オーストリア技術研究所と仏セキュリティ企業、仮想通貨の金融犯罪対策でタッグを組む
フランスのセキュリティ企業NIGMA Conseilはオーストリア技術研究所(AIT)と仮想通貨を使った金融犯罪に対抗する共同事業をさらに強化する目的で契約した。2月25日、共同プレスリリースで発表している。
フランスのセキュリティ企業NIGMA Conseilはオーストリア技術研究所(AIT)と仮想通貨を使った金融犯罪に対抗する共同事業をさらに強化する目的で契約した。2月25日、共同プレスリリースで発表している。
コロナウィルス感染拡大の影響が中国人民銀行(PBOC)の業務に支障をきたしている。そのため、PBOCが今年発行予定のデジタル通貨のリサーチに遅れが生じているという。中国共産党が支持するニュースメディア・グローバルタイムズが2月25日、伝えている。
仏金融大手のBNPパリバは2月24日、米格安航空会社ジェットブルーに対してサステナビリティ・リンク・ローンを提供すると発表した。これによりジェットブルーは、航空業界で初めてESGパフォーマンスとローン金利を連動させる「サステナビリティ・リンク・RCF」を採用した企業となる。
「プロパティエージェント株式会社」が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービス「リンプル(Rimple)」は3月4日、初回ファンド「Rimple’s Selection #1」の概要を発表した。対象物件「クレイシア新宿 区分マンション1戸」は東京メトロ丸ノ内線などの「新宿三丁目駅」から徒歩3分の立地。
毎日の買い物や旅行、食事、そして各種サービスの利用などでポイントを貯めて使う機会が増えています。貯まったポイントは商品と交換したり、投資に回したりできる一方で、不要なものまで購入しないように注意も必要です。そこでこの記事では、「ポイ活」のメリットやデメリットのほか、おすすめのポイントサービスなどを詳しくご紹介します。
三菱ケミカル株式会社は4月1日付で「サーキュラーエコノミー推進部」を新設、サーキュラ―エコノミー(循環型経済)に向けた取り組みを強化する。
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは3月2日、不動産投資クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」で2020年2月12日から募集した東京都練馬区の「第26号関町北保育園ファンド」の募集額が、同月28日で満額の3億8300万円を調達完了したと発表した。今回のファンド成立でCREALの累計調達額は40億円を突破した。
社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営するネクストシフト株式会社は3月2日、2020年2月末時点での口座開設数が1000件を突破したと発表した。インパクト投資を通じてカンボジアとジョージア、モンゴルで、健全な財務基盤と強い社会的ミッションを持つ複数のマイクロファイナンス機関などへの融資を実施。
2020年1月31日、クラウドクレジットは、他のソーシャルレンディング2社との合同セミナーを開催しました。ここ数年間においてソーシャルレンディング会社による合同セミナーは開催されておらず、非常に珍しいイベントだと言えます。ここでは合同セミナーの内容をレポートします。
老後資金として2,000万円が必要だとニュースに流れてから投資について考え始めた人も多いと思います。しかし「何をしたらいいのか良く分からない」という方も少なくないでしょう。今回は「何となく分散投資という言葉は聞いたことあるけど、どうしたらいいのか分からない」という方に向けて、分散投資とリスクの考え方についてお話します。
10年以上放置されている預金口座にある休眠預金を活用するため、一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)と信金中央金庫はパートナー協定を締結した。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、ふるさと納税で寄付をしたことがある男女計8871人を対象に、ふるさと納税の利用実態に関するアンケート調査を実施、2月27日に調査結果を発表した。回答者のうち約5人に1人がふるさと納税制度を活用し、被災地へ寄付した経験があった。
インドネシアとデンマークは2月25日、UNDP(国連開発計画)との連携のもと、インドネシアのサーキュラーエコノミー推進に向けた新たなイニシアチブを創設すると発表した。サーキュラーエコノミーを国家戦略に据える東南アジア初の国となる。
英サーキュラーエコノミー推進団体のエレン・マッカーサー財団と大手デザインエンジニアリング会社のアラップは2月26日、共同で「From Principles to Practices: Realising the value of circular economy in real estate」と題したレポートを公表した。
積水化学工業株式会社と住友化学株式会社は2月27日、ゴミを原料として樹脂材料の「ポリオレフィン」を製造する技術の社会実装に向けて協力関係を構築すると発表した。
海外不動産に関する情報は国内不動産のように豊富に出回っているわけではありません。まずは海外不動産投資の特徴やリスクを把握してから、具体的な投資対象国・エリア選びをするのが良いでしょう。この記事では、海外不動産投資を検討中の方向けに、海外不動産投資の特徴と物件の探し方について詳しくご紹介します。
ESG投資はEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス=企業統治)を重視した経営を行う企業を投資対象とするもので、長期的な投資手段として注目されています。そこでこの記事では、ESG投資の特徴やメリットのほか、一般的な投資と比べたリターンについて詳しく解説します。
ソーシャルレンディングの案件の中でも、不動産を取り扱う案件は人気の高いジャンルの一つです。この記事では、投資対象を考える際に、実物での不動産投資を行うのとソーシャルレンディングで不動産の案件に投資するのとでは、どのような違いがあるのか解説します。
離婚する際には、婚姻関係が続いていた間に夫婦で築き上げた財産を清算する財産分与を行います。財産分与の対象範囲は、預金だけが対象というわけではなく不動産や株式なども含まれます。この記事では、離婚後の住宅ローンの支払いや財産分与の方法、売却手順と注意点について解説します。
相続財産が土地の場合には、現金のように簡単に分けることができません。そこで土地をうまく分割する方法として用いられるのが分筆です。分筆では具体的にどのように土地を相続するのでしょうか?この記事では、相続した土地の分筆方法、必要な費用と注意点について解説します。