CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

QUICK、独アラベスク社と提携、ESGスコアを毎日提供

日経グループの株式会社QUICKは6月10日、ESG評価会社である独アラベスクS-レイ社とパートナーシップ契約を締結、アラベスク社が毎日算出するESGスコア、GC(グローバルコンパクト)スコアおよびこれらの詳細データを、機関投資家、銀行、保険、証券会社などの金融機関、事業法人向けに提供開始すると発表した。

投資・マネーコラム

マンションを売却したら税金はいくら発生する?特別控除や軽減税率も徹底解説

不動産の売却では、課税される税金の種類や計算方法、節税効果のある税制上の特例措置を知っておくことは税金を不要に払い過ぎないためにも大切です。この記事では、マンション売却時にかかる税金の内容および計算方法、またマンション売却で利用できる税制上の特例をご紹介するとともに、節税につながるヒントを解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友トラスト・アセットマネジメント、英最大手の資産運用企業とESG活動協業で合意

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は、英国の大手生命保険会社リーガル&ジェネラルグループの子会社でリーガル&ジェネラル・インベストメント・マネジメント(以下LGIM)社とESG(環境、社会、ガバナンス)活動に関して協業することに合意したと発表した。

ブロックチェーン

5月にビットコインが95万円近くまで高騰、投機目的だけではない仮想通貨市場再加熱の要因とは

5月26日まで88万円前後で推移していたビットコインの価格だが、27日の早朝から価格が急上昇し、1時間ほどで8%以上の価格上昇が見られた。28日には95万円に達した。6月10日現在は、80万円台を推移している。2週間近く経った今、ビットコイン急騰の要因がなんだったのか考えられることをまとめる。

マンション投資

ワンルームマンション投資の利回りを良くするための6つのポイント

ワンルーム投資の収益には利回りが大きく関係します。利回りが大きいほど物件価格に対する収益が大きく、ストックできるキャッシュフローが増えます。しかし、利回りの良い物件には築古の物件が多くなる等の傾向があり、相応のリスクもあります。今回は基本知識を確認した上で、ワンルーム投資の利回りを良くするためのポイントをご紹介します。

投資・マネーコラム

築古の自宅をお得に売却できる方法と注意すべきポイント5つ

近年、古い住宅の売却が注目されています。相続した空き家の維持管理に困っている方や、長年住んだ自宅を処分してマンションや介護施設に移り住むことを検討している方が増えています。そこでこの記事では、古くなった自宅を売却する際に、高く売るために必要なポイントと注意したいポイントについて詳しく解説していきます。

国内不動産投資

売却不動産の魅力アップ、片づけ・クリーニング・プロの撮影で。東急リバブルが新メニュー

東急リバブル株式会社は6月1日から、売却不動産の価値を高めるサービスに新たなメニューの提供を開始した。①片付けのプロが部屋の片付けをお手伝いする「ホームアレンジメント」、②窓ガラス・床・玄関まわりを専門業者がクリーニングする「ブライトニング・プラス」③「プロカメラマン撮影」の3つで、いずれも無償で提供する。

Web3コラム

仮想通貨で寄付を募るメリットと事例。社会問題解決にどう貢献する?

最近、仮想通貨で寄付を受け付ける事例が見られるようになりました。今までは日本円などの法定通貨や物品で支援を行っていましたが、今ではビットコインも寄付に用いる主要な手段の一つとなっています。これは単なる流行ではなく、確かな強みを有するからです。この記事では、仮想通貨を寄付に用いる優位性と実際の事例についてご紹介します。

その他企業

スタンダードキャピタル社がレアアース・アジア・テクノロジーズ社とのセキュリティトークン取引所運営のための合弁会社設立に合意

2019年6月7日、スタンダードキャピタル社がレアアース・アジア・テクノロジーズ社とセキュリティトークン取引所運営のための合弁会社設立に関する事業提携契約書を締結した。

投資信託

金融庁報告書「老後に2000万円不足」、長期・積立・分散投資の提言も

金融庁が6月3日公表した金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」が波紋を呼んでいる。衝撃を与えたのはこの中の「定年退職後の無職世帯では毎月平均5万円の収支不足が生じ、今後30年では、単純計算で2000万円が必要」と試算した部分だ。

国内不動産投資

東急リバブル、都内一棟マンションに一口500万円から投資できる小口化商品発売

東急リバブル株式会社は、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「レガシア」を展開する。第一弾は、世田谷区桜新町に開発した商業施設「L’tia(ルティア)桜新町」を対象不動産とし、6月より一口500万円から出資募集を開始した。

Fintech

通信大手利用者、最もよく使うのは楽天スーパーポイント、2位はTポイント

MMDLabo株式会社が運営するMMD研究所が6月6日発表した「通信会社と利用ポイントに関する調査」で、通信大手6サービス(ドコモ、au、ソフトバンク、Y!モバイル、楽天モバイル、UQ モバイル)のうち、利用者が最もよく使うポイントサービス1位は「楽天スーパーポイント」、2位は「Tポイント」となった。