CATEGORY 新着記事

NFT

リップル社が考えるブロックチェーンを利用したカーボンクレジットとNFTとは

クロスボーダー決済や送金ネットワークのプロトコル開発で知られるアメリカの大手フィンテック企業リップル(Ripple)社は、カーボンクレジット(Carbon Credit)に焦点を当て、現在の市場が抱える課題点の解決に注力しています。今回は、リップル社が考えるブロックチェーンを利用したカーボンクレジットとNFTについて、その概要や実際の取り組みなどを詳しく解説していきます。

株式投資コラム

三井物産のESGの取り組みや将来性は?株価推移、配当・優待情報も

国連でSDGsが採択されるなど、ESGやサステナビリティを重視する流れは強まっています。企業も自社の利益追求のみならず、環境や人権など幅広い課題の解決に貢献するよう求められています。

三井物産はいわゆる五大商社の1つであり、ESGでもスケールの大きいグローバルな取り組みを行っています。今回は三井物産のサステナビリティの取り組み、株価推移や業績について解説します。

投資・マネーコラム

北海道の不動産売却でおすすめの不動産一括査定サイトは?6社の特徴を比較

不動産を売却するときは、査定依頼をして売却できる目安価格を不動産会社に算出してもらいます。その際は、複数の不動産会社へ同時に査定依頼できる不動産一括査定サイトを利用するケースが多いでしょう。この記事では、北海道の不動産売却に特化して一括査定サイトを紹介していきます。

NFT

福岡の直方市、伊藤忠と提携でAR体験ができるNFTをふるさと納税返礼品に

福岡県の直方市は、コンピューター・ネットワークシステムやソフトウェア開発の伊藤忠テクノソリューション(CTC)との提携で、ご当地キャラのAR(Augmented Reality:拡張現実)撮影ができるデジタルフォームやNFTをふるさと納税者に返礼品とするための実証実験を試みるという。

投資信託

グリーン補助金競争とその世界経済への影響は?シュローダーがレポート

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は3月3日、「グリーン補助金競争とその世界経済への影響」と題したレポートを発表。欧米の各国政府がグリーンテクノロジーへの投資を通じて競争力を高めようとしている中で、この産業政策の復活と世界経済への影響について説明している。

国内不動産投資

不動産CFのCREAL、新ファンド「(仮称)CREAL押上」3/6募集開始。想定利回り年利4.3%

クリアル株式会社は、1万円から投資できる不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で、76号案件「プラチナフォルム中延EAST」の投資申し込みを1月16日午後8時から2月15日午後8時まで受け付ける。募集金額3億1900万円、成立下限額は2億1900万円。想定利回りは年利4.3% (インカムゲイン2.4%、キャピタルゲイン1.9%)。

投資信託

電子マネーで、ポイントで。広がる投信積立の決済方法

投信積立の決済に電子マネーやポイントサービスの活用が増えている。楽天証券株式会社と楽天ペイメント株式会社は3月3日、楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」の決済を利用する投信積立設定者が100万人を突破したと発表した。22年6月のサービス開始から約9カ月で100万人以上の方が利用したことになる。

株式投資コラム

コロナ明けの旅行・ホテル業界、2023年の展望と日米の注目銘柄は?

旅行・ホテル業界では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で旅行需要が急減したため、業績悪化が鮮明となりました。しかし、コロナワクチン接種が進んだこともあり、各国での水際対策が緩和され、世界的に人々の往来が再開されました。

そこで今回は、今後業績の伸びが期待できそうな日米の旅行・ホテル業界の展望と注目銘柄について解説します。

投資信託コラム

不労所得が気になる方へ、代表的な5つの方法と注意点を解説

老後の年金不足対策として株式投資・不動産投資などの「不労所得」を得られる手段に注目が集まっています。近年は貯蓄や働けなくなった時の保険として副収入の確保に取り組む現役世代の方も増えています。この記事では、代表的な不労所得の種類や収入を得る仕組みをご紹介していきます。

