CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友銀とSMBC信託銀「サステナブルバリューアップファンド」立ち上げ。積極的な改修工事で不動産ストックの良質化目指す

株式会社三井住友銀行と株式会社SMBC信託銀行は3月10日、積極的な改修工事による我が国不動産ストックの良質化を目指す「サステナブルバリューアップファンド1号投資事業有限責任組合」を立ち上げた。ファンド規模は100億円 を目標とする。ファンド期間は5年間で、改修工事等で価値向上が見込める不動産が投資対象。

投資信託

楽天証券、投資信託検索に新機能。 より簡単に、スマホでもパソコン同様

楽天証券株式会社は3月21日、投資信託の検索機能「投信スーパーサーチ」に新機能を追加する。楽天証券経済研究所ファンドアナリスト監修の「イチ押し条件」などによる検索、 お気に入り検索条件の保存ができるようになるほか、スマートフォンでもパソコンと同様の検索機能を利用できる。

FX

マネックス証券「MONEX個人投資家サーベイ」で日本マーケットに対する評価と21年の日米相場レンジ予想を調査

マネックス証券株式会社は3月17日、「MONEX個人投資家サーベイ 2021年3月調査」の結果を公表した。今回は定例調査である個人投資家の相場観の調査に加え、現状の日本マーケットに対する評価と、2021年の日米相場レンジ予想を前回調査(20年11月)に引き続き訊ねた。

ふるさと納税

さとふる、ふるさと納税の寄付金控除に関する証明書発行・発送サービス解説ページを公開

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、ふるさと納税の「寄付金控除に関する証明書」発行・発送サービスを2022年1月(予定)から開始する。これに伴い3月17日、予定されているサービスの詳細を解説した「ふるさと納税『寄付金控除に関する証明書』発行・発送サービス」ページを公開した。

Fintech

株式投資型CF調達企業による初の新規上場。FUNDINNOで資金調達の琉球アスティーダSCが東証TOKYO PRO Marketで上場承認

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービスの「FUNDINNO(ファンディーノ)」で資金調達を行った琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社が3月12日付で株式会社東京証券取引所「TOKYO PRO Market」へ上場が承認された。上場は3月30日の予定。

その他企業

double jump.tokyoがRaribleとの提携を発表、スクウェア・エニックスとの協業も

人気ブロックチェーンゲーム「マイクリプトヒーローズ」などを運営するdouble jump.tokyoが、大手NFTマーケットプレイスRaribleとのパートナーシップを3月15日に発表した。同社は、3月17日にエンターテイメント業界大手スクウェア・エニックスとの協業も発表している。

国内不動産投資

尾張発の不動産投資CF「信長ファンディング」、3号は岐阜市のマンション。3月25日募集開始

分譲住宅メーカーの株式会社ウッドフレンズが運営する不動産クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」で新規の不動産小口化商品「信長ファンド3号」の情報が公開された。対象物件は岐阜市の6階建てマンション「コレクション岐阜駅」で、契約形態は不動産特定共同事業法に基づく匿名組合契約となり、1口10万円で上限口数100。

Web3

BITPoint、トロン(TRX)取り扱いを記念!1.25万円相当のトロンをプレゼントするキャンペーンを実施

暗号資産取引所BITPointは3月17日、トロン(TRX)の取り扱いを記念してAirDropキャンペーンを実施する。本キャンペーンでは、BITPointで「ログイン」「入金」「購入」「保有」のそれぞれで条件を達成することでもれなく1.25万円がプレゼントされる。キャンペーン期間は3月17日11時〜3月31日16時までとなる。

ロボアドバイザーニュース

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」預かり資産3900億円超

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の提供元であるウェルスナビ株式会社は3月16日、同月12日の時点でウェルスナビの預かり資産が3900億円を突破したと発表した。同社は預かり資産が100億円上積みされるごとに発表しており、今年2月12日時点で3700 億円を超え、1カ月で200億円増えた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

Funds、スタート応援キャンペーン開始。口座開設完了でAmazonギフト券1000円を抽選で500人に

1円から貸付投資できる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は3月17日から「Fundsスタート応援キャンペーン」を開始した。Funds用の口座開設が完了した人の中から抽選で500名にAmazonギフト券1000円分をプレゼントする。期間は4月9日まで。

年間推定約6,700億円の日本酒市場を完全デジタル化!日本酒の購入体験を変革するライブコマースプラットフォーム『CHEERSAKE』ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ライブコマースで酒蔵と消費者を繋ぐ。日本酒特化プラットフォーム「CHEERSAKE」運営企業がファンディーノで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規プロジェクト「年間推定約6,700億円の日本酒市場を完全デジタル化!日本酒の購入体験を変革するライブコマースプラットフォーム『CHEERSAKE』」の情報が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ヤフーとLINEが共同実施の「検索は、チカラになる。」1196万6730人が検索

ヤフー株式会社とLINE株式会社は3月16日、両社が3月11日に共同で実施したチャリティー企画「検索は、チカラになる。」の結果をそれぞれ発表。ヤフーはパートナー企業の協賛金も合わせた寄付総額は1億877万9299円、LINEでは358万5280人が参加、寄付金額は3585万2800円となった。

その他企業

GMOとThe Blockが共同でステーブルコイン2020年間レポートを公開、驚異的な成長率が明らかに

GMOインターネットグループ傘下の米国法人GMO Trustが、米国メディアThe Blockと共同でステーブルコインに関する年間レポートを作成した。3月10日に公開されたレポートによると、2020年の年間総供給額は約542億ドル、月間取引額は約3,840億ドルとなっている。これは、昨年比でそれぞれ+900%と+1,600%という驚異的な増加率になるという。