CATEGORY 投資ニュース

取引所

JPモルガンが暗号資産(仮想通貨)取引ビジネスに銀行サービスの提供開始

これまでビットコインに対して否定的な態度を示してきたJPモルガン・チェースが、初めて仮想通貨サービスプロバイダーを顧客に加えた。JPモルガンは既に米国の2つの仮想通貨企業コインベースとジェミニ・トラストに銀行口座と金融関連サービスを提供している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友信託銀、「新型コロナ ワクチン・治療薬開発寄付口座」開設。ワクチン・治療薬開発の大学など支援

三井住友信託銀行株式会社は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン・治療薬の開発を行っている大学などへの支援を目的に「新型コロナワクチン・治療薬開発寄付口座」を5月21日から開設する。

投資信託

NISA認知率は8割も「2024年から5年間、新制度に変更を知っている」は8%。マイボイスコム調査

マイボイスコム株式会社の「NISA(少額投資非課税制度)」に関するインターネット調査の結果によると、NISAの認知率は8割と高く、「内容を詳しく知っている」は2割強、男性で比率が高かった。一方、現在の制度は2023年までで、2024年から5年間は新制度に変更することについての認知率はわずか8%に止まった。

国内不動産投資

不動産投資クラウドファンディングCREAL、第27号ファンドも予定前倒しで約4.7億円満額調達

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは5月18日、不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」で4月28日から投資申込受付を開始した「第27号旗の台保育所ファンド」が募集金額4億6900万円を満額調達完了したと発表した。予定(5月26日)を10日前倒ししての達成となる。

shutterstock_691685071ブロックチェーン

E&Y幹部が語る、企業によるパブリックなイーサリアム・ブロックチェーン導入の利点

大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(EY)の幹部は、企業がパブリック・プロックチェーンを利用することのメリットを主張した。EYは、パブリックなイーサリアム・ブロックチェーンを推奨している。米国の経済誌フォーブスは4月26日、伝えている。

投資ニュース

自由な働き方を地方、世界へ。コワーキングスペース「いいオフィス」がFUNDINNOで資金調達

月額会員制のコワーキングスペース事業を運営する株式会社いいオフィスは、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」で5月21日から募集による投資申込みの受付を開始する。プ

投資信託

ロックダウン解除後の景気回復に「3つの反動」を懸念も「株式市場は合理的」 アクサIMレポート

アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は5月7日付で「新型コロナウイルスのマクロ経済および運用戦略への影響に関するアップデート」を公表した。今回は「アジア特集」として、「回復期」に入った中国の動向と、感染拡大が依然として深刻な欧州の状況を対比しながら、現状に関する見解と今後の見通し、投資機会について説明している。

国内不動産投資

不動産投資型クラウドファンディングRimple、第3回ファンドを20日募集開始

プロパティエージェント株式会社は不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple(リンプル)」で5月20日、第3回ファンド「Rimple’s Selection#3」の投資申し込みの受け付けを開始する。対象物件名「クレイシア秋葉原」は東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩10分に立地する区分マンションで、3戸を1ファンドとして組成。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

オフィスバスターズ、オランダ「サークル・エコノミー協会」に加盟

中古オフィス家具やOA機器の販売などを手掛ける株式会社オフィスバスターズは5月14日、オランダ・アムステルダムに本拠を置くサークル・エコノミー協会(オランダCE協会)に加盟申請、認定されたと発表した。

投資ニュース

グーグル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がプロジェクト始動。開発途上国でデジタル決済の効率化狙う

ビル&メリンダ・ゲイツ財団やグーグルを含むテック企業は、断片化するデジタル決済システムの相互運用性の課題解決を目的に、モジャループ財団を設立した。ビジネスとライフスタイル情報メディアFortune が5月6日、伝えている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アクサIM、医薬品アクセス財団に50万ユーロ寄付。インパクト戦略におけるフィランソロピーメカニズムも開発

仏資産運用・保険大手アクサ・グループの投資顧問会社アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は5月6日、医薬品アクセス財団(Access to Medican Foundation)とパートナーシップを結び、SDGs(持続可能な開発目標)に沿ったプロジェクトを支援するため、インパクト戦略の運用管理費用の一部を寄付したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

第一生命、世銀のSDGs債104億円を私募で引き受け。途上国の新型コロナ対策支援で

世界銀行は日本時間の5月11日、IBRDが発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(約104億円相当)を第一生命株式会社が全額購入したと発表した。第一生命はESG投資を推進しており、新型コロナウイルス感染症への対応も含む保健医療分野など、世界銀行が取り組む開発途上国支援に賛同し、購入に至った。