2022.9.26 マーケットレポート【イギリスの予想外の経済対策は一種の賭けか!?】
先週末のマーケットはリスク資産が急落する展開。仮想通貨市場は株式市場が下落する中でも底堅い動きとなっており、ビットコインは19,000ドル台での推移だったが週末ジリ安となり18,000ドル台後半まで下落。
先週末のマーケットはリスク資産が急落する展開。仮想通貨市場は株式市場が下落する中でも底堅い動きとなっており、ビットコインは19,000ドル台での推移だったが週末ジリ安となり18,000ドル台後半まで下落。
米アマゾン・ドット・コム(ティッカーシンボル:AMZN)は8月25日、米燃料電池システム開発プラグ・パワー(PLUG)と、2025年より年間10,950トンの「グリーン水素」を調達する契約を締結した。アマゾンは40年までにネットゼロエミッション(温室効果ガス(GHG)の排出量を実質ゼロにする)の達成を目指すなか、グリーン水素を輸送および施設業務に活用する方針だ。
米テキサス州のグレン・ヘガー州財務長官は8月24日、エネルギー企業への投融資をボイコットしていると判断した金融機関10社を公表した(*1)。年金基金など同州の政府系ファンドを通じたダイベストメント(投資撤退)の対象となる。
カナダ政府は8月23日、独フォルクスワーゲン(VW、ティッカーシンボル:VOW)およびメルセデス・ベンツグループ(MBG)と提携したと発表した。両社との提携を通じ、電気自動車(EV)とバッテリー向けグリーンサプライヤーとしての地位確立をめざす。
プロパティエージェント株式会社は、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で第45回ファンド「Rimple’s Selection#45」の募集を9月23日午後6時から開始する。対象物件は「クレイシア秋葉原」(東京都台東区) 2戸と「コートヒルズ広尾南」(同渋谷区)1戸を1ファンドとする。
融資型クラウドファンディング(CF)サービス「Bankers(バンカーズ)」を運営する株式会社バンカーズは、9月22日午後12時から「売掛債権早期資金化事業支援ファンド第1号」を募集している。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で9月15日公開された「【海外で9社が採用済】 がん、生活習慣病への切り札“クルクミン”の高吸収率を実現する京都大学発バイオベンチャー。新型コロナの臨床試験も実施中」は、株式会社セラバイオファーマによる新株予約権型のプロジェクト。
9月22日の日銀政策決定会合で金融政策が発表され、市場の予想通り大規模緩和の現状維持と決定。またコロナ対応資金繰り支援延長も決定しており、これまでの緩和路線を維持することとなった。
昨日行われたFOMCは市場の予想通り0.75%の利上げとなり、3会合連続で0.75%政策金利の引き上げが決定された。0.75%政策金利が引き上げられたことによって、FF金利の誘導目標は3.00%-3.25%となったが、パウエル議長の会見で市場が予想している以上にタカ派姿勢が確認されたことから、市場は上下に激しい展開となっている。
昨日のマーケットは世界から注目されていたFOMCが公表され、予想通り3会合連続で0.75%の利上げを決定しFF金利誘導目標を3.00%-3.25%に設定した。しかし先行きの経済見通しや利上げ予想が引き上げられたことにマーケットは反応し、政策金利発表直後は予想通りだったことから株高で反応したものの、一転急落する展開となった。
株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で9月16日、「【マイナビ・ホリプロ・上場企業など複数社が株主】若者の潜在的な想いをプロファイリングしデータベース化!採用・求職市場に変革をもたらす新サービス『shabell -シャベル』」の情報が公開された。
昨日のマーケットはFOMCを前に株式市場は再度下落する展開に。2年債金利もいよいよ4%に到達する勢いとなっており、金利高の中で株が下落する反応となった様子。仮想通貨市場は軟調な展開。ビットコインは再度18,000ドル台後半まで下落してきており、イーサリアムの1,300ドル台前半と上値の重い展開が継続。
コインチェック株式会社9月21日、NFTマーケットプレイスCoincheck NFT(β版)において、新たに「Moonbirds」の取り扱いを開始する。
マネックス・アセットマネジメント株式会社は一任型資産運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)」が提供開始から6周年を迎えたことを記念し、9月20日からインフォグラフィックスを用いた特設サイト「数字で見るON COMPASS」を公開した。また、特別ゲストを招いたオンライントークイベントやTwitterでのキャンペーンも実施する。
ファンズ株式会社は9月20日、貸付投資の資産運用サービス「Funds(ファンズ)」で株式会社マネーフォワードを借り手とする「マネーフォワード MEファンド#1」を公開した。楽天証券株式会社を通じて取扱うファンドの第1号となる。
サステナビリティに意識が高い世代は若年層がトップで、経年とともに低下していく――。そんなデータが増える中、株式会社博報堂が9月15日発表した「生活者のサステナブル購買行動調査2022」では、買い物の際の環境・社会意識度で、世代別では70代が最も高くなるなど、若年層と並びサステナブルな購買行動や社会行動に積極的に取り組むシニア層の存在感を印象付けた。
楽天グループ株式会社は9月14日、運営するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」において、暗号資産による決済対応を今秋より開始することを発表した。
認定NPO法人国連WFP協会は、SNSで気軽に取り組める寄付キャンペーン「#ごちそうさまチャレンジ」を2022年9月29日から実施する。
コモンズ投信株式会社は、2022年10月1日に「第14回コモンズ社会起業家フォーラム」を東京都文京区の会場およびオンラインにて開催すると発表した。
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」が9月13日、預かり資産7500億円を突破した。2016年7月の正式リリースから約6年2ヶ月での達成。今年6月9日に預かり資産7000億円を突破しており、約3ヶ月で500億円を上積みした。