CATEGORY 投資ニュース

投資ニュース

研究開発のDXでもう一度「科学技術立国・日本」へ。プラットフォーム運営企業が「FUNDINNO」でCF

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「このサービスが日本の研究開発を加速する!全国4,000件以上の研究リソースを活用し“研究開発のDX”に取り組むプラットフォーム『Co-LABO MAKER』」が3月30日募集による投資申込みの受付けを開始する。

投資ニュース

スポーツメーカーのゴールドウインがCVC設立、事業と環境のサステナビリティ実現目指す

「ザ・ノース・フェイス」などのブランドを展開するスポーツメーカー、株式会社ゴールドウインは3月25日、4月から運用を開始するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「GOLDWIN PLAY EARTH FUND (ゴールドウインプレイアースファンド)」の投資領域を発表した。

投資信託

楽天証券、設立23周年で「バースデープログラム」開始。 毎月抽選で「ラ・クーポン」プレゼント

楽天証券株式会社は3月24日、設立23周年を迎えたことを受け、4月から顧客の誕生月にスペシャル特典を進呈する「バースデープログラム」を開始すると発表した。毎月、その月に誕生日を迎える顧客にスペシャル特典を用意。誕生月を含む直近1年間に対象商品を取引するなどの条件を達成すると、抽選で5000名に楽天市場で使える「RaCoupon(ラ・クーポン)」1000円分を贈る。

国内不動産投資

プロパティエージェント、不動産投資型CF「Rimple’s Selection#34」3/25募集開始

プロパティエージェント株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で、第34回ファンド「Rimple’s Selection#34」の募集を3月25日午後6時から開始する。対象物件名は「クレイシア赤羽」で、区分マンション2戸を1ファンドとして組成。募集総額5012万円、募集口数5012口。出資者は抽選で決定する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

IEA、石油消費抑制に向けた10対策を提言。4ヶ月以内に先進国の日量約270万バレル需要減少へ

国際エネルギー機関(IEA)は3月18日、ロシアのウクライナ侵攻を受けた西側諸国の制裁強化により、予想されるロシア産石油の流通減少に対応する消費抑制策を公表した(*1)。高速道路の最高速度を少なくとも時速10キロ引き下げるなど、10項目すべてを実行することで、先進国は4ヶ月以内に日量約270万バレルの需要を減少させることができると見込む。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米スターバックス、店舗でEVを急速充電。ボルボ・カーと提携

米スターバックス(ティッカーシンボル:SBUX)は3月15日、スウェーデン高級車大手のボルボ・カー(VOLVAR-B)と提携し、スターバックスの店舗で電気自動車(EV)を急速充電する実証実験を開始すると発表した(*1)。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米ファイザー、ロシアに医薬品の供給継続。ロシア事業の利益はウクライナへ寄付

米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)は3月14日、人道上の理由からロシアに医薬品の供給をつづけると発表した(*1)。ロシアがウクライナに侵攻するなかでも、医薬品を自主的に供給停止することは、患者を最優先にするという同社の基本原則に反するとした。また、ロシア子会社が得た利益のすべてをウクライナへの人道支援として寄付するという。

令和4年3月福島県沖地震 災害緊急支援寄付ふるさと納税

さとふる「令和4年3月福島県沖地震 災害緊急支援寄付サイト」で岩手県野田村、宮城県多賀城市の寄付受付け開始。発生後1週間の寄付総額は1200万円超

ふるさと納税ポータルサイトを運営する株式会社さとふるは3月24日、「令和4年3月福島県沖地震災害緊急支援寄付サイト」で岩手県野田村、宮城県多賀城市の寄付の受付けを開始した。同サイトで扱う自治体数は20自治体となった。

投資ニュース

ペイトナー、「Siiibo証券」で社債発行。スタートアップの新たな資金調達手段に

スモールビジネスのキャッシュパートナーとして、オンラインファクタリングサービス「ペイトナー ファクタリング(旧先払い)」を提供するペイトナー株式会社は3月22日、Siiibo証券株式会社が運営する社債発行・購入プラットフォーム「Siiibo(シーボ)を活用し、少人数私募社債を発行した。初めての社債発行となる。

寄付

コロナ禍で保健ODAへの意識高まるも、若年世代の保健分野の関心度には課題。FGFJ「感染症に対する一般意識調査」

株式会社博展は2月24日、主催するイベント「サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜」で、生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Index(JSBI」)」のランキング結果を発表した。総合1位は2年連続で「トヨタ自動車(TOYOTA)」が獲得、2位が「良品計画(無印良品)」、3位が「スターバックスジャパン(STARBUCKS)」となった。

国内不動産投資

不動産CF「ちょこっと不動産」10号・11号・12号ファンドを4/11同時発売

株式会社良栄は、不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」で、10号・11号・12号の3ファンドを4⽉11⽇午後12時半から同時に発売する。いずれも東京都荒川区の借地権付新築分譲住宅を投資対象とするキャピタル型のファンドで、旧法借地権を取得後、戸建住宅を新築して売却し、分配と元本償還を行う。