東急リバブル、都内一棟マンションに一口500万円から投資できる小口化商品発売

東急リバブル株式会社は、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「レガシア」を展開する。第一弾は、世田谷区桜新町に開発した商業施設「L’tia(ルティア)桜新町」を対象不動産とし、6月より一口500万円から出資募集を開始した。

同社は投資用不動産として一棟マンション「ルジェンテ・バリュ」、一棟レジデンス「ウェルスクエア・シリーズ」、都市型商業施設「ルティア」、米国での一戸建の投資用不動産など、多彩なラインナップを展開。主力の売買仲介事業でも収益不動産を多数取り扱っている。レガシアは個人投資家向けに、運用益の確保や、相続を前提とした資産圧縮効果と容易な資産分割に適した不動産投資商品として販売するもので、同社として初の不動産小口化商品にとなる。

レガシアの事業スキームは、一棟の収益不動産を複数の投資家が出資し合い、同社が理事長(業務執行組合員)となる任意組合を組成し、購入する。さらに理事長(業務執行組合員)として対象不動産の管理運営を行い、テナントからの賃料で得られた利益を出資口数に応じて投資家に分配する。一定期間保有後に、最適な時期と価格を見極めて売却し、その価格から諸費用等を控除した額を分配して組合を清算し終了となる。

ルティア桜新町は東急田園都市線「桜新町」駅徒歩3分の桜新町商店街、通称「サザエさん通り」に面した立地。3階建ての小規模店舗で、各フロアの前面ガラス張りとモザイク模様のデザイン壁の外観で、視認性も高い。予定表面利回り5.1%、予定分配利回り3.7%、建物は鉄骨地上3階建て、延床面積628.93㎡。2018年10月竣工。今回の募集総口数186で、予定運用期間10年間(オプション3年間)、申し込み単位は1口500万円(税込)から。

不動産特定共同事業法の改正による規制緩和で、不動産小口化商品の取り扱いは増加傾向。不動産仲介の大手である同社の参入は個人投資家の関心を呼びそうだ。

【関連サイト】東急リバブルの不動産小口投資「レガシア」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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