CATEGORY 新着記事

投資信託

マネックス証券とイオン銀行が提携へ。取り扱う投資信託の銘柄数は4倍に増加

マネックス証券と株式会社イオン銀行は12月27日、金融商品仲介業務における包括的業務提携に関し、最終契約書を締結したと発表した。提携によりイオン銀行は投資信託事業に加え金融商品仲介業務を行うことで、取り扱う投資信託の銘柄数が約300銘柄から約1200銘柄と4倍に増加する。

ESG投資コラム

CSVリーダー企業のネスレ、重点分野や2030年までの目標は?ESG評価や業績も

近年は、世界中の多くの企業がネットゼロの達成に向けた取り組みを推進しています。そのなかでも、今回は「ESG(環境・社会・ガバナンス)の優等生」とされる食品世界大手ネスレ(スイス、ティッカーシンボル:NESN)のサステナブルな取り組みを紹介します。

海外不動産投資

不動産CF「TECROWD」39号ファンドは海浜幕張の高層マンション。想定利回り5%

TECRA株式会社は、不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」で39号ファンド「セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」の情報を公開した。千葉市の「海浜幕張駅」徒歩8分に位置する高層マンション「セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」の居住最上階となる32階が対象物件で、募集金額 4790万円、運用は2023年2月1日から12ヶ月を予定、年間の想定利回りは5%。

投資・マネーコラム

名古屋のアパート経営に強い不動産投資会社は?始め方や流れも解説

230万人が暮らす名古屋市は生産労働人口の比率が高く、アパート経営も検討しやすいエリアの一つです。一方、多くの不動産会社やハウスメーカーが参入しているエリアでもあり、どのように不動産会社を選んでいけば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、名古屋のアパート経営に強い不動産会社を2社紹介し、始め方や注意点についても解説していきます。

業界歴14年取引実績1,000社超。声優の活躍フィールドをより広く、深く!観光協会・自治体などと連携し全国に声優を送り出す「オブジェクト」投資ニュース

声優の活躍の場を日本全国に。音響制作会社がFUNDINNOで新たな協業ビジネスを提案

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」で12月14日、新規案件「世界有数のユニコーン輩出都市で起業・エグジットしたCEOが牽引!海外メーカー等約40社の技術を繋ぎ、サービスロボット実装を進める『RobotBank』」が公開された。

マンション投資

家族(夫・妻)から不動産投資をしたいと相談があった時はどうする?6つの判断ポイント

ご家族のいる方が不動産投資をおこなう場合には、家族、特にパートナーの同意を得た上で投資を実行する人が多いでしょう。大きな資金投入やローン借り入れが必要な不動産投資を、家族の同意なしに始めてしまうと、後々大きなトラブルに発展するリスクがあるためです。そこで今回の記事では、突然不動産投資について相談されたときに、了承して大丈夫かを判断するうえでのポイントを紹介していきます。

投資・マネーコラム

融資型・不動産投資型クラウドファンディングで優待や特典が受けられる案件は?4社の事例を紹介

融資型クラウドファンディングや不動産投資型クラウドファンディングは、投資割合に応じて金銭的なリターンを期待することができます。少額資金からスマートフォンを通じて気軽に投資できるメリットもあり、人気の高い投資方法の一つです。本記事では、融資型・不動産投資型クラウドファンディングで優待や特典が受けられる案件について、5社の事例を紹介します。優待のメリットや注意点についても解説しているので、ご参考ください。

寄付

親族のする少額の⽣前寄付・遺贈寄付、約8割が「好意的」。日本承継寄付協会「遺贈寄付に関する実態調査2022」

一般社団法人日本承継寄付協会は12月22日、「遺贈寄付に関する実態調査2022」の結果を発表した。調査は2020年から3回目、全国の50~70代の男女1000名で、世代別、性別では50代、60代がそれぞれ男女各167人、70代が男女各166人。調査は公益財団法人トラスト未来フォーラムが実施、分析した。

