾向を解説

2023年3月現在、アメリカで台風の目となったシリコンバレーバンクが買収されました。ファーストリパブリックの公的支援が行われている中、FRBの金融政策がどのような方向性になるのか注目されます。今回は3月に発表されたFOMCの内容を解説し、ドル円がどのような動きになるのかを、プロトレーダーの筆者が解説します。

暗号資産・ブロックチェーン

Circulariseが提供する循環経済のためのブロックチェーン製品について解説

Circulariseは資源やエネルギーが最大限に有効活用される「循環型経済」の実現を目指しており、自社で手がけているブロックチェーンベースのソリューションで業界から大きな注目を集めています。今回は、Circulariseが目指す循環型経済のためのブロックチェーンについて、詳しく解説していきます。

暗号資産・ブロックチェーン

ファッション業界の環境問題・人権問題解決を目指すブロックチェーンプロジェクト「PaperTale」とは?

スウェーデンの企業が手がける「PaperTale(ペーパーテール)」では、ファッション業界におけるこれらの問題を解決すべく、ブロックチェーン技術を用いた画期的なプロジェクトを展開しています。
今回は、PaperTaleの概要や特徴、また利用されているブロックチェーン技術の使い方について、詳しく解説していきます。

株式投資コラム

FinTech業界、2023年の展望と日米の注目銘柄は?

FinTechとは、金融とテクノロジーを組み合わせた造語です。従来の金融システムにIT技術を組み合わせることで生まれた新しいサービスです。特に、キャッシュレス決済・送金、資産運用、融資・資金調達、保険などの分野で活用が進んでいます。FinTechは今後も多方面での活用が見込まれます。

今回は、FinTech業界における2023年の展望と日米の注目銘柄を解説します。