イーサリアムの2021年第四四半期レポート、ガス代が1,777%の大幅増加
暗号資産メディアBanklessは1月14日、イーサリアムの2021年第四四半期(Q4)レポートを公開した。レポートでは主に、2020年のQ4と2021年のQ4を比較することで、イーサリアムがどのように変化したかを示している。
暗号資産メディアBanklessは1月14日、イーサリアムの2021年第四四半期(Q4)レポートを公開した。レポートでは主に、2020年のQ4と2021年のQ4を比較することで、イーサリアムがどのように変化したかを示している。
グローバルに事業を展開する暗号資産取引所FTXは1月14日、「FTX Ventures」と称した投資部門を設立し、20億ドル規模のファンドを立ち上げたことを発表した。
昨日のビットコイン相場は一時43,000ドルまで反発するも、NY時間の株価の下落に連れてビットコインも下落する動きとなり、40,000ドル台半ばまで下落する動きに。
松井証券株式会社は1月18日、「東証の市場区分変更(2022年4月4日)に関するQ&A」を自社サイト上に公開した。今年4月4日に東京証券取引所の市場区分が「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」に再編されるのに伴い、経緯や新しい市場区分、再編後の株価やTOPIXの計算方法などについてQ&A形式でまとめている。
鉄鋼大手のJFEホールディングス株式会社は1月20日、脱炭素の実現を目指して「トランジションボンド」を発行することを明らかにした。発行は2022年度、公募形式で行い、主幹事証券会社は野村證券株式会社。年限や発行額は公表されていないが、総額300億円程度と想定されている。
ビジネスSNSの「LinkedIn」は1月12日、同プラットフォームに掲載される暗号資産関連の求人が、2020年から2021年にかけて急増したことを明らかにした。
カルダノ財団は、ADA寄付により集められた資金で森林再生を実施するプロジェクト「カルダノの森」において、目標としていた100万本分の資金が集まったことを明らかにしている。
大手アパレルのGapは1月12日、「Frank Ape」で知られるアーティストBrandon Sines氏とのコラボレーションによるNFTコレクションを発表している。
昨日のビットコイン相場は大きな値動きなく推移。引き続き41,000ドルから43,000ドルの間でのレンジでの推移となっている。
滋賀県は1月18日、サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)を発行すると発表した。発行額は50億円。10年債(満期一括償還)で今年4月~5月に発行予定。取扱証券会社(主幹事)はみずほ証券株式会社、野村證券株式会社。
仏電機大手のシュナイダーエレクトリック(ティッカーシンボル:SU)とシンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスは2021年12月8日、太陽光と蓄電池を組み合わせたハイブリッド・マイクログリッド(小規模電力網)技術を活用し、持続可能でレジリエンス(耐災性)の高いエネルギーソリューションを提供する合弁会社GreeNextを設立すると発表した。
独物流大手のドイツポストDHLグループ(ティッカーシンボル:DPW)は1月3日、傘下にて郵便物や小包の配送事業を手がけるドイツポストが、顧客の追加負担無しでよりサステナブルなサービスを提供すべく、郵便(レターメール)業務で発生する二酸化炭素(CO2)のすべてを自動的にオフセットすることを発表した。
株式会社ウッドフレンズは不動産投資クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」で、新規案件「信長ファンド8号 エステート末広(第1期)」の募集を1月25日から開始する。対象物件の「エステート末広」は愛知県知多郡阿久比町の4階建てマンションで、募集金額3640万円、出資は1口1万円(最低出資口数10口)、投資上限額は300万円。想定分配利回りは年利5%。募集は2月2日まで。
ビットバンク株式会社は1月25日、暗号資産メイカー(MKR)の取り扱いを開始した。同取引所では現物取引所の通貨ペアにMKR/JPY、MKR/BTCが追加される。
クリアル株式会社は1月18日、 Hmlet Japan(ハムレットジャパン)株式会社と業務提携契約したことを発表した。ハムレット社は三菱地所株式会社とシンガポールのHmlet Pte.,Ltd.が2019年に設立したコリビング(賃貸住宅)の運営会社。
株式会社日本クラウドキャピタルは株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で1月17日、新規案件「〈累計調達額約4.1億円〉累計300万枚超販売!年間約500万トン発生する「捨てられる野菜」を使った“野菜よりもっと野菜”な新食材『ベジート』」の情報を公開した。
PayPay証券株式会社は1月18日から3月31日まで、PayPay銀行の預金残高を使って「PayPay証券」アプリ内で2万円未満の有価証券などの買付を行った場合、振替手数料110円(税込)が無料になるキャンペーンを実施する。また、買付金額にかかわらずキャンペーン期間中に初めてPayPay銀行とおいたまま買付の入金連携を行い、PayPay銀行の預金残高を使ってPayPay証券で有価証券等の買付を行った方全員に500円をプレゼントする。
昨日のビットコイン相場は一時41,000ドル台まで再度下落するも、42,000ドル台前半を再度回復する動き。値幅は1,000ドル超程度であり、狭い範囲での値動きが続いている。引き続き下記のチャートの赤色のサポートラインが機能しており、ここを割れてくると、39,000ドルが視野に入ってくるか。
インヴァスト株式会社は、子会社であるインヴァスト証券株式会社が社会貢献ポイントプログラムを通じ、2021年度に322万5231円を社会貢献団体に寄付したと発表した。インヴァスト証券では、主にトライオートFXなどを運営している。
インヴァスト証券の社会貢献ポイントプログラムはCSR活動の一環として2016年に開始。同社が提供するFXサービスにおいて取引量に応じて社会貢献ポイントを獲得でき、貯まったポイントを使って顧客自身が寄付できる仕組みだ。社会貢献ポイントは寄付後、寄附金控除の対象となり、税制優遇を受けることが可能。認定NPO法人は寄付を募って活動を広めることができ、顧客は取引を通じて社会貢献活動を実施できる独自のポイントプログラムだ。
TECRA株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」で、モンゴルの複合商業施設を対象物件とする「第24号ファンドIC TOWER」の募集を1月20日午後5時から開始する。募集金額1億310万円、最低出資金額は10万円から、想定利回り年利8%、募集期間は2月19日まで。