CATEGORY 投資ニュース

投資ニュース

フード×ワインテックベンチャー「sanmi」のモダンアートジャパン、FUNDINNOで5月30日募集開始

会員制レストラン「sanmi(サンミ)」を手掛けるModern Art Japan(モダンアートジャパン)株式会社は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で5月30日、投資申込みの受付を開始する。期限は6月1日、目標金額1607万2千円、上限募集額 6428万8千円。

Web3

仮想通貨取引所のFATFトラベルルール対応で日本、韓国、シンガポールがリード

2020年6月に、FATF(金融活動作業部会)は各国の仮想通貨取引所が「トラベルルール」に準拠しているかどうか、12か月間のレビューを開始する。専門家の見立てでは、韓国やシンガポール、日本などのアジア圏でトラベルルールの対応が進んでいる。

ブロックチェーン

世界経済の苦境はデジタル化を促すか。デジタル通貨のプラットフォーム競争は本格化へ

新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な経済苦境は、経済のデジタル化の必要性を強調し、暗号通貨の利点を強調するー先般開催されたブロックチェーン・カンファレンス「Consensus(コンセンサス)」のセッションでは、暗号通貨の専門家が集い、経済がデジタル通貨に移行する利点と課題について議論された。

ブロックチェーン

欧州中央銀行、デジタル通貨のリテール統合課題と法的定義にフォーカス

ECB(欧州中央銀行)は、今年初めにCBDC(中央銀行のデジタル通貨)の調査を目的とする作業部会を立ち上げた。ECBの専務理事は、Coindeskが主催するブロックチェーン・カンファレンス「Consensus」にて、作業部会が現在焦点を当てているCBDCの法的定義や運用面の課題について発言した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

明治、2030年度までにプラスチック容器包装を25%以上削減へ

食品大手の株式会社明治は5月19日、ヨーグルトなどの容器包装でプラスチック使用量を削減し、2030年度までに25%以上(2017年度比)の削減を目指す方針を発表した。18年に策定した「明治グループサステナビリティ2026ビジョン」に基づき、プラスチック資源循環に対する象徴的な取り組みとして着手する。

国内不動産投資

プロパティエージェント、DX推進によりコロナ禍でも成果

都心の投資用新築マンションの開発・販売・管理などを手掛けるプロパティエージェント株式会社では、政府の緊急事態宣言が発令された4月、前年同月比2.8倍の不動産投資セミナー参加者があり、月間販売数は26%増となった。外出自粛や面接NGで商機が激減していた時期、同社のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が効果を発揮した。

ブロックチェーン

新型コロナによるオフィス解約企業をサポート。コワーキングスペース「新型コロナウイルス特別対応プラン」

合同会社d10n Labとその親会社である株式会社HashHubは5月21日、コロナ禍影響によりオフィスを解約したスタートアップ企業向けに、HashHub運営コワーキングスペースの「新型コロナウイルス特別対応プラン」を発…

投資ニュース

LINE証券、信用取引の取扱開始。1株単位/現物取引/信用取引から選択可能に

LINE証券株式会社は5月21日、スマホ投資サービス「LINE証券」で信用取引の取扱いを開始した。今月10日にスタートした取引所取引における現物取引に続くサービス拡充で、返済期限などが証券取引所の規制により一律に決められた「制度信用取引」を採用している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日本企業にESG投融資を呼び込むには?「サーキュラー・エコノミー及びプラスチック資源循環ファイナンス研究会」が初会合

経済産業省と環境省が事務局を務める有識者会議「サーキュラー・エコノミー及びプラスチック資源循環ファイナンス研究会」は5月18日、初会合を開いた。

ブロックチェーン

社会貢献を可視化するactcoin、こども支援のキッズドア基金と連携して寄付プログラムを開始

2030年のSDGs達成を目指して個人の日々の社会貢献につながる行動に独自コイン(トークン)を付与して可視化するサービス「actcoin(アクトコイン)」を提供するソーシャルアクションカンパニー株式会社。同社は5月5日、…

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG情報は増加するも、投資家ニーズには不十分。ペレグリン・コミュニケーションズ調査

ロンドンおよびニューヨークに拠点を置く金融業界向けコミュニケーション戦略企業のペレグリン・コミュニケーションズ社は5月11日、過去一年間でESGに関する情報は大幅に増加したものの、アセットマネジャーが提供するESG関連コンテンツと投資家が望むコンテンツの間には大きなギャップがあるとする最新調査結果を公表した。

ブロックチェーン

VISA、中央銀行デジタル通貨の発行支援を視野。現金の償還プロセスで特許申請

米クレジットカード最大手VISAが、法定通貨に紐づけされたデジタル通貨の発行システムの特許を申請していたことが分かった。5月14日、米国特許商標庁(USPTO)で「DIGITAL FIAT CURRENCY」と題された申請内容が公開された。

ロボアドバイザーニュース

ウェルスナビ、オンラインで口座開設が完結する「クイック本人確認」導入

ウェルスナビ株式会社は5月18日、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」にオンラインで本人確認が完結する新機能「クイック本人確認」(eKYC)をアプリに導入した。郵便物の受領なしにオンラインで口座開設が完結し、 最短で翌営業日からウェルスナビで資産運用を開始できる。

寄付

さとふる「新型コロナウイルス医療対策支援寄付」総額2億円突破、栃木・埼玉も受付開始

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるが開設中の「新型コロナウイルス医療対策支援寄付サイト」への寄付が5月19日、2億円(5952件)を突破した。同サイトは4月24日に開設、現在は大阪府、高知県、山梨県、長崎県、長野県、山口県の6自治体の寄付受付を行っており、20日に栃木県、埼玉県が加わった。