ESG投資コラム

障害者向けグループホームファンドの特徴は?投資の意義や仕組み、リスクも解説

不動産ファンドは、少額から間接的に不動産投資ができる方法として人気の高い投資先の一つです。この不動産ファンドの種類の一つに、障害者向けの不動産ファンドがあります。本記事では、障害者向けファンドは具体的にどのような仕組みのファンドなのか、投資するメリットや意義、投資するときに注意すべきリスクなどについて取り上げます。

株式投資コラム

富士フイルムのESG・サステナビリティの取り組みは?株主優待情報も

精密化学メーカーとして知られる富士フイルム株式会社は、気候変動などの環境問題に対して、環境に配慮した生産活動や環境性能を持つ製品の普及を推進しているほか、写真事業で培った技術を活かし、高機能カメラ、医療機器、オフィス機器などの製品を通じて、人々の健康や生活の質向上に貢献しています。

この記事では、富士フイルムのESG・サステナビリティの取り組み内容について詳しく説明していきます。最新の業績や株価動向、株主優待情報についても解説しているので、ESG投資に関心がある方は参考にしてみてください。

株式投資コラム

第一三共のESG・サステナビリティの取り組みは?配当情報も

第一三共は、循環器や感染症分野に強い国内大手の製薬会社です。人類の生命や健康にとって大きな課題であるがん治療にも力を入れており、開発した新薬が高く評価されるなど、サステナビリティやESG投資との相性の良い銘柄とも言えます。

そこで、この記事では第一三共のESGやサステナビリティに対する取り組み内容を詳しくご紹介します。また、企業の特徴や業績・株価動向、配当推移なども解説するので、関心のある方はご参考ください。

マンション投資

不動産投資で確定申告をしないとどうなる?対象者の条件やペナルティについて解説

不動産投資で、確定申告をしないとどうなるのでしょうか。所得税制は確定申告を原則としており、確定申告をしないと重いペナルティがあります。しかし、例外的に確定申告をしなくてもよいケースもあります。自身の不動産所得の状況に合わせて、適切に税務を行っていくことが大切です。この記事では、不動産投資で確定申告をしなかった場合のペナルティと、不動産投資における確定申告の要不要の基準、について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ 50年ネットゼロ達成に向けたロードマップ公表

ブリティッシュ・アメリカン・タバコは10月4日、低炭素移行計画を発表した。2030年までにバリューチェーン全体の温室効果ガス(GHG)絶対排出量を20年比で半減させるとともに、遅くとも50年までにバリューチェーン全体でネットゼロ(GHG排出量の実質ゼロ)達成を目指す。

投資ニュース

資産運用サービスのFundsが「お年玉優待付きファンド」を1月に公開。「MoneyCanvas」公開1周年記念

固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は2023年1月、「お年玉優待付きファンド」を公開する。優待の対象となる「Money Canvas限定ファンド#3」は三菱UFJ銀行が借り手となるファンドで、同行が提供する資産形成サポートサービス「Money Canvas」会員限定。予定利回り年率1%(税引前)、予定運用期間約6ヶ月。

FXコラム

金利や原油と為替の関係は?LINE CFDでのトレード方法も解説

外国為替市場は金利や株式市場、そしてコモディティと色々な商品に密接に関連しています。一方で、投資初心者の場合は、しかし商品単体だけ見てしまい、なかなか関係性が把握できない場合が多いでしょう。金利や原油と為替の関連性を知ると、トレードアイデアの幅が広がります。そこで今回は金利や原油、そして為替市場の関連性を解説するとともに、LINECFDでどのようなトレードが可能なのか解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ロイズ・バンキング・グループ 英五大銀初となる新規石油・ガス田プロジェクト向け融資停止

英銀大手ロイズ・バンキング・グループは10月21日、新規の石油・ガス田開発へのプロジェクトファイナンスおよびリザーブ・ベース・レンディング(石油・ガスの埋蔵量を担保とした融資)を行わない方針を明らかにした。英国の五大銀行で初となる。