「山下耕太郎」の記事

ロボアドバイザーコラム

ロボアドバイザーとiDeCoを比較!使い分け・併用のポイントも

投資初心者にも手を付けやすい投資が「ロボアドバイザー」と「iDeCo」です。どちらも長期的な資産形成を目指して積立投資を行う仕組みです。

この記事では、ロボアドバイザーとiDeCoの特徴と違い、どのように使い分けして運用すればいいのかについて解説します。

投資信託コラム

会社員のFIREに向いている投資対象・主な商品は?ベテラン投資家が解説

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字で、経済的な自立を実現し、早期リタイアを目指すことです。この記事では会社員の方がFIREするにはどうしたらいいのか、どのような資産運用をしていけばいいのかについて、20年以上の投資歴を持つ筆者の目線から解説します。

投資信託コラム

2021年にリターンが高かった投資信託は?上位5本の実績を紹介

2021年の投資信託のリターンは全体的に堅調でした。1年間のトータルリターン(分配金再投資ベース)では、プラスのリターンを出したファンドが9割近くを占めたからです。そして、30%超のリターンを出したファンドも、約13%ありました。この記事では、2021年の年間リターン上位5ファンドについて解説します(ブル・ベア型ファンドを除く)。

投資信託コラム

つみたてNISA、ロボアドバイザー、ラップ口座を比較。メリット・デメリットは?

つみたてNISA、ロボアドバイザー、ラップ口座は、リスクが分散された投資を中長期的に行うことができるため、投資初心者の方にも使いやすいサービスです。今回はこれらのメリットとデメリットについて解説します。自分に適した資産運用法を選ぶようにしてください。

株式投資コラム

国内テクノロジー企業の注目銘柄は?株価推移や業績、今後の見通しも

テクノロジー企業とは、主にIT技術を活用してビジネスを行っている企業をいいます。米国のGAFAM「Google(Alphabet)、Amazon、Facebook(Meta)、Apple、Microsoft)はその代表的な企業といえます。

また、テクノロジー企業はIT・ハイテク企業ともいい、半導体、家電・電機業界、通信機器業界などを含む場合があります。それでは、国内の注目テクノロジー企業を紹介します(数値は2022年3月29日時点)。

株式投資コラム

米国株の信用取引、メリット・デメリットや類似の投資手法も

2022年7月から米国株の信用取引ができるようになります。米国株は経済成長により株価上昇が期待できるため、日本でも投資熱が高まっていますが、日本株とは仕組みが異なる点もあり、信用取引をする際にも注意しておくべき点があります。

この記事では米国株の信用取引のメリットやデメリット、取引するときの注意点について解説します。

投資信託コラム

投資信託の信託報酬、平均・目安は?ファンド種類別に比較

投資信託を選ぶ際に、運用パフォーマンスと同じく注目したいのが信託報酬です。保有期間中に毎日発生するコストである信託報酬は、運用で得られるリターンにも大きく影響を与えるからです。

この記事では、投資信託を選ぶ際の信託報酬の目安について、ファンドの種類別に解説していきます。

株式投資コラム

米国株のスクリーニング方法は?分析のコツと使いやすい証券会社も

米国の主な証券取引所はニューヨーク証券取引所とナスダック証券取引所です。ニューヨーク証券取引所にはグローバルな一流企業が集まり、世界最大の市場です。そして、ナスダック証券取引所にはアップルやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど世界的なIT・ハイテク銘柄が多く上場しています。

米国市場は取引金額や時価総額が他の市場に比べて圧倒的に多く、他の株式市場や世界経済に大きな影響を与えています。

ただ、ニューヨーク証券取引所には2,492社、ナスダック証券取引所には3,614社の企業が上場しており(2021年11月時点)、自分にあった銘柄を見つけるのは困難です。そこで利用したいのが「スクリーニング」です。この記事では、米国株のスクリーニング方法について解説します。

株式投資コラム

2022年、中国市場の動向と日本株への影響は?主要トピックまとめ

2021年9月、中国の不動産開発大手、中国恒大集団への破綻リスクが高まり、世界の株式市場は下落しました。日本でも機械や自動車関連など景気敏感株を中心に売りが広がり、個別銘柄では中国企業に投資しているソフトバンクグループが下げを拡大し、株式市場を押し下げました。

その後、中国恒大集団の問題は株式市場であまり意識されなくなりましたが、中国経済の動向は日本の株式市場に大きな影響を与えています。

この記事では、2022年の中国経済の注目点と、日本の株式市場に与える影響について解説します。

株式投資コラム

メタ株(旧Facebook)暴落の背景と先行きは?米テック企業の今後も

2022年2月3日、NYダウは518.17ドル下落し、5日ぶりに反落しました。Meta(旧フェイスブック)の決算が失望の内容になり、投資家がリスク回避の動きを強め、ハイテク株を中心に下げがきつくなったからです。

ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も5営業日ぶりに反落し、前日比538.729ポイント(3.7%)安の13,878.818で取引を終了しました。この記事ではMeta株が暴落した背景と、今後の見通しについて解説します。

株式投資コラム

インフレと株価の関係性は?2022年以降の投資に向いた銘柄の特徴も

インフレとは、物価が継続的に上昇することです。そして、インフレと株価には密接な関係があります。

2022年2月時点の経済情勢においては、インフレに関する議論が多く交わされており、株式投資家にとっても投資判断がシビアな局面です。この記事では、インフレになる仕組みと、どのような銘柄が注目されるのかについて解説します。

株式投資コラム

2022年1月、人気の高配当米国株は?10銘柄の株価推移や利回りを比較

米国では株主を重視した経営を行っており、日本企業と比べて配当利回りが高い傾向にあります。また、配当回数も年4回と多いのも特徴です。さらに、毎年継続して増配している企業も多くあり、中には50年以上増配を続けている企業もあります。

この記事では、米国の高配当銘柄を10銘柄紹介します(数値は1月28日時点)。