投資・マネーコラム

法人の不動産売却でかかる税金は?計算方法や消費税の仕組みについても解説

法人が不動産売却をおこなう場合、通常の法人の事業活動にかかる税金の一環として、課税されることになります。また、消費税の課税事業者である場合には、消費税がかかるケースもあります。本記事では、法人の不動産売却でかかる税金とその計算方法、消費税の仕組みと申告納付、不動産売却の際消費税がかかる取引について解説していきます。

ESG投資コラム

セーフティネットとしても注目される低所得者向け賃貸住宅経営の課題は?不動産投資家にできる取り組みも

人口減少に伴い空き家が増え続けている中で、今後の公共住宅の供給は横ばいもしくは微減が想定されます。そのようななかで、低所得者や高齢者などは安価で快適な住居を確保するのが難しくなっている実態があります。国や自治体は民間事業において住宅確保要配慮者への住宅供給を促進するために、公共住宅の供給と並行して補助金や支援事業を展開しています。また空き家の再活用についても、各自治体さまざまな制度を整備しています。こうした制度をうまく活用すれば、個人投資家でもセーフティネット拡充に貢献することが可能です。

ESG投資コラム

太陽光パネル義務化、東京の不動産市場に与える影響は?導入の背景や課題も解説

2022年12月に東京都議会は大手住宅メーカーが建設する新築住宅における太陽光パネルの設置を義務化しました。早速、太陽光パネルや蓄電池の設置を促進するための補助金制度も拡充されています。今後は太陽光パネル設置の事業促進や啓蒙活動なども進められる予定です。不動産市場全体には短期的には大きなインパクトはない見通しですが、長期的には太陽光パネルの有無が資産価値や中古市場における競争力の差を生む要因となると考えられます。

ソーシャルレンディングコラム

COZUCHI(コヅチ)の源泉所得税が還付される条件は?確定申告の手順も

COZUCHI(コヅチ)で分配金を受け取った場合、その源泉所得税を還付してもらうにはどのようにすればよいのでしょうか。還付申告は、通常の確定申告と受付期間が異なるため、確定申告の期限を過ぎてしまった場合でも申告手続きをして納め過ぎた所得税の還付を受けることを検討しましょう。この記事では、COZUCHI(コヅチ)で源泉所得税を還付してもらう方法と、確定申告の手順について解説していきます。

マンション投資

リスクと手間をおさえて運用できる不動産投資の方法4つ、メリットや注意点も

不動産投資は、定期的な収入を得るための投資として広く活用される資産運用方法です。不動産投資ローンのレバレッジ効果や、不動産管理の大部分を委託できるメリットがあり、長期の資産形成にも向いた投資方法と言えるでしょう。最近では少額資金からリスクと手間を抑えて不動産投資ができる様々な投資商品が提供されています。本記事では、比較的にリスクや手間を抑えて不動産投資を始められる4つの方法をお伝えします。

株式投資コラム

半導体業界、2023年の展望と日米の注目銘柄は?

半導体は多くのシステム制御、自動車、電化製品などに欠かせないもので、いまや必需品と言っても過言でありません。一方で、国家保安上の問題から、米国は中国への半導体関連製品の輸出規制を強化しました。日本政府は、米国、オランダとともに同様の輸出規制を実施する姿勢を示しています。

中国は日本の貿易相手国として最大で、半導体製造装置と半導等電子部品の輸出額が中国向け輸出額全体の約17.2%を占めています。そのため半導体規制は半導体業界の懸念材料となっています。一方、自動車業界では、電動化が進む中、パワー半導体の需要が高まり市場規模は拡大傾向にあります。

今回は2023年の半導体業界の展望と日米の注目銘柄を解説します。

クレジットカードコラム

アメックスカードの特典は?他社カードとの特典の比較も

アメックス(グリーン)カードは同ブランドのエントリーグレードながら、旅行保険や空港ラウンジ無料利用特典をはじめ、多種多様な特典を利用できるのが大きな特徴です。今回はアメックスカードの特典について解説します。他社カードの特典と比較も行うので、これからクレジットカードの発行申し込みを予定している方も参考にしてみてください。