CATEGORY 投資・マネーコラム

株式会社Yamatoさわかみ事業承継機構 代表取締役 吉川 明さんGood Investors

「事業承継により日本の大切な中小企業を未来に残す」「難しい問題だからこそ大きな機会がある」事業承継未来ファンドが創出する”心ある投資”の形

事業承継問題に対し、5000社の事業承継を目指して「事業承継未来ファンド」を組成して自ら中小企業を承継し、永久保有を前提とすることで問題解決に取り組んでいる株式会社事業承継機構の代表取締役・吉川 明さんに、事業承継問題に取り組む課題や意義、事業承継未来ファンドの詳細や個人投資家が検討するべきポイント、今後の事業展開や実現したい未来などについてお話を伺いました。

株式投資コラム

貸株金利の高い銘柄は?金利上昇の理由やリスク、貸株に強い証券会社も

積立投資の広がりによって、長期的なスパンで株式を保有する手法に注目している方もいるのではないでしょうか。特に長期保有が前提の銘柄は、貸株サービスを利用することで金利を定期的に受け取れるため、投資資金の運用効率を高めることも可能です。

この記事では、貸株金利の高い銘柄をご紹介します。また、貸株金利が上昇する理由やリスク、貸株に強い証券会社も併せて解説するので、貸株サービスの利用を検討している方は参考にしてみてください。

暗号資産トレード

2022年上半期の仮想通貨市場と今後の展望【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】

2022年も折り返し地点を過ぎ、仮想通貨市場は冬の時代の様相を呈しています。ここでは半年間のビットコインの値動きを株式市場や債券市場と比較しながら振り返りつつ、オンチェーンデータ等を参考にしながら長期的な展望を考えていきたいと思います。

KrakenNFT

クラーケン・ジャパン(Kraken Japan)に上場した元素騎士メタバース(MV)とは?

先日、日本初のクラーケン・ジャパン(Kraken Japan)でMVトークンという暗号資産(仮想通貨)が上場しました。Kraken Globalでは既に上場されており、日本にも上陸したような形となっています。MVトークンとは一体どのようなトークンなのか、そしてどのようなプロジェクトなのか解説します。

FXコラム

RBA7月政策決定会合・米6月雇用統計は?FXで儲けるための注目ポイントをファンドマネージャーが解説

2022年7月現在、既に減速傾向である景況感系の経済指標を受けて、市場は過剰に織り込んだ利上げ見通しを落とす動きなり、注目材料が金利から景況感へ移っています。高インフレが鎮静化し、ソフトランディングシナリオになるのか、景気後退が深刻になるハードランディングシナリオかを予想する展開になります。今回は、景況感を確認する上で基礎となる米雇用統計と、RBAの金融政策決定会合を解説します。

株式投資コラム

日本のインバウンド復活期待銘柄は?プロが選ぶ5社の強みとリスク【2022年7月】

2022年6月1日から水際対策が緩和され、1日当たりの入国者数の上限が1万人から2万人に引き上げられました。また、6月10日からは団体ツアー客など限定で観光目的の入国も認められ、徐々に外国人観光客の増加が見込まれます。

観光庁によると2019年の外国人旅行客(3,188万人)の消費額は約4.8兆円でした。しかし、新型コロナの影響で外国人旅行者数が2020年には411万人に激減。それに伴い、消費額は0.7兆円と、2019年と比較すると4兆円も減少してしまいました。

今後、外国人観光客の増加が見込まれることで、インバウンド消費の拡大が期待されます。なお、為替市場で円が下落していることも外国人観光客にはメリットです。そこで、今回はインバウンド関連銘柄5社の強みやリスクについて解説します。

マンション投資

不動産×サーキュラーエコノミー(循環型経済)に取り組む企業は?投資可能な商品も

新しい経済システムであるサーキュラーエコノミー(循環型経済)にさまざまな企業が取り組み始めています。そして不動産業界でも少しずつ新しい動きが見え始めています。今回は不動産事業を通じてサーキュラーエコノミーの実現に取り組む企業を紹介します。また投資可能な商品も紹介しますので、不動産事業におけるサーキュラーエコノミーに興味のある方、関連の深い投資商品を探している方はご参考ください。

株式投資コラム

アマゾンやアルファベット、米有名企業が株式分割。投資家が注意すべき点は?

