CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京都がサステナブル・ファイナンスを推進する世界都市連携「FC4S」に加盟

東京都は、持続可能な発展に資するサステナブル・ファイナンスを推進する金融都市の連携組織「FC4S(Financial Centres for Sustainability)」に加盟した。FC4Sは国連環境計画(UNEP)の主導により2018年8月に発足した都市の持続可能性を金融の視点で高めることを宣言するネットワークで、東京は25番目の加盟となる。3日、小池百合子都知事が都内で開催された国際会議で明らかにした。

投資ニュース

住んでみたいマンションブランド、第1位は…?マイボイスコム調査

インターネット調査のマイボイスコム株式会社は6月5日、マンションのブランドに関する調査結果を発表した。マンションブランドの認知(複数回答)では、全体では「ライオンズマンション」が5割強、「プラウド」「ザ・パークハウス」が各3~4割を占めた。

マンション投資

新築ワンルーム投資と中古ワンルーム投資、それぞれ何に注意するべき?

ワンルームマンションの投資では、新築と中古で投資の仕方が異なる部分があります。新築は中古と比較して割高感があり、利回りが低い傾向にあります。一方、中古の場合は修繕が多かったり、空室率が高くなったりすることが考えられます。今回は新築と中古ワンルームの特徴を確認した上で、投資をする際の注意点について考えてみたいと思います。

ロボアドバイザーニュース

「お金のデザイン研究所」設立、AI・ビッグデータなど資産運用技術へ応用

AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」をを運営する株式会社お金のデザインは6月1日、資産運用技術の研究を行う「お金のデザイン研究所」を設立した。投資理論や資産運用ソリューションの開発、人工知能(AI)や ビッグデータなどテクノロジーの活用、社会の持続性に貢献するESG投資の研究などの研究を進める。

Web3

コインチェック、6月上旬からMonacoinの取り扱いを開始

マネックグループ傘下で仮想通貨交換業を行うコインチェックは5月31日、Monacoin(MONA)の取り扱いを開始を発表した。これにより、CoincheckのWEB版およびアプリにおいてMonacoinの送金・受取・購入・売却ができる他、仮想通貨の貸付により利用料を得る「Coincheck貸仮想通貨」でMonacoinの取り扱いも始まることとなる。

投資・マネーコラム

不動産所得の必要経費、節税に役立つ不動産投資の税務知識まとめ

賃貸経営で得られる不動産収入から諸々の必要経費を差し引いたものが不動産所得となります。不動産所得を得た場合には確定申告をする必要がありますが、「経費になるもの」「ならないもの」を正しく理解しておかないと余分に税金を支払うことにもなります。この記事では不動産所得の必要経費について節税対策にも有効な税務知識を解説します。

投資・マネーコラム

初心者に向いている会社は?主要なソーシャルレンディング会社を徹底比較!

ソーシャルレンディングは、初心者でも比較的はじめやすい投資ジャンルです。ただ、最初の会社(事業者)選びをきちんと行わないと、投資した大切なお金を失うリスクが高まります。そこで、この記事では、初心者が利用すべきソーシャルレンディング会社をご紹介したいと思います。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

JPX、「ESG情報の報告に関する企業向けモデルガイダンス」の日本語版を公表

日本取引所グループ(JPX)は6月3日、Sustainable Stock Exchanges Initiative(SSEイニシアティブ)が策定する「ESG情報の報告に関する企業向けモデルガイダンス」の日本語訳を公開した。ESG(環境、社会、ガバナンス)とは?という概念から「ESG関連データを収集・管理する強固な内部プロセス」などの総論を13ページでコンパクトに解説している。

投資・マネーコラム

不動産の融資が厳しくなることは、投資家に悪いことばかりではない?

2019年4月に日銀が発表した「金融システムレポート」において、不動産業向け貸出の対GDP比率が1990年末以来はじめて、過熱を示す「赤」へと転化しました。今回は、最近の不動産投資向けの融資に関する最新情報を整理しながら、今後の不動産投資のポイントについて考えていきたいと思います。