CATEGORY 投資ニュース

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

双日など4社が「再生資源循環プラットフォーム」の実証を開始。サーキュラーエコノミーの実現を推進する基盤に

双日株式会社、レコテック株式会社、日商エレクトロニクス株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社は4月から、サーキュラーエコノミーの実現を推進する基盤「再生資源循環プラットフォーム」の実証を開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

環境省「ESG地域金融実践ガイド2.0」公表。11金融機関の支援結果を受け改訂

環境省は3月30日、「ESG地域金融実践ガイド2.0」を発表した。同省は2019年、環境・社会にインパクトがあり、地域の持続可能性の向上や地域循環共生圏の創出に資するESG金融促進を図るため「地域におけるESG金融促進事業」を実施し、20年に地域金融機関向けの手引きとしてESG地域金融実践ガイドを発表。

ふるさと納税

さとふる、一部お礼品の時間帯指定配送サービスの受付を開始

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、サイトに掲載している一部のお礼品について、時間帯指定配送サービスを 3月31日から受付開始した。併せて該当のお礼品を掲載した「お届け日時が選べるお礼品特集」ページを公開している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

横浜銀行、サステナブルファイナンスのラインナップ拡充

コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行は4月1日から「SDGsサステナビリティ・リンク・ローン」(SLL)および「SDGsグリーンローン/ソーシャルローン」の取り扱いを開始した。環境・社会課題の分野を資金使途とする投融資「サステナブルファイナンス」を拡充し、地域企業のSDGs経営の高度化を支援する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

大丸松坂屋百貨店、ファッションサブスクサービスを開始。百貨店構造からの転換を図る

J.フロント リテイリンググループの事業会社である株式会社大丸松坂屋百貨店(以下、大丸松坂屋百貨店)は、ファッションサブスクリプション事業「AnotherADdress(アナザーアドレス)」を3月12日に開始した。
ファッションの大量廃棄を中心とした環境問題が深刻化するなか、同グループは、ビジネスモデル全体をより持続可能な方向に舵を切ることが大きな責務であると捉えている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日本環境設計と双日、ケミカルリサイクル事業の共同推進で提携

日本環境設計株式会社(以下、JEPLAN)と双日株式会社(以下、双日)はこのほど、JEPLANのケミカルリサイクル技術を用いたPET(ポリエチレンテレフタレート)のケミカルリサイクル事業を国内外で共同推進することに合意し、JEPLANは双日を引受先とした第三者割当増資を実施した。同時に、JEPLANの子会社であるペットリファインテクノロジー株式会社(以下、PRT)に対して、双日が同社全株式の25%分の持ち分を取得し共同事業運営することに合意した。

アタックESG・サステナビリティ・インパクト投資

花王、「アタック ZERO」で100%再生PETボトルを採用。石油由来プラから転換へ

花王株式会社はこのほど、2021年4月10日に改良新発売する衣料用濃縮液体洗剤「アタック ZERO(ゼロ)」4品と、同年4月3日に改良新発売する食器用洗剤「キュキュット Clear(クリア)泡スプレー」3品において、100%再生プラスチック(PET)を使用したボトルを採用することを発表した。同社は2025年までに、使用量の多い国内日用品のPETボトルをすべて100%再生PETに変更(着色剤・ラベルフィルム・ポンプ・キャップは除く)していく。

【1年で会員数約100倍】超有名サービスの敏腕チームが集結!国内456万人の事業課題を解決する、いま急成長中のクラウドブレインサービス『KnowHows』投資ニュース

急成長中のクラウドブレインサービス「KnowHows(ノウハウズ)」運営企業がFUNDINNOで資金調達

株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「【1年で会員数約100倍】超有名サービスの敏腕チームが集結!国内456万人の事業課題を解決する、いま急成長中のクラウドブレインサービス『KnowHows』」の情報が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱UFJフィナンシャル・グループが新経営ビジョンと「挑戦と変革」の新中計を発表

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは4月1日、経営ビジョンから改称し制定した「MUFG Way」と、2021年度からの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定した。MUFG Wayは、同社の存在意義(パーパス)を新たに定義し包含。中計もMUFG Wayに基づいている。