株式会社SBI証券と株式会社 FOLIOは、投資一任サービス「SBIラップ」のサービス提供開始1周年を迎えたことを記念して、 SBI証券で最大10万円が当たる「最大10万円!SBIラップ1周年記念キャンペーン」を4月1日から5月31日まで開催している。SBIラップはFOLIO社が提供する投資一任サービスのシステムプラットフォーム「4RAP」を採用し、運用業者が持つノウハウを最大限に活かした運用サービス。22年4月から9月までの期間で、ファンドラップおよびロボアドバイザーを含む投資一任契約の契約増加件数はオンライン証券業界No.1(同社調べ)を達成した。
SBIラップは高品質なサービスと低コストが特徴。サービス開始から4営業日で申込者数が1万口座を突破し、22年10月からは対面チャネル向けに「SBIラップ×SBI新生銀行」を開始、コンサルティングと最先端の運用ノウハウを活かし、「リアル」と「デジタル」を組み合わせた投資一任サービスとした。サービス開始11ケ月で預り残高300億円を突破した。3月31日からサービスサイトを大幅リニューアルしている。
同社が3月31日に公表した「【SBIラップ1周年記念】お客さまと歩んだ1年間の振り返り」によると、ユーザーは50歳、60歳、61歳以上が多く、選んだ理由として「運用をおまかせできる」が群を抜いてトップだった。積立設定率45%、平均積立金額約3.5万円、初回平均投資金額約31万円、追加・積立投資を含み1人当たりの平均運用資産額約70万円。資金に余裕ができたときに「追加投資」や、毎月コツコツと「積立投資」を行うことができるのも特徴。このほか、ユーザーには、「世界情勢に応じて投資配分を自動で変更してくれる」「投資配分の変化や日々の運用状況をいつでも確認できる」といった機能が評価されている。
キャンペーンは、期間中にエントリーして合計10万円以上 SBI ラップを購入(スポット購入または積立買付)したユーザーを対象に、抽選で10人に10万円、100人に1万円、1000人に1000 円をプレゼントする。当選確率は、期間中の「SBI ラップの購入金額合計」-「SBI ラップの売却金額合計」の金額に応じて等倍(50万円未満)から100倍(1000万円以上)まで変化する。6月30日までに SBIラップを解約した場合、キャンペーンの対象外となる。景品付与時期は7月末(予定)。
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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム
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