2021年5月10日~16日の為替動向、下旬に向けての見通しは?ファンドマネージャーが解説
5/10の週の相場は、米インフレ先行きの思惑により米金利が乱高下し、それに伴い米株も激しく上下する場面がありました。全体的に不安定な相場展開となり、為替市場もUSDが振らされる展開となりました。
この記事では、2021年5月10日~16日の為替動向振り返り、また5月下旬にかけての見通しを解説します。
5/10の週の相場は、米インフレ先行きの思惑により米金利が乱高下し、それに伴い米株も激しく上下する場面がありました。全体的に不安定な相場展開となり、為替市場もUSDが振らされる展開となりました。
この記事では、2021年5月10日~16日の為替動向振り返り、また5月下旬にかけての見通しを解説します。
昨日のビットコイン相場は引き続き上値が重い展開が継続。米電気自動車大手テスラのCEOイーロン・マスク氏が同社のビットコイン売却を示唆したことから急落し、先日は同氏が売却は行っていないことをコメントしているものの、チャートが完全に崩れており、上値の重い展開が続いている。
仮想通貨(暗号資産)市場が急拡大する中、国内取引所の口座開設数は急激に増加しているようです。しかし、投資初心者が仮想通貨市場の基本を理解しないまま、取引を行うと痛い目に遭う可能性があります。仮想通貨は値動きの幅が大きく、リスク管理の面ではとても難しいものです。また、気づかないうちに手数料に多くのコストがかかっている可能性もあります。ここでは初心者が気付きにくい「スプレッド」について解説していきたいと思います。
GMOインターネットグループ傘下の米GMO Trustが発行及び管理する世界初の円建てステーブルコインGYENが、暗号資産取引所最大手Binanceへの上場を果たした。5月12日より取り扱いが開始されている。
カナダのNinepoint Partnersが、環境を考慮したビットコインETFを5月10日に発表した。ETFを提供するにあたって発生した温室効果ガスを計測し、その分を相殺するための取り組みにETFで得た手数料を利用するという。
昨日のビットコイン相場は下落。引き続きビットコインは弱含みの展開となっており、46,000ドル付近から42,000ドル付近まで下落し、再度46,000ドルまで自律反発するも42,000ドルまでまた下落。その後42,000…
コインチェックはスマホアプリでの操作性が優秀で、ブラウザを開かなくてもアプリ上で様々な設定を完結させられます。BITPointは他の取引所にはない「トロン」が取り扱われていたり、各種手数料が無料という特徴があります。ここでは両社の特徴を知り、使い分ける方法を解説します。仮想通貨取引所の口座開設を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
クロスボーダー決済企業Ripple社が5月6日、XRPに関連する事業報告や、仮想通貨市場動向における同社の見解などをまとめた2021年第一四半期マーケットレポートを公開した。
先週末のビットコイン相場は急落。週末からジリジリと値を下げていたが、本日早朝に米電気自動車大手テスラのCEOイーロン・マスク氏がビットコインを売却するようなコメントを出したことにマーケットは反応し急落。48,000ドル付近から一気に下落し44,000ドル台までの急落を見せた。
仮想通貨(暗号資産)取引所のBITPOINTは、執筆時点に国内仮想通貨取引所で唯一トロン(TRX)を取扱っているため、気になっている人も多いと思います。今回はBITPOINTをトレーダー目線で解説します。
米テスラのCEOであるElon Musk氏が、テスラで導入する予定だったビットコイン決済の中止を5月13日に発表した。
昨日のビットコイン相場は54,000ドル付近から急落。46,000ドル付近に達し、その後自律反発の動きから51,000ドル付近まで上昇するも、その後再度調整相場から47,000ドル付近まで下落。しかし、ストップロスを巻き込んで急落した後の最安値まで下落することはなく、二番底をつけるような動きで推移。
金融投資事業を手がける米Galaxy DigitalでCEOを務めるMike Novogratz氏が、ビットコインの単位表記をBTCからSatoshiに変更すべきとの提案を行った。5月9日に自身のTwitterに投稿している。
昨日のビットコイン相場は大幅下落。日中は57,000ドル付近で推移していたが、米電気自動車大手のテスラがBTC決済を中止したとの報道を受けて一気にビットコインを主導で急落。
ステーキングは仮想通貨(暗号資産)を保有しながらインカムゲインを得る方法です。仮想通貨の貸付を行い金利を得るレンディングサービスとは仕組みも運用方法も異なり、仮想通貨の基盤となるブロックチェーンを利用した新しい形の収益方法です。今回はステーキングの仕組みや利用方法について解説します。
今回は国内の仮想通貨取引所であるコインチェックとBITPointについて、客観的に比較しながら解説したいと思います。
昨日のビットコイン相場は上昇。一昨日の急落後からの反発したが再度日中は54,000ドル割れを目指すも反転上昇する動きとなっており、57,000ドル付近をつける展開となった。しかし60,000ドルは完全に遠のいている様子であり、ビットコインに対しては強気でロングポジションを作る動きには至っていない状況。
FX取引や株取引などと同様に、仮想通貨(暗号資産)の取引でも様々なテクニカル分析が使用されています。特にビットコインやイーサリアムは中心的な仮想通貨であり、取引高も安定しているためテクニカル分析が利用しやすいです。今回は「ビットコインやイーサリアムの取引で利用できるテクニカル指標」について解説します。
株主優待は、自社のサービスやモノをもらえるのが一般的です。しかし、QUOカードや商品券などの金券や、注目度が高まっている暗号資産(仮想通貨)を株主優待でもらえる企業もあります。
この記事では、株主優待で金券や暗号資産(仮想通貨)をもらえる銘柄を紹介します。
昨日のビットコイン相場は下落。一時59,000ドル台後半まで上昇する動きを見せており、60,000ドル手前まで上昇するも、NY時間にゲンスラー新SEC委員長が暗号資産取引に投資家保護が必要とコメントしたことが影響したのか仮想通貨市場は再度調整。ビットコインは53,000ドルまで急落する動きを見せた。