CATEGORY 投資ニュース

Web3

分散型金融(DeFi)の担保資産総額が20億米ドルを突破、前年比3.8倍に成長

DeFiプロトコルに担保として預けられている仮想通貨(暗号資産)の価値の合計が、20億米ドルを突破した。背後では「Yield Farming(金利農業)」と呼ばれるスキームが投資家を動機づけている。ニューヨークのデジタル資産とブロックチェーンニュースメディアThe Blockが7月7日、伝えている。

寄付

さとふる、「令和2年7月豪雨 災害緊急支援寄付サイト」で熊本県和水町の寄付受付開始。掲載自治体27、寄付総額約7100万円に

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に7月4日開設された「令和2年7月豪雨災害緊急支援寄付サイト」は、13日から熊本県和水町の寄付受け付けを開始した。同サイトで取り扱う自治体数は27となり、運営元の株式会社さとふるは同日午後1時時点で約7100万円(約6600件)の寄付が寄せられたと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブラザー、ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に初選定

ブラザー工業株式会社は7月8日、ESG投資の株価指数として世界的に認知度の高い 「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に初めて選定された。同インデックスは、ロンドン証券取引所のグループ会社であるFTSE Russellが開発した指数で、ESGに関する評価基準を満たしていることが条件。

Fintech

次亜塩素酸空気清浄機のシリウスがFUNDINNOで18日から募集受付開始

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、148案件目のプロジェクト「旧三洋電機精鋭OBが集結!全国家電量販店2500店舗の販売網を持つ、全く新しい空気清浄機『ウイルスウォッシャー』の情報が事前公開された。

Fintech

乳がん治療後の女性を笑顔に。弾圧着衣メーカーが株式投資型CF「FUNDINNO」で資金調達へ

足や腕のむくみ予防・治療用の「弾圧着衣」を提供する医療機器メーカーのアステラ・メディカル株式会社は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月16日から募集による投資申込みの受付を開始する。プロジェクト名は「医療用だけど、オシャレ。

Web3

人々のビットコインへの関心は2017年のバブル期に比べてはるかに低い。主要データで浮き彫りに

グーグル検索数やSNS、取引量などから総合的に判断した結果、ビットコインや仮想通貨(暗号資産)は大規模な採用段階(マスアダプション)に至っていないというデータが示されている。ニューヨークのデジタル資産のリサーチ、分析、ニュースブランドのThe Blockが7月6日、伝えている。

ふるさと納税

さとふる、豪雨支援サイトに9日時点で25自治体を掲載、寄付総額約4200万円に

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは7月9日、「令和2年7月豪雨災害緊急支援寄付サイト」で、新たに岐阜県高山市、熊本県荒尾市、大分県由布市の寄付受け付けを開始した。同災害支援で、同サイトで取り扱う自治体数は25となった。

ふるさと納税

ふるなび、豪雨災害支援で7自治体の寄附受付中。クレジットカード決済費用を負担

株式会社アイモバイルは、ふるさと納税サイト「ふるなび」で緊急災害支援窓口を開設、7月9日に新たに6自治体の支援を開始した。また、自治体の負担を最小限に抑えるため、寄附時に発生するクレジットカード決済にかかる手数料を同社が負担することを決定した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アクサIM、先進国・新興国の企業に対してジェンダー・ダイバーシティに関する議決権行使を拡大

アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は7月8日、企業への影響力をグローバルに強化し、ガバナンス基準を改善するため、女性の活躍を支援する「ジェンダー・ダイバーシティ」に関する議決権行使を拡大する方針を発表した。同社が投資する世界中の企業への影響力を高め、ガバナンス基準を改善させる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

イノベーションで脱炭素社会の実現を目指す企業を応援。経産省などが新プロジェクト「ゼロエミ・チャレンジ」開始

経済産業省は、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)、国立研究開法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と連携して、脱炭素社会の実現をイノベーションで目指す企業をリスト化し、投資家にとって活用可能な情報を提供するプロジェクト「ゼロエミ・チャレンジ」を開始する。