CATEGORY 新着記事

その他企業

Bitfinexに対する裁判所命令を取得、テザーの準備金を調査へ

米国の司法長官レティシア・ジェームズ氏は4月25日、仮想通貨取引所Bitfinex運営とステーブルコインのテザー(Tether:USDT)発行母体であるiFinex兼Tether Limitedのメンバーに対する裁判所命令を公式に取得したことを発表した。裁判所命令は、仮想通貨を取引するニューヨークの投資家から継続的に詐取しているという内容でニューヨークの法に違反しているとする。

投資・マネーコラム

フラット35や住宅ローンの不正利用問題、知っておくべき不動産投資ローンとの違い

フラット35や住宅ローンで購入した物件で賃貸経営を始めてしまうと「自宅として住む」という本来の借入目的から外れてしまうため、金融機関からは「不正利用」とみなされてしまいます。今回は、このフラット35や住宅ローンの不正利用問題に関して不動産投資ローンとの違いなどについて改めて考えてみたいと思います。

投資・マネーコラム

海外不動産投資で融資を引く方法と覚えておきたいポイントまとめ

少子高齢化の日本では、将来的に需要の低下が予想されるので海外不動産への投資に興味を持っている方も多いと思います。しかし、国内の不動産のように融資を引けない可能性もあるため、融資を引けるかどうかがカギになります。そこで今回は、海外不動産投資で融資を引く方法と、融資を引く際に覚えておくべきポイントを解説します。

ソーシャルレンディングコラム

クラウドクレジット社長著書『さらば銀行 第3の金融が変えるお金の未来』を読む

クラウドクレジット株式会社・代表取締役社長の杉山智行氏が、『さらば銀行 第三の金融が変えるお金の未来』という本を講談社から出版しました。この記事では杉山社長の金融業界およびクラウドクレジットにかける想い、そして、ソーシャルレンディング業界の今後についての提言をご紹介します。社長ご本人にいただいたコメントも掲載しています。

海外不動産投資

日本へのインバウンド投資額、前年比6割減の49億ドルに。日米金利差や米中貿易摩擦など影響

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区)が5月10日発表した「日本のインバウンド&アウトバウンド投資2018年」で、18年の日本へのインバウンド不動産投資額は前年比61%減の48.8億USドル、日本発アウトバウンド不動産投資額は前年比29%減の19.3億USドルだった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

フコク生命、世界銀行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」60億円分購入

富国生命保険相互会社(以下、フコク生命)は5月7日、世界銀行(IBRD)が発行する「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」への投資を実施したと発表しクレディ・アグリコル証券会社が単独主幹事となり、総額5億スウェーデン・クローナ(日本円で60億円相当)全額をフコク生命が購入した。

国内不動産投資

iYell、日本初「アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ」を作成。米国進出を準備

住宅ローン関連サービスのiYell株式会社は5月10日、米国の住宅ローンの市場機会を明らかにするため、日本初となる住宅ローンテックの市場構造や独自性を多面的に分析した「アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ」を作成したと発表した。

ふるさと納税

さとふる、2019年4月に22自治体のふるさと納税を取り扱い開始

ソフトバンクグループの株式会社さとふるは5月10日、同社が運営するふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で取り扱う自治体数が4月末時点で計575(5県および570市区町村)となったと発表した。同月に22自治体が取り扱い対象となり、また、1自治体のクラウドファンディング事業の受付も開始した。

ソーシャルレンディングコラム

LENDEXが融資先を公開開始。㈱東京不動産「中国ではソーシャルレンディングによる資金調達は一般的。日本でもLENDEXさんに是非力をお借りしたい」

LENDEXでは金融庁による融資先の匿名解除の方針を受け、融資先となる不動産会社に情報公開の協力を要請しています。この度中国系の不動産会社である株式会社東京不動産から、融資先情報公開についての承諾をいただき、東京不動産の融資案件について、融資先の名称などの情報を案件情報に掲載していきたいと考えております。

国内不動産投資

【5月開催】投資初心者向け、不動産投資の基礎を無料で学べるグローバル・リンク・マネジメント主催セミナー

東証プライム上場企業で、不動産の開発から販売・管理までをワンストップで手掛ける株式会社グローバル・リンク・マネジメントが、4月に東京都・渋谷、銀座、大手町などで不動産投資の基礎が学べるセミナーを開催する。

投資信託コラム

ロボアドバイザーの手数料ってどうなの?投資信託やETFの手数料と比較

人工知能をもつロボットが出てきたことで、金融商品の買い方が変わりつつあります。自分がどういう方針で投資したいかを決めるだけで、あとはロボットが商品を選んで運用してくれます。「でも便利になった分、手数料高くなってない?」と思い、投資信託やETFの手数料と比較をしてみると、意外なことが分かりました。

マンション投資

ワンルーム投資物件を選ぶ際に知っておいた方が良い6つのポイント

ワンルーム投資を始める際は、頭金やローンをいくらにするか、出口戦略をどうするかなど、事前にシミュレーションを行い細かく検討する必要があります。また投資する物件が建つエリアや築年数、間取りなども慎重に検討した上で購入することが大切です。今回はワンルーム投資物件を選ぶ際に知っておいた方が良いポイントを6つご紹介します。

投資・マネーコラム

不動産売却セミナーに参加する4つのメリットと選び方のポイント

「相場より安く成約した」「成約まで時間がかかった」などといった不動産売却の失敗談を見て、所有している不動産を売却するのに不安になる方もいるでしょう。そこで今回は、不動産売却の失敗を防いで損をしないためのセミナーをご紹介し、またそのメリットや注意点についても解説します。

国内不動産投資

1口1万円の少額不動産投資プラットフォーム 「PAファンディング」事前公開サイトがオープン

投資用不動産の開発・販売などを手がけるプロパティエージェント株式会社は、今夏リリース予定の不動産投資のプラットフォーム「PAファンディング」の事前公開サイト(https://funding.propertyagent.co.jp)をオープンした。メールアドレスを登録するとオープン関連情報を受け取ることができる。