米国市場で上場する主要企業の間で株式分割が目立ちます。アマゾンやグーグル親会社のアルファベットなど、ナスダック100指数を構成する有名企業計4社が2022年の6月から7月中旬までに実施する予定です。

今回は、投資家にとっての株式分割のメリットや、アマゾンとアルファベットがダウ平均に採用される可能性があることについて説明します。

投資信託コラム

下落局面で投資を始めてもいい?主な各投資対象の基本的な運用方法

株価指数は乱高下を繰り返しながら上昇トレンドを描いています。背景には世界経済が成長していることが挙げられます。

2022年に入り、米国FRB(米連邦準備制度理事会)が高インフレを背景に金融政策を緩和から引締めに舵を切ったため、株式市場は下落基調にあります。しかし、世界経済は成長過程にあるため、株価の下落直面においては長期投資を念頭においた運用を始める良いタイミングだと言えそうです。

そこで今回は、株価の下落局面における主な投資対象の基本的な運用方法について解説します。

FXコラム

auカブコムFXの評判は?スプレッドやデモ取引についても

auカブコムFXは三菱UFJフィナンシャルグループに属しており、FXができるネット証券です。特に2021年11月30日からはデモ取引を導入し、未経験の方でもFXを気軽に体験できるようになったため、auカブコムFXの評判を知りたい方もいるのではないでしょうか。この記事では、auカブコムFXの特徴や口コミについてユーザーからの感想を詳しくご紹介しています。スプレッドやデモ取引の詳細についても解説するので、関心のある方は参考にしてみてください。

投資信託コラム

円安時におすすめの投資対象は?平均リターンや主な商品、始め方を比較

為替市場では円安が進んでいます。昨年末(2021年12月)に1ドル=115円前後で推移していたドル円は、2022年6月には1ドル=135円台に乗せ、現在(2022年6月28日時点)も135円を挟んで推移しています。

ドル高の背景には、米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が利上げに踏み切ったことで日米金利差(米国債と日本国債の金利差)が拡大したこと、資源価格の上昇により貿易収支が赤字に転じたこと等が挙げられます。

FRBはインフレを理由に利上げを継続する姿勢を示しているため、日米金利差は今後も拡大傾向が予想され、ドル円相場も円安傾向が続くとみられています。そこで今回は、円安時の投資対象、平均リターンや主な商品や始め方を解説します。

クレジットカードコラム

dポイントのお得な使い道とかしこい貯め方は?利用時の注意点も

dポイントはドコモの携帯ユーザー以外でも利用できるポイントサービスです。買い物などで有利にポイントを貯められ、また各種支払いやマイルへの交換など様々な方法が用意されており、多くのユーザーが活用しています。この記事では、dポイントの特徴、dポイントの使い道・貯め方、dポイント利用時の注意点について詳しくご紹介します。

FXコラム

FX投資のメリット・デメリットは?取引のコツや代表的なFX会社も

FXで大儲けしているという話を聞く一方で「FXはギャンブルだからやめた方がいい」という声もよく聞こえてきます。しかし、FXはギャンブルではなく「損切り」や「強制ロスカット」といった投資リスクを制限するための仕組みも存在します。
今回は、FXの基礎知識がまだない方に向けて、FX投資の基礎について解説したいと思います。

マンション投資

茨城で不動産投資を始めるメリット・デメリットは?人口や家賃推移を検証

茨城県は政令指定都市を持たない県では最多の人口数で、都道府県別では11番目の多さです。44の市町村のうち7つの市が10万人超の人口を抱えており、県内の地域によって特色が異なるのも茨城県の特徴です。そこで今回のコラムでは、この茨城県で不動産投資を始めるメリットとデメリットについて、様々なデータを用いて検証していきます。

マンション投資

岐阜で不動産投資を始めるメリット・デメリットは?人口や家賃推移を検証

日本のほぼ中央に位置する岐阜県は、東海圏の中心都市である名古屋市に近く、関東にも関西にも行きやすいという特徴があります。こうした地理的条件のある岐阜県で不動産投資を始めるには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。今回のコラムでは、人口や地価、家賃の推移を検証しながらメリットとデメリットを解説していきます。

マンション投資

広島で不動産投資を始めるメリット・デメリットは?人口や家賃推移を検証

地方都市での不動産投資を考えたとき、札仙広福は候補の一つになります。そのうち瀬戸内海に面し、比較的暖かく過ごしやすい広島県は、約270万人の人が住む中国・四国地方の中心地です。今回のコラムでは、人口や地価、家賃などのデータを検証しながら、この広島県の不動産投資についてメリットとデメリットを解説していきます。

クレジットカードコラム

ANAマイルを貯めやすいクレカ5選、年会費や還元率・特典も【2022年】

クレジットカードでANAマイルを貯めるには、ANAマイル機能付きカードもしくは他社ポイントからANAマイルへ移行可能なカードを選ぶのが大切です。中でもANAアメックスや三井住友カードの提携カードなどは、ANAマイル還元率や交換レートの高いタイプもあり、陸マイラーやANA利用者にとってメリットの多いカードです。

そこでこの記事では、ANAマイルを貯めやすいカード5選と題し、各カードのマイル還元率や交換レート、年会費、マイル特典について詳しくご紹介します。ANAを利用した旅行の頻度が高い方やANAマイルを貯められるカードに関心を持っている方などは、参考にしてみてください。

投資信託コラム

分散投資のやり方・ポートフォリオの決め方は?ベテラン投資家が解説

資産運用の基本は「長期・分散」投資です。これを行うことによって投資のリスクを軽減でき、長い目線で堅実に資産を増やすことが期待できるため、その手法は学んでおきたいところです。

この記事では分散投資のやり方やポートフォリオの決め方について、20年以上の投資歴を持つ筆者の目線で解説します。