CATEGORY Fintech

Fintech

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」預かり資産3900億円超

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の提供元であるウェルスナビ株式会社は3月16日、同月12日の時点でウェルスナビの預かり資産が3900億円を突破したと発表した。同社は預かり資産が100億円上積みされるごとに発表しており、今年2月12日時点で3700 億円を超え、1カ月で200億円増えた。

NEXTユニコーン「グッドラックスリー」!ブロックチェーン技術を進化させ、バーチャル世界に新たな経済圏を創る!ブロックチェーン

グッドラックスリーがFUNDINNOで3回目の資金調達へ。ハイパーカジュアルゲームでさらなる成長目指す

ブロックチェーンおよびアプリやゲーム開発を手掛ける株式会社グッドラックスリーは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で3月13日から15日まで、投資申し込みの募集を行う。目標金額1749万8250円、上限応募額6999万3千円。

その他企業

AWSがイーサリアムに対応、Hyperledgerに続き企業向けサービスを強化

米Amazonの運営するクラウド事業アマゾンウェブサービス(AWS)が、イーサリアムへのサポート開始を3月2日に発表した。これにより、イーサリアムのノードを数分で簡単にセットアップすることができ、AWSを通してメインネットやテストネット(RinkebyやRopsten)へ自由に接続することができるようになるという。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

投資リスクは高まっても市場の投資機会に楽観的。ナティクシスIMが世界のファンド投資家に調査

資産運用大手のナティクシス・インベストメント・マネージャーズが2月19日に発表した世界のファンド投資家を対象に実施した調査結果で、投資家が主なポートフォリオ・リスク要因として挙げるのは、ボラティリティ、低・マイナス金利、信用収縮。一方で、個人投資家は新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて、より不用意にリスクをとっていたり、バリュー投資が注目されている傾向がわかった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

モンゴル発レザーブランドで途上国の社会問題解決に挑む「HushTug」がイークラウドで資金募集

株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」で2月20日午前9時から、第4号案件「前年比300%超売上達成。モンゴル発レザーブランドで途上国の社会問題解決に挑む『HushTug』」の投資申し込み受け付けが開始された。募集を行うラズホールディングス株式会社はバッグブランド「HushTug(ハッシュタグ)」を展開するベンチャー。

Fintech

AI搭載ロボアドバイザー「THEO」が5周年。ユーザーの約9割がサービスに満足

株式会社お金のデザインが運営するロボアドバイザーによる資産一任運用サービス「THEO(テオ)」が2月16日、提供開始5周年を迎えた。運用者数は10万人超、預かり資産も 1141億円(2月15日時点)まで成長。同社は特設サイトで5年間の軌跡を図示したインフォグラフィックスを公開している。

ブロックチェーン

福岡県、令和3年度予算案の新産業にブロックチェーンを選択

福岡県が令和3年度の予算案を2月15日に発表した。一般会計で2兆1361億円に設定されている。新型コロナウイルスの影響から2年連続で過去最大となり、2兆円台となるのは初めてだ。医療体制の強化など新型コロナウイルス対策には、2月の補正予算と合わせて4326億円が計上されている。

Fintech

ロボアドバイザー・ウェルスナビ、NISA対応の新機能「おまかせNISA」の提供を開始

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は2月17日、NISA(少額投資非課税制度)口座において、自動でおまかせの資産運用ができる新機能「おまかせNISA」の提供を開始する。日本では初めてのサービス提供となる。NISA口座で自動による資産運用機能は国内初。