CATEGORY 新着記事

Fintech

「dポイント」でのポイント投資に「テーマ運用」追加

株式会社お金のデザインが株式会社NTTドコモの「dポイント」による投資体験サービス「ポイント投資」で提供する投資プラットフォームに、身近なトピックや話題のテーマを選んで投資ができる「テーマ運用」を6月24日、追加される。また、資産運用サービス「THEO+(テオプラス)docomo」で、顧客の利用状況に応じて手数料が最大35%割引となる新手数料体系を7月1日から提供開始する。

その他企業

仮想通貨・ブロックチェーン業界特化の求人メディアwithB、日本における仮想通貨・ブロックチェーン業界の注目分野を公表

仮想通貨・ブロックチェーン業界特化の求人メディアwithBは7日、2019年に仮想通貨・ブロックチェーン業界において注目の分野に関する調査内容を公表した。調査によると、withBの2019年に注目している領域は、取引所・メディア・ゲーム分野だ。

Web3コラム

日本における「SDGs×ブロックチェーン」プロジェクトを4つご紹介

昨今、SDGsに配慮した活動が世界中で盛んになっており、その中で注目されている技術の一つがブロックチェーンです。人々の間で価値を可視化し取引ができるこの技術により、今まで実現が難しかった社会貢献活動生まれています。この記事では、日本における「SDGs×ブロックチェーン」の取り組み事例をご紹介します。

投資ニュース

クラウドクレジット、貸付先匿名化解除に関わる情報公開方針を発表

ソーシャルレンディングの「クラウドクレジット」を運営するクラウドクレジット株式会社は17日、ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)を運営するにあたり貸付先の匿名化解除後における情報公開の方針および今後の流れについて決定したと発表した。

海外不動産投資

2019年1Qの事業用不動産投資額は前期比30%減、借入費上昇や世界景気後退を懸念

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区)は5月16日、2019年1月~3月(1Q)の投資市況動向調査の最新調査結果を発表した。調査期間は3月14日~4月11日で有効回答数は136人。それによると、世界の事業用不動産投資額は1900億ドル(約21兆円)で前年同期比16%減となった。

Web3

イーサリアムは大型アップデート「セレニティ」で1,000倍の処理速度へ

分散型アプリケーションDappsのプラットフォーム「イーサリアム」の開発者であるジョセフ・ルービン氏は5月11日、イーサリアムブロックチェーンは大型アップデート「セレニティ(Serenity)」によって約1,000倍のスケーラビリティを持つようになると発言した。また、同氏はコインテレグラフ日本版のインタビューに対し、セレニティの実施が18〜24か月以内に予定されていることも表明したという。

その他企業

広告規制緩和へ、Facebookが仮想通貨・ブロックチェーン関連の広告ポリシーを更新

SNS大手の米Facebook社は5月9日、ブロックチェーンや仮想通貨などの金融商品サービスに関する広告ポリシーを変更した。広告ポリシーによると、ブロックチェーン技術に関する広告や業界のニュース、関連教育、仮想通貨関係イベントにおいて、これまで必要だった事前承認が不要になる。

その他企業

Gincoが2019年1月〜3月期のブロックチェーン業界動向レポートを発表

株式会社Ginco仮想通貨・ブロックチェーン業界動向リサーチ部門が5月4日、2019年1月から3月のブロックチェーン業界の動向についてまとめたレポート「ブロックチェーン業界動向Q1 2019」を公開した。レポートは、「市況」「ビジネス」「規制」「社会」「技術」の項目に分類し、それぞれのトレンドやニュースについて記されている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

MUFG「サステナブルファイナンス目標」設定、2030年度までに環境分野で8兆円実施へ

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)はESG(環境・社会・ガバナンス)へのさらなる取り組み強化の観点から「サステナブルファイナンス目標」を設定、5月15日に発表した。19年度から2030年度までに累計20兆円、うち環境分野で8兆円のサステナブルファイナンスの実施をめざす。

投資ニュース

21000円処での底堅さから物色対象を探る動きも【クロージング】

16日の日経平均は反落。125.58円安の21062.98円(出来高概算14億6000万株)で取引を終えた。15日の米国市場では、4月小売売上高が予想外のマイナス成長となり、売りが先行。その後は、トランプ米大統領が輸入自動車に対する関税引き上げを巡る判断を最大6ヶ月間延期するとの報道が好感され、NYダウは115ドル高となった。

国内不動産投資

小口不動産投資のCREAL「第14号高田馬場レジデンスファンド」21日募集開始

株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(東京都中央区)は不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL」で「第14号高田馬場レジデンスファンド」の募集を5月21日午後8時から開始する。募集金額 1594万円、想定利回り年利 4.5%、想定運用期間 は8ヶ月。

国内不動産投資

CBRE、横浜市周辺のオフィス賃料を2年後に10.5%上昇と予想

シービーアールイー株式会社は、2017年第2四半期(Q2)の投資市場動向及び第56回「不動産投資に関するアンケート」の最新調査結果を公表した。調査によると、2017年Q2の事業用不動産投資額は対前年同期比25%減少の4,470億円であった。CBREが調査を開始した2005年以降のQ2投資額としては2011年と2012年に次いで低い水準となった。

マンション投資

ワンルームマンション投資を始める前に知っておきたい5つのリスクと対策

ワンルームマンション投資は毎月の家賃収入が安定的に入ってくるようになれば生活費の足しや老後の私的年金代わりにもなるため、将来を見据えた資産運用の一手段として注目されています。しかし、資産運用である以上はリスクを伴うため、あらかじめリスクをよく理解してから始める必要があります。