楽天証券、フィデリティ証券の個人向け事業を承継
楽天証券株式会社とフィデリティ証券株式会社は3月5日、フィデリティ証券が個人向け金融商品販売事業を会社分割し、楽天証券へ譲渡することで合意したと発表した。フィデリティ証券の個人向けの証券総合口座(特定、一般、NISA)に関する権利義務は楽天証券に承継され、預り残高は、原則として2025年1月1日にすべて楽天証券に移管される予定。口座数、預かり残高などは公表されていない。
楽天証券株式会社とフィデリティ証券株式会社は3月5日、フィデリティ証券が個人向け金融商品販売事業を会社分割し、楽天証券へ譲渡することで合意したと発表した。フィデリティ証券の個人向けの証券総合口座(特定、一般、NISA)に関する権利義務は楽天証券に承継され、預り残高は、原則として2025年1月1日にすべて楽天証券に移管される予定。口座数、預かり残高などは公表されていない。
松井証券株式会社は10月1日から、住信SBIネット銀行株式会社が提供する「NEOBANK(ネオバンク)」を活用した金融サービス「MATSUI Bank(マツイバンク)」を開始した。
これから資産運用を始める方や、始めたばかりの方の中には「証券会社が多すぎて、どこが良いかわからない」と思っている方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、人気証券会社の口座開設キャンペーンの情報をまとめました。特典内容や条件は多様にありますので、口座開設をする際の参考にしてみてください。
SBI証券では、2021年6月30日にクレカ積立とVポイントサービスという新サービスを開始しました。クレカ積立は、投資信託の積立をクレジットカードで行うことが可能なサービスです。Vポイントサービスでは、投資信託や国内株式の取引などでVポイントが貯まります。
そこでこの記事では、SBI証券で利用可能なクレジットカードの種類や特典について詳しくご紹介します。SBI証券のクレカ積立に関心を持っている方や証券会社で利用可能なクレジットカードを知りたい方は、参考にしてみてください。
投資デビューに証券会社選びはとても大切です。特にオンライン証券では取り扱う商品の種類や手数料などが大きく変わってきます。中でも松井証券は創業100年を超える老舗ながらインターネット取引にいち早く取り組んだ企業です。この記事では、松井証券に関する評判やメリット・デメリット、他の証券会社との違いについて詳しくご紹介します。
2022年4月から高校で金融教育が導入されました。2024年からは新NISAがスタートし、資産運用がより身近なものとして、あらためて資産形成の基礎知識を学ぶ必要性が高まっています。この記事では高校生が金融教育で学ぶ「貯める・増やす」の資産形成についての内容と、高校生が知っておくべきNISAの仕組みなどを解説します。
楽天証券株式会社は2月13日から、少額投資非課税制度(NISA)を活用した運用・ライフプランを提案し、NISAの普及に取り組む独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)を「NISAマイスター」として、顧客とその家族の世帯金融資産1億円の実現を目指して長期的な資産づくりをサポートする。
マネックス証券株式会社は2月8日、2024年1月の公募投資信託の月間積立額が前年同月比で倍増し、約170億円になったと発表した。
インド株式市場に世界中の投資家が注目しています。経済成長に伴い株式市場の拡大が期待されるためです。インドの成長は著しく、IMF(国際通貨基金)によると、2027年には日本とドイツを抜いて世界第3位の経済規模になる見通しです。本稿では、インドに投資するメリットとデメリットについて解説します。
カーボンクレジット投資信託の世界への完全ガイド。概要から最新動向、価格予測まで、賢い資産運用の新選択肢として注目を集めるカーボンクレジットの投資信託。その急速な需要拡大と将来性を詳しく解説します。
SMBC日興証券株式会社は10月2日、「投資教育・投資親子に関する意識調査」の結果を発表した。記事から株が買える投資情報サービス「日興フロッギー」を調査主体に今年9月1日から5日にかけ1013件の回答を集め、分析した。
家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)が1月17日発表した「オカネコ 新NISAの利用意向調査」は、全国のオカネコユーザー男女1594人を対象に、新NISAの認知度や利用率の実態を探っている。調査期間は新制度導入直後の1月4日から7日。
SDGs債(ESG債)とは、ESGの課題解決に役立つプロジェクトに資金使途を限定して発行される債券です。今回の記事では、SDGs債(ESG債)のメリット・デメリットや投資するうえでのポイントを紹介します。
働く世代から支持されて拡大を続けているロボアドバイザーサービスの「ウェルスナビ(WealthNavi)」では、新NISAに全面対応した「おまかせNISA」のサービスを開始します。そこで本記事ではウェルスナビの「おまかせNISA」のメリット・デメリットについて詳しく解説します。
ロボアドバイザーはAIを活用した資産運用サービスで、中でもウェルスナビは知名度が高く、代表的なサービスです。一方、FOLIO ROBOPROはウェルスナビより新しいロボアドバイザーながら、好パフォーマンスで注目されるようになりました。今回は、両社の特徴や実績を比較します。自分に合うロボアドバイザー選びの参考にしてください。
松井証券株式会社は12月13日、結婚前のお金に関する会話のきっかけづくりを目的としたイベント「松井証券主催!投資やライフプランについて話せる街コン!」を都内で開催した。投資をしている人や新NISAに興味のある人などを中心に40人が参加し、会場では新NISAのセミナーや、参加者同士でお金の話ができるグループ交流を実施した。
松井証券株式会社は、投資信託のロボアドバイザーで、2024年1月に導入される新NISA制度に対応したモデルポートフォリオ「成長投資コース」を、12月23日から新たに設定する。新NISAの成長投資枠で購入・積立可能な銘柄の中から、信託報酬などのコストが最安水準の銘柄で構成されたモデルポートフォリオを策定し、取引にかかるコストは、モデルポートフォリオの信託報酬の最大年率0.16%(税込)のみで、ロボアド利用料や購入時手数料は無料と、業界最安水準の低コストに設定。
楽天証券株式会社は12月12日、ファイナンシャルプランニングなどの資産づくりに関する資格を有する社員によるオンライン相談を提供するアドバイザーサービス「withアドバイザー」を開始した。資産づくりに関する相談や新しいNISA制度の活用方法、相続プランニングなどに対応する。
つみたてNISAは毎年40万円を上限に投資信託の購入が可能で、そこから発生した分配金や譲渡益が非課税になる制度です。この記事では、取扱商品が多くポイントも貯まりやすい楽天証券のつみたてNISAについて、特徴やメリット・デメリット、銘柄の選び方、口座開設の方法を詳しく解説します。
会社員は投資に対してどれくらい興味や知識があるのだろうか。株式会社LENDEXは12月8日、「『サラリーマンのお財布事情』についての調査」2023年版の結果を発表した。対象は、年収400万円~600万円台の20代~50代のサラリーマン1127人で、冬のボーナスシーズンを控えた11月30日~12月1日に第三者機関によるインターネット調査を実